2011年12月28日水曜日

アンダマン海の空母の戦い 昭和17年2月18日



一ヶ月ほど前のエントリーで空母戦に関するベテランプレイヤーの意見を紹介しました。その中であるプレイヤーが、
  1. 日本海軍がミッドウエイ海戦の戦訓から戦艦を含んだTFを、レーダーピケットとして、また連合軍空母への囮として使用することの有用性に気づいたこと
  2. このゲームでそれを再現するために、戦艦TFの後ろを2ヘクス離れて空母TFをフォローさせて、戦艦のTFが早期警戒と連合軍の攻撃を吸収する盾の役割を引き受け、空母TFは連合軍の空母TFにreactさせる設定にする作戦が有用だと思われる
と発言していました。昨日、アンダマン海に連合軍の空母を見つけた時、この作戦が使えるんじゃないかと感じました。フォーラムのスレでは爆撃に強い戦艦を含んだ水上戦闘TFを囮にする作戦ですが、今回企んだのはSabangへの上陸船団を囮に連合軍空母を叩けないかというものです。
リプレイをみていると、午前中の航空作戦は20機のゼロ戦に護衛された18機の九七艦攻の攻撃で始まりました。攻撃の対象となったのはCL GlasgowとCV IndomitableとDD Nestorの3隻でしたが、一発も命中しませんでした。CVL Hermesは含まれていませんでしたが、本当にいないのか、単に攻撃の対象にならなかったのかは不明です。英軍空母からは予想通りに、Sabangのヘクスにいる上陸船団と護衛TFに午前と午後の2波の空襲があり、500ポンド爆弾4発と魚雷1本が命中しました。CL Kinuには500ポンド爆弾が一発命中しましたが、Sysダメージが昨日と同じ4のまま、他のダメージは0と不思議な結果。軽巡の装甲で跳ね返せるとも思えないので、本当は命中していなかったんでしょうね。その他の3隻も今日の時点では沈没しませんでしたが、2隻のxAKはかなりきびしい感じです。日本側からも午後の空襲を期待したのですが、悪天候で出撃できないと表示され、今日の空母の戦いは一方的な敗北に終わってしまいました。
今日の戦いを振り返ってみての反省点。mini KBは、次期の作戦の準備のためにシンガポールに停泊していました。マラッカ海峡をフルスピードで北上させましたが、連合軍空母との距離が8ヘクスと遠い状態での攻撃となってしまいました。九七艦攻が雷撃可能なのは距離7ヘクスまでで、今日は爆装で出撃することになりました。対空砲火による被害を減らすため高度14000フィートに設定してあったのですが、この高度からの水平爆撃では軍艦への命中を期待できないようです。連合軍のSwordfishは爆装のものと雷装のものとが混じっていました(雷装と爆装が混じっていたので、英軍空母はやはり2隻いるのではと思います)。爆装の方は高度3000フィートと低高度から沿岸で作業・警戒中の艦船を狙ったので命中したのだと思います。
連合軍は、Fulmar IIをCAPと爆撃の両方に使ってきました。ちょっと前、War RoomにFulmar IIというスレが立てられていたのを読んだことがあります。「英空軍でつかうFulmar IIは250ポンド爆弾を2発抱いて攻撃できるのに、英海軍航空隊のFulmar IIが爆装で対艦攻撃できないのはどうしてか」という疑問で始まったスレだったのですが、このゲームでの英海軍航空隊のFulmar IIはご覧の通り250ポンド爆弾2発を抱いての対艦攻撃を実施しました。このゲームがオリジナルのグランドキャンペーンではなく、Reluctant Admiral modだからでしょうか?ところで、Fulmarは複座の艦上戦闘機という、日本のA6MやアメリカのF4Fからすると不思議な存在です。このスレではFulmarの履歴について、レーダーのない時代にCAPのための戦闘機として採用されたこと、 陸上の単座戦闘機が到達できない洋上で爆撃機の迎撃をするのが目的なので複座でも問題ないと判断されていたこと、単座機には洋上航法が懸念されたこと、偵察や(今日のターンのように)爆撃など多目的機としても想定されていたことなどが説明されていました。勉強になるスレでした。
さて、空母の戦いとは別にオペレーショナルリポートに不思議な報告がありました。
OPERATIONAL REPORT FOR Feb 18, 42 
Previous report of sinking of BB Prince of Wales incorrect.  Ship sighted and engaged at 45, 59
45, 59は、Port Blairの南西のヘクスですが、ここでプリンス・オブ・ウエールズが目撃されたというのです。目撃者は書かれていませんが、潜水艦でしょうか。今日のマップをみると、このヘクスには複数の連合軍TFがいて、その中に一隻のCLが含まれているとのことですが、戦艦は見あたりません。目撃されたのは数時間前のことでPort Blairのヘクスに移動してしまった(Port Blairのヘクスにいる複数の連合軍TFもその構成艦種は今の時点では不明です)のか、それともまったくの誤認なのか。戦艦の存在の有無は今後に影響するので、どう対処すべきか迷っています。

2011年12月27日火曜日

空母ハーミースのSwordfishに重巡高雄が雷撃される


ビルマ攻略のためには、ラングーンのイギリス空軍部隊を制圧しなければなりません。しばらく前からラングーンへのsweepを続けていて、ここ数日はCAPがいませんでした。もうそろそろ爆撃を始めてもいいだろうと考えて、昭和17年2月17日、戦爆連合71機の大編隊がラングーンに向かいました。予想に反して今日は多数のハリケーンとP-39DがCAPに上がっていました。Ki-21-IIa Sallyは対空砲による撃墜1機と空戦による撃墜14機の損失で、また護衛についたKi-43-Ic Oscarも空戦で5機とOps loss 1機の合計6機の損失という大損害になりました。念のために、この日もKi-43-Ib Oscarをラングーン上空のsweepに送っていたのですが、爆撃部隊よりもsweeperの方が後にラングーンに到着してしまい。撃墜2機に対して被撃墜8機と大敗でした。
まんまと連合軍のトラップにひっかかってしまいました。もう一日sweepの戦闘機だけを飛ばしていればずいぶんと違った結果になっただろうにと思うし、相手のほくそ笑む様子を想像するにつけても、残念。バンコクを同時に離陸しても、戦闘機だけのsweep部隊の巡航速度の方が速いので、戦爆連合の空襲部隊より先に到着しなければ変ですよね。このゲームのこの奇妙なコーディネートの仕様だけはいただけない。
スマトラ島最北端のSabangに上陸船団を向かわせていました。Sabangを確保すればインド洋を広く紹介することができることが一つ。また、Sabangの南にあるMedanを早く確保したいのですが、Medanには数千人規模のオランダ軍部隊がいるので、Sabangに上陸してから南下するつもりでした。今日、上陸船団とそれを護衛するCA高雄、CL球磨・名取のTFがSabangの東のヘクスに到達したところ、Swordfish11機による空襲がありました。対空砲火で3機を撃墜していて、対空砲火が激しいと魚雷を命中させにくくなる仕様だったと思うのですが、CA高雄が魚雷を2本命中されてしまいました。このゲームではSwordfishは日本の陸攻よりもよく働いていると思います。
距離5ヘクス北方に連合軍の軽空母が2隻いると報告されています。イギリスの軽空母と言えばHermesです。戦闘機の護衛がつかずにSwordfishだけで来襲したことからもHermesくさい気がします。でもHermesには昭和16年12月21日に陸攻が魚雷を一本命中させたはず。一本命中という報告だったが実は一本も命中していなかったのか、それともセイロン島での修理が完了したのか、どちらかなのでしょう。
CA高雄ですが、Sys 13, Flt 47(35), Eng 3(1)と魚雷が2本命中したわりには思ったより軽いダメージで済みました。魚雷によるダメージなので浸水被害が主で、Sysが少ないのは幸いです。Escort TFを仕立ててシンガポールに向かわせましたが、もう一回なにかの命中弾を受けたりしなければ辿り着けると思います。



COMBAT EVENTS FOR 02/17/42
Takao-2  planes diverting to Victoria Point

高雄には昨日までE13A1 Jakeが2機搭載されていましたが、一機になっています。コンバットイベントの報告通り、もう一機はマレー半島中部西岸のVictoria Pointの飛行場にいました。航空母艦搭載の飛行隊の場合にはこういうことがあるのはマニュアルにも書かれていてAARでもみかけますが、哨戒飛行中の水偵が半分だけ(rest 50%に設定)避難しているというのはなかなかリアルな仕様です。
このあとの上陸船団の身の振り方ですが、目的のSabangは隣りのヘクスで夜のうちに全部揚陸できると思うので、そのまま向かわせることにしました。連合軍空母は2隻と報告されているのですが、本当に2隻なのか?もしHermesだけでなければ、ひどいことになるかな。

2011年12月25日日曜日

破壊されたLCUの召還・復活の実際

ベータパッチで破壊されたLCUを召還できるようになったことは以前にも触れたことがあったと思います。実際のやり方ですが、INTELLIGENCEの右下の方にあるGround Units Destroyedをクリックすると、破壊されたLCUのリストが表示されます。黄色の文字で表示されているLCU名を左クリックするとそのユニットが復活する時のTOEが表示され、右クリックすると本当に召還するかどうかの確認が出て、Yesと答えると日数をおいて召還してくる仕組みです。お示しした8th JNAF coyは4PPの費用で召還できるので、そうすることにしました。
OPERATIONAL REPORT FOR Feb 16, 42 
8th JNAF Coy  arrives at Tokyo
と報告があり、昭和17年2月16日に復活しました。東京にやってきた8th JNAF coyのインフォメーションをみてみると、驚いたことにGeneral Defence[R] HQ所属になっています。元々はunrestrictedのSouthern Army HQ所属のLCUで、PPを消費して復活させるのだから、当然unrestrictedのHQ所属で復活するものとおもっていただけに驚きました。これはバグではなくて仕様なんでしょうね。わざわざ復活させたLCUがrestricted HQ所属では仕方がないので、元のSouthern Armyに所属変更させようとするとコストは3 PPでした。TOEの11/11と小さな所帯での復活なので、HQの変更のコストも少なくて済みます。
破壊されたLCUの召還・復活の実際 その2

2011年12月22日木曜日

アンダマン海で艦砲射撃と水上戦闘



昭和17年2月15日は、アンダマン海でいろいろと動きがありました。まず、戦艦ロイヤル・ソブリンとC級軽巡6隻からなる英艦隊がモールメンに艦砲射撃を実施しました。艦載機の弾着観測は行われなかった(もしかすると艦載機を搭載していないのかな)のですが、コンバットリポートによるとご覧の通りの大きな被害が出ています。コンバットリポートは両軍に同一のものが提供されていて、FOWの影響が大きいという定評があります。今後、日本が艦砲射撃を実施した際のコンバットリポートの戦果を評価する参考になると思うので、実際の被害と比較してみました。
モールメンの施設に対する弾着は飛行場施設31発、滑走路64発、港湾施設27発と、飛行場の方にたくさん命中していました。実際の被害も滑走路ダメージ>飛行場施設ダメージ>港湾ダメージで、この報告は信頼性ありですね。
また、飛行場のサプライに6発と港のサプライに2発が命中しています。モールメンのここしばらくのサプライ消費量の平均は一日に184トンなのに対し、この日はサプライが814トン減っていました。つまり艦砲射撃によるサプライの被害は合計で630トン、一発あたり80トン弱ということになります。航空爆弾の命中によるサプライの破壊量の平均値は、爆弾のEffect値xAnti-Soft値/100というようにDevの人が開示していますが、艦砲によるサプライの破壊量についてはフォーラムでも読んだ記憶がありません。またリプレイの艦砲射撃のアニメーションが長いので戦艦の砲弾と軽巡の砲弾が何発ずつ命中したのかも数えなかったのではっきりしたことは言えませんが、今回の艦砲射撃の一発あたりのサプライ破壊量は250ポンド爆弾(サプライ破壊量平均62.5)より少し多いという程度でした。
20000人以上の兵員のいるところへ戦艦の艦砲射撃ですから、569名の死傷者が出たのはやむを得ないところです。また各deviceの被害数をみてみても、Non CombatとEngineersを合計したものとそれに対応するEng, Supの被害数が、コンバットリポートの方がかなり多めに報告されてはいます。しかしSquads、Guns、Vehiclesの被害数はかなり実態を反映していて、この項に関してもやはり信頼性ありだと思います。
問題なのは飛行機の被害です。ちょうど前日バンコクからモールメンにKi-43-Ic Oscar装備の64戦隊を移動させたばかりでした。この部隊にはラングーンへのsweepを指示してあったのですが、運悪く艦砲射撃にぶつかってしまったのです。コンバットリポートでは56機損傷で、8機破壊されたとなっています。でも64戦隊の定数は42機で、前日も42機だけが配備されていたので、56機損傷というのは大げさで、連合軍プレイヤーを喜ばせる発表です。でも8機破壊の方は、実際には11機も破壊されていました。また飛行場への空爆のときと同じようにパイロットにも死傷者があり、1名がKIA、1名がWIAとなりました。しかも今日の艦砲射撃が痛いのは、KIAになった1名がIJAにはまだ数の少ないエースだったことです。よりにもよってパイロット宿舎のエースの寝ているベッドに弾片が突き刺さらなくてもいいのにと無情を感じてしまいました。施設、サプライ、地上部隊、飛行機の被害をまとめると、コンバットリポートはかなり実態に即していると感じました。
このゲームでは日本側のみならず連合軍側もこれまで何度か艦砲射撃を実施し、連合軍のモールメン艦砲射撃はこれで3度目ですが、これほど効果的に飛行機を破壊できた艦砲射撃は両軍通じてこれが初めてでした。WitP AEでは戦闘機と対空砲では対処できない四発爆撃機を叩きに日本側が艦砲射撃をすることが多く、しかも艦砲射撃は史実以上に有効というのが定評です。それを意識して、ヴィクトリアポイントに配備した二式大艇にアンダマン海を哨戒飛行させていました。しかし昨日のアンダマン海には艦砲射撃TFらしきものは見当たらず、奇襲されてしまったわけです。しかも情けないことに今日も艦砲射撃後のTFは見当たらず、どこからやって来たかだけでなく、どこに去ったのかさえ皆目不明です。ロイヤル・ソブリンという鈍足の旧式戦艦が含まれているTFなので、モールメンから距離8ヘクスより遠くには行けないはずなのですが。
数日前からラングーンとポートプレアに連合軍のコンボイが停泊していました。これほど堂々とラングーンにコンボイを送り込んでくるとは思っていなかったので、バンコクにはAir HQを配置していませんでした。仕方ないので、九七重爆で爆撃してみましたがぜんぜん命中しません。シンガポールとパレンバンの陥落を機に、ジョホールバルに配置していたAir HQをバンコクに移動させ、陸攻で雷撃ができるように手配しました。しかしAir HQの到着まではまだ数日かかるので、重巡主体の水上艦隊を向かわせることにしました。シンガポール陥落前だったので、まだ主な戦闘艦はカムラン湾を根拠地にしていました。アンダマン海へはマレー半島をぐるっと一回りして行くことになるので、ラングーンのコンボイは揚陸を終了して帰港し始めてしまいました。しかし港の規模の小さなポートブレアは揚陸に時間がかかるようで、こちらの重巡がポートブレアに隣接するヘクスに接近してもまだ陸揚げ中でした。
重巡の接近は連合軍哨戒機に発見されたので、2月15日のターンで連合軍コンボイは北への逃走を始めました。逃走の途中、連合軍コンボイは北アンダマン島のdot baseも何もない空っぽのヘクスに対空砲ユニットを上陸させました。こんなところに揚陸させる戦術的な意味はないと思うので、なぜこういう揚陸が行われたのかは不明です。揚陸未了の地上部隊を乗せている輸送船は、敵の水上艦隊の脅威にさらされると、人命を救うため近くの陸地に上陸させるような仕様があるのでしょうか?フォーラムでもこれまでそういった話題を目にしたことはありませんが、奥の深いゲームだけにあってもいい気もします。

重巡高雄・摩耶を基幹とする日本の水上戦闘TFは二手に分かれていた連合軍コンボイに昼になってから追いついきました。2度の戦闘で6隻のxAKと4隻のコルベットを撃沈し、砲と車輛にも損害を与えることができました。ポートブレアには飛行場用の整備部隊と対空砲を輸送してきていたもののようです。



激しい戦闘の行われた後のアンダマン海の様子はこんな具合です。頭が痛いのはラングーンとPeguとPeguの南西のヘクスに陣取った英軍部隊です。全部合わせると8万人以上もいます。サルウィン川を渡河してゆくべきか、ラングーンに上陸作戦を実施すべきか、ビルマをこのまま英軍の手に残しておくわけにはいかず、非常に悩ましい。
Trackerをみてみると、日本側の隼が地上で破壊されているだけではなく、連合軍側もF4 Lightningを8機地上で損失していると報告されていました。コンバットリポートでは、今日の日本側の空襲でF4 Lightningを破壊したような話は報告されていません。艦船に搭載中の飛行機がその艦船の沈没で失われるとGround Lossになるので、きっと今日沈没した輸送船のどれかが運んでいたのだと思います。ポートブレアへの輸送船が運んでいたのでしょうか?こういった海難事故の危険があるので、私が連合軍側でプレイをしているとしたら、ポートブレアへはインドやビルマから自力で飛行させてtransferすると思います。相手の方もきっと同じように考えるんじゃないでしょうか。今日はハワイ東方沖でI-25がxAK Exchangeというアメリカの輸送船を撃沈しているので、もしかするとこっちの方に搭載されていたのかも知れません。F4 LightningはP-38の偵察機バージョンでそれなりに貴重(Ki-43-Icよりもずっと)な機種だと思われます。モールメン艦砲射撃はかなりの痛手でしたが、コンボイの殲滅とF4 Lightning水葬ということで、今日のスコアは1対1といったところでしょうか。


2011年12月19日月曜日

油田と製油所を無傷でパレンバン占領


昭和17年2月13日、念願のパレンバンを占領できました。注目の油田と製油所は無傷で入手することができました。マニュアルの 8.4.2.2 GROUND COMBAT RESULTS には
占領された根拠地にある産業施設は。占領の際に破壊されることがある。工兵の存在によって、破壊の起こる確率と程度を大きくすることができる
と書かれています。工兵の数が影響するかどうかについての記述はありませんが、きっと影響しているだろうというのがフォーラムの大方の理解です。このゲームのパレンバンは、元々のパレンバン根拠地隊とスマトラの他の根拠地の守備隊4大隊とが守っていただけなので、工兵の数は少なく破壊が起こらなかったのだと思います。このゲームのハウスルールには、スマトラの油田を日本が確保できなければまともなゲームにならないとお考えの連合軍側の提起で

  • if Japan capture Palembang/Surabaja and damage of OIL/Refinieries is higher than 20% of the orginal value, turn can be redone in favour for the Japanese industry.
というのが含まれています。破壊を大きくする手だてを講じる必要がないので、守りも薄くしていたようです。でもこんなに簡単に落とせるのなら、シンガポールに派遣した兵力の中から一個師団をさいてパレンバンに派遣しておけば、昭和16年12月のうちに陥落させることができたなと、つい死んだ子の年を数えてしまいます。ほんとうのところは、連合軍の水上兵力の脅威が心配で、パレンバンまで上陸船団を派遣する勇気がなかったのですが。



ところで、フォーラムのベータパッチのスレからダウンロードできていたこれまでのベータパッチと違って、Menbers Clubから Admiral's Edition v1.01.08r6 Public Betaが落とせるようになっていました。このところのベータパッチの充実ぶりには目を見張るものがありましたし、このベータパッチの開発者のmicahelmさんの開発に使っていたノートPCが12月になって壊れてしまったという事件もあったそうで、このままPublic Beta → オフィシャル パッチになりそうな気もしますね。

2011年12月18日日曜日

シンガポール陥落、ぼろぼろ


昭和17年2月12日、ようやくシンガポールが陥落しました。ほっとしたのは確かですが、喜んではいられない現実があります。ご覧の通り、シンガポールの産業施設はResourcesもHeavy IndustryもLight IndustryもRepair Shipayardもすべて全壊状態です。ResourcesとLight Industryは放置するにしても、Heavy IndustryとRepair Shipayardは修復が必要ですし、しかも前者は拡張も考えなければなりません。合計で10万くらいのサプライの出費を覚悟することになりそうです。連合軍の工兵の敢闘にはまったく脱帽です。
飛行場と港の被害は日本側の爆撃によるものなので自業自得ではあります。もっと爆撃の手をゆるめるべきだったのでしょうが、攻城戦の途中で天候の関係か爆撃できない日が続いてfortificationを強化されてしまい、あと一歩で占領を逃したことがありました。予想以上に長くかかった攻城戦焦る気持ちもあって、ゆるめる気にはなれなかったんです。でも、この結果をみて反省しています。
ジョホール水道を越えてシンガポールの攻城戦を始めたのは1月6日です。陥落までに1ヶ月以上かかってしまいました。しかも、第2、4、21、33師団と近衞師団、それに第5師団のほとんど、合計でほぼ6個師団を注ぎ込んだのにこんなに時間がかかってしまったのです。また攻城戦のせいで第2師団以外は大きな損害を被っています。TOE比で現状を見ると、第4師団、第11聯隊は全滅、第41聯隊と第42聯隊と5th Recon regimentと12th Engineer regimentは壊滅ですね。ほかの歩兵部隊もdisabledになっているdeviceの多くは歩兵分隊と工兵分隊なので、次の作戦に使うのにはかなりの休養を要します。拙い攻め方をしてしまったわけで、反省点としては(1)渡河による強制shock attackの被害を減らすために最初に渡河する部隊数をもう少し絞るべきだった、(2)どうせこんなに時間をかけるならもっと休養に気を配って攻めるべきだったの2点でしょうか。パレンバンはなんとかなりそうですが、これらの部隊をつかってこれからジャワとビルマを何とかしなければならないのはつらいところ。
数日前に紹介したオーストラリア北西部のポートヘッドランドですが、連合軍コンボイの揚陸作業が続いています。港の規模が2なので時間がかかっているのでしょう。ここに潜伏しているI-124ですが、2月11日にはxAKL一隻に定数16発のうち2発しか残っていなかった14センチ砲を一発だけ命中させました。そして今日12日のリプレイでもI-124はxAKL Prominentを発見しました。そして攻撃のために浮上しましたが、弾薬不足のために攻撃を断念してふたたび潜水したと表示されました。これっていったい何故なんだろう。昨日も今日も魚雷で攻撃すればよかったのに。魚雷は全部で6斉射分搭載されていて、あと5回分(斉射でなければもっと多い回数分)残っているのに。14センチ砲の弾薬が少ないことに気づかずに浮上砲戦を挑むなんて不思議。すでに2隻撃沈している艦長ですが、左遷コマンドがあれば帰港時に使いたい。

2011年12月16日金曜日

オーストラリア北西のポート・ヘッドランドに連合軍コンボイ

昭和17年2月10日、SIGINTでパールハーバーの北東へ5ヘクスの地点に連合軍のTFの存在が報告されました。時々こうやってTFの位置を知らせてくれるのですが、航行中のTFの”Heavy Volume of Radio transmissions”の検出報告は初めての経験です。SIGINTからは位置が分かるだけで、TFの規模や艦種やどちらに向かって航行しているかは不明ですが、シアトル・パールハーバー航路上で、おそらくかなり規模の大きなコンボイなのでしょう。パールハーバーに向かっているようなら見逃すしかありませんが、北東に向かっているようなら2日後くらいに接触できるかもしれません。
SIG INT REPORT FOR Feb 10, 42
Heavy Volume of Radio transmissions detected at 182,103.
オーストラリア北西部ですが、ダーウィンへの上陸作戦は兵力的に無理そうかなと考えています。というのも、ビルマの連合軍の防御が強力(というか、攻める日本側の兵力が少なすぎて)で、モールメンを攻略した後サルウィン川を越えられないでいます。1月5日に一度渡河したのですが、撃退されてしまったままなのです。まだシンガポールを占領できていませんから、ビルマに割ける余裕がないのが実態です。シンガポール攻略後は、ビルマとジャワの攻略が残っていますから、ダーウィンは無理かなと考えているわけです。
仕方がないので、とりあえずこのダーウィンとBroomeとDervyに連合軍が基地を拡張できないよう、チモール島クーパンから陸攻と九七重爆で空襲を加えています。クーパンに黄色い”!”がついているのはサプライ不足を表しています。本土からこういった南方までは輸送船で2週間近くかかるので、十数ターン以上先を読んで準備しておかなければなりませんが、私の能力不足から行き当たりばったりになってしまっています。考える要素の少ないゲームでも兵站を維持することが難しいんですから、史実の担当者は大変だったろうと感じます。あと、Reluctant Admiral modはふつうのグランドキャンペーンよりもサプライやHIの生産がすこしタイトになっているようです。


ダーウィンとBroomeとDervyの南側にあるポート・ヘッドランドは無人で、クーパンからは距離17ヘクスと遠いのでこれまで爆撃は加えていませんでした。しかし、爆撃をされないと感じると、連合軍がここに兵員を送り込んでくることになるだろうと予想されます。その対策として、ポート・ヘッドランドのヘクスには1月26日からI-124をはりつけていました。昨日2月10日、その輸送船団がやってきました。
リプレイを見ていると、I-124は一隻のxAKLを魚雷で、一隻のxAKLを浮上して砲撃で沈めました。夜が明けてから、もう一隻のxAKLには視認されてしまい、浮上砲戦を挑もうとして弾薬切れのために断念したと表示されました。たしかに14cm/40 11YT GunのAmmoは2(16)となっていました。二隻目のxAKLを攻撃するのに魚雷を使って砲弾を温存していれば、1ターンで3隻撃沈できたかもしれないので、残念です。連合軍のTFをみてみると、TK, PG, xAKLで、こういう危険な水域には沈められても惜しくないxAKLを派遣しているのでしょうが、いちおう護衛にPGが含まれています。I-124のTF指揮官の岸上幸一大佐はAgg 65と極端に高い値ではありませんが、PGを護衛に付けていれば必ず潜水艦に浮上砲戦を控えさせることができるというわけではないんですね。
この日はほかに、アメリカ西海岸沖でI-7がxAK Jeff Davisを撃沈し、第20師団をパレンバンに、第148歩兵聯隊を中国南部のPakhoiに上陸させました。しかしラングーン空襲を企図して、爆撃機と護衛戦闘機がsweepより先に到着してしまい、Ki-43-Ic 11機、Ki-21-IIa 4機喪失と散々な目にあいました。昨日までは Ki-43-IcがHurricane IIbをかもにする展開だったので、ショック。