2013年7月17日水曜日

CA熊野あらためて撃沈


1941年12月23日、シンガポールに零戦(A6M2 Zero) 18機と一式戦(Ki-43-Ia Oscar) 26機による4波のsweepがあり、Buffalo I 38機が迎撃しました。12月20日の空襲はsweepした零戦の数が少なく爆撃機に多数の被害が出たので、今日は戦闘機をすべてsweepに集中させたもののようです。来襲した戦闘機のうちKi-43-Iaは7.7mm機銃2丁だけと一式戦の中でも一番の弱武装のタイプですから、バッファローを1機撃墜しただけです。しかし零戦は強敵で10機が撃墜され、Ops lossも合わせると合計で22機のバッファローが失われてしまいました。日本機は零戦 3機が失われただけで、22対3の悲惨なスコアでした。昨日のクラークフィールドに続き、シンガポールの空も日本側に制されてしまいました

シンガポールのPBY-4 Catalina 7機が南シナ海のTFを攻撃し、CA熊野に魚雷を2本命中させ撃沈しました。熊野は19日に沈没が報告されていましたが、実は沈んではいなかったんですね。今日のはリプレイで沈没が表示されたので、間違いないと思います。前日、魚雷が命中したBB金剛はカムラン湾の手前まで移動していました。なんとか潜水艦がしとめてくれるといいのですが。

こんな感じに、パレンバン攻略に参加した日本の水上戦闘TFがすべて南シナ海を北上して行ったようなので、シンガポールに温存してあったxAKL4隻をクチンに向けて送り出しました。先ほどのsweepで明らかになったように、シンガポール上空の制空権は日本側にあるので、シンガポール港はもはや安全とはいえず、ちょうどいいタイミングでした。クチンにはrestrictedでないABDA麾下の英軍地上部隊が3ついるので、後方のもっと重要な、あっと言わせることのできそうな根拠地に転進させようと思います。

中国戦線では洛陽が陥落し、また南陽から西安に続く主要道上の森林ヘクスでの野戦にも敗北しました。野戦の方は、その南東のヘクスでの陸戦に敗北した敗残兵が追撃されたものだったので当然の敗北です。ただ、この敗戦で西安までにはあと森林ヘクスが一つしか残っていません。ここには歩兵部隊(Chinese Corps)5つとCorps HQ・Army HQ、合計で歩兵2万1千名、後方要員2万名、AV 1167がいます。これで西安への進撃を止めることができるでしょうか?かなり心配です。相手の方の動きを見ながら、日本側が本気で中国戦繊に力を入れると、中国の防衛が難しいのだということが、身にしみて理解しつつあります。

中国戦線で気がかりだったことの一つに安康のヘクスがあります。安康は開戦時に中国軍部隊が配備されておらず、無防備です。台湾の台中と嘉義には多数の輸送機と空挺部隊がいますから、日本側がその気にさえなれば、空挺降下で占領し、その後輸送機で飛行場建設・整備部隊を送り込み、一大航空拠点に仕上げることができるような気がして、心配でした。12月7日に安康に向け進軍を開始した部隊が今日ようやく到着して一安心です。でも考えてみると、中国にも輸送機があるので、そんなに心配なら重慶などから輸送機で部隊を空輸すればよかったのかもしれません。

ウエーク島の東隣のヘクスでハワイからサプライを輸送して来たFasttransport TFのAVD McFarlandが呂62潜に襲撃され、魚雷が1本命中してしまいました。AVDは駆逐艦改装の小水上機母艦ですが、驚いたことに魚雷が命中しても即沈没とはなりませんでした。とはいってもSys 65, Flt 93(52), Eng 30(6), Fire 44ものダメージです。火災さえなければとなりのヘクスが根拠地ですから助かる可能性もありますが、規模45もの火災をSysダメージ65の状態で消火するのは米軍であっても無理でしょうね。

ウエーク島ではAmphibious TFが先日来サプライを揚陸していて、それに今日のこのAVDです。日本側はどう反応するでしょうか?実はこの東にもサプライ輸送のTFが続き、また海兵隊を載せたTFが昨日パールハーバーを出港しました。海兵隊の増援はもっと早く送りたかったのですが、まさかウエーク島に増援のチャンスがあるとは思わず、開戦時にパールハーバーにいたxAPは他の方面に向かわせてしまっていて、新たなAPが西海岸から到着するまで使える船がなかったのです。あと一週間だけでも日本側が見逃してくれれば、ウエーク島の守備は格段と強化されます。でもさすがにそんなに長く様子をみるだけでいてはくれないですよね。機動部隊が接近すれば逃げ出すしかありませんし、本土から戦艦を持ち出してウエーク島上陸船団を護衛し、ついでに艦砲射撃を企図されてもお手上げです。ウエーク島配備のカタリナ飛行艇によると、いまのところどちらも目撃されてはいませんが。

2013年7月16日火曜日

マニラ失陥


1941年12月22日、ポートモレスビーにサプライを輸送し、オーストラリア北東部のタウンズビルに戻るTFが呂34潜に襲撃され、xAK Yochow(VP 5, 2750トン)が沈没しました。この呂34潜は、 xAK Yochowと遭遇する前に同じヘクスでxAKL Darvelを雷撃してはずし、xAKL Kindur(1050トン)には雷撃しないことを選択していました。一晩のうちに3回も襲撃の機会があり、3隻のうちでいちばん大きな貨物船を撃沈できたのは、潜水艦の神様が微笑んでくれたからなんでしょう。ポートモレスビーには鋭意サプライ輸送中で、Amphibious TFのアイコンが多数みられます。Amphibious TFよりCargo TFの方が船倉への積み荷の積載効率はいいのですが、ポートモレスビーのような規模の小さい港では荷下ろしに時間がかかります。なので、こういうところではAmphibious TFを常用するようにしています。

昼になって、ルソン島のクラークフィールドに零戦(A6M2 Zero) 38機のsweepがあり、米比軍の戦闘機 48機(P-26A 2, P-35A 4, P-40B Warhawk 6, P-40E Warhawk 36)が迎撃しました。スコアは米比軍の損失21機(P-26A 2, P-35A 2 P-40B Warhawk 1, P-40E Warhawk 16)に対して零戦は10機でした。2対1なら満足しなければならないところでしょうが、20日のsweepと合計すると48機も失ったことになり、息切れ気味です。そろそろ飛行場爆撃が始まる頃合いかもしれません。

陸戦フェーズではマニラが陥落しました。もともとクラークフィールドに籠城するつもりで、マニラを守る意志はなかったので、マニラには3rd/12th PA Inf Battalionと71st PA Infantry DivisionとCavite USN Base Forceの3部隊が残っていただけでした。日本側の一個旅団・2個聯隊の攻撃であっさり陥落し、3部隊ともdestroyedです。

さて、ここで問題なのはマニラの東隣のヘクスに米比軍地上部隊5個(アジア艦隊HQと歩兵部隊4つ)が取り残されてしまったことです。これら5部隊を合計すると、歩兵3469名、後方要員5086名、AV 322とかなりの兵力を擁しています。これら5つの部隊は開戦時マニラにいました。主戦場はクラークフィールドだと決めてあったのでクラークフィールドに移動させることにしたのですが、その際、クラークフィールドへの移動ではなく、バターンへの移動を指示したのでした。マニラからバターンのヘクスに移動するには、北西のクラークフィールドを経由するので、どっちの指示でも一緒だろうと思ったのでした。

しかし実際に動かしてみると、図のように、これら5部隊ともマニラから北西のクラークフィールド経由ではなく、マニラから東隣のヘクス80, 77に移動してしまったのです。どうしてこういうことになるんでしょう?移動ルーチンのバグでしょうか?緒戦期は忙しいのでルソン島の状況を注意深く観察していたわけではなかったので、この異変に気付いたのはこれらの部隊がヘクス80, 77に到着した2日後です。あわててクラークフィールドへの移動を命じましたが、先にマニラ失陥となってしまったわけです。

クラークフィールドでは今日も日本側からBombardment attackがあり、連合軍側の歩兵1個分隊がdisabledになりました。被害はそれだけでしたが、両軍の今日の戦力が判明し、日本側の素のAV 2024:連合軍 1118でした。ヘクス80, 77に取り残された5部隊は一個師団弱、素のAV 322ですから、これの有無はクラークフィールド攻防に大きな影響を与えることでしょう。ふつうは暖かくなるまで粘れることが多いと思いますが、このままだと梅の花の咲く前に陥落しそうです。

2013年7月15日月曜日

ペナン島のGeorgetown失陥


1941年12月21日、パレンバンの占領に成功して上陸船団が帰途につきました。この帰り道をねらって前日、機雷を敷設したのですが、機雷を敷設したヘクスを避けるルートをとられてしまいました。これでは身を挺して機雷を敷設したCM Kung Woの決死の努力が水の泡ですが、CM Kung Woの沈没を無駄にはさせないということか、その分ABDA海軍が頑張ってくれました。

まずはバンカ島の北岸で、香港・マニラから避難してきていた魚雷艇6隻が、上陸を終えた船団を襲います。天候は晴でしたが、Moonlight 7%と暗い夜のために視程は1000ヤードしかありません。この船団にはCL川内・神通・五十鈴とDD磯波・浦風が護衛についていましたが、パレンバンに接岸してからでも3日たっていますから、乗組員の疲労も極に達していたのかも知れません。先に相手を視認したのは魚雷艇の方でした。魚雷と機銃でxAP Brazil Maru(VP 19, 8200トン)とxAK Tatutaki Maru(VP 13, 6400トン)を撃沈し、AK Sasako Maruに機銃で損傷を与えました。客船を撃沈するのはうれしいものです。またxAK Tatutaki Maruというのは辰武丸のようですね。この攻撃成功のあと、すぐに駆逐艦がカバーに入り、軽巡が反撃してきて、魚雷艇が1隻撃沈され、またその北東のヘクスでももう1隻魚雷艇が撃沈されてしまいました。

船団はさらに北東に航海を続けますが、SS KIXが雷撃しxAK Kogyo Maruに魚雷1本を命中させます。またその北東のヘクスでも SS KXIIIがxAK Kogyo Maru(VP 13, 6400トン)に魚雷1本を命中させ、撃沈しました。その後、船団はボルネオ島西沖でパトロールしているBB金剛・榛名のTFと合流しました。しかし昼になってから、シンガポールのSwordfish I 6機とPBY-4 Catalina 5機が雷撃を実施し、カタリナ飛行艇がみごとBB金剛に魚雷を1本命中させることに成功しました。また前日占領されたパレンバンですが、飛行場を使用されるのは困るので、スラバヤから139WH-3 30機とB-17D Fortress 13機による飛行場爆撃を実施しました。まだCAPがいないのでリラックスして爆撃できたためかAirbase hits 11、Airbase supply hits 7、Runway hits 46の命中弾を得ることができました。

開戦後10日近く、日本の艦船にほとんど被害を与えることができていませんでした。この状況だと中の人の士気も落ちるし、実際の世界なら銃後のマスコミの批判が激しくなってきているでしょう。しかしこのパレンバン上陸戦では、CA熊野、DD綾波、客船3隻、貨物船2隻を撃沈し、BB金剛に魚雷1命中の戦果を得ることができました。ABDA海軍は弱小なので迎撃に参加したのは機雷敷設艦と魚雷艇と空軍だけで、連合軍側の損失は 機雷敷設艦2隻と魚雷艇12隻に飛行機数機だけですから、連合国の市民のみなさんも喜んでくれただろうと思います。あと、市民の皆さんにとってうれしい報らせとして、マニラから避難してきていたAS Otusがダッチハーバーに到着しました。硫黄島南方沖で日本側に発見され、鳳翔・瑞鳳や重巡の追撃を受けたので、逃げ切れるかどうか心配でしたが、なんとかたどり着けました。VP 32, 8600トンという大きな船なので助かってうれしいということもありますが、このダッチハーバーをアメリカのS級潜水艦の根拠地にして、樺太・稚内航路を脅かす予定なので、さっそくその任務に就いてもらおうと思います。


各戦線の進行状況ですが、マレー半島ではペナン島のGeorgetownが占領されました。また中国戦線では河南省Kweiteh(帰徳)が占領され、19日に占領された南陽の北西のヘクスで追撃され敗北してしまいました。西安まではまだ途中に森林ヘクスが2つありますが、食い止めることができるかどうか、自信がありません。

2013年7月13日土曜日

パレンバン陥落、油田・製油所は無傷


1941年12月20日、前日に引き続いてクラークフィールドに零戦(A6M2 Zero) 44機のsweepがありました。P-26A 5機とP-40E Warhawk 41機が迎撃しましたが、前日と同じく、空襲警報発令時に空中にいたのは1機と少なく、スクランブルした機体も次々と撃墜され、P-26A 5機全部とP-40E Warhawk 22機の損失が報告されています。零戦の方は2機が撃墜されたのみでした(Ops lossの機数は不詳)。その後の陸戦フェーズではやはりクラークフィールドで日本側からbombardment attackがありました。この砲撃には、前日のdeliberate attackで米比軍の戦力がどのくらい減少したかを知るのと、反撃でサプライを消費させることの2つの目的があるものと思われます。今日の素のAVは日本側1793:米比軍 1109で、前日より100ずつくらい減っていました。今日の砲撃による兵力の減少はどちらも0で、長い攻城戦になりそうです。

シンガポールでは開戦日以来となる空襲がありました。まずは零戦(A6M2 Zero) 15機が2波にわたってsweepしましたが、長いこと空襲がなかったので満を持していたBuffalo I 66機が迎撃。零戦4機が撃墜され4機(一部はクラークフィールド空襲によるものかも)がOps lossとなりました。その後、一式戦 30機の護衛で九七重爆 45機と九九双軽 21機が2波にわたって飛行場を爆撃しました。最初にsweepした零戦の数が少なかったので、シンガポール上空にはバッファローが残っていました。そこにこの爆撃があったため、一式戦 4機、九七重爆 16機、九九双軽 8機の損失となり、飛行場への命中弾は全部で20発。バッファローも18機失われましたが、このスコアなら満足です。

前日だけでは終わらなかったパレンバンへの上陸行動が今日も続きました。沿岸砲の反撃でxAK Arima Maruに75mm砲弾が2発命中して炎上中です。またシンガポールからのカタリナ飛行艇の雷撃でxAP Huso Maru(VP 13, 5830トン)が沈没しました。その他にも69機が空襲に向かいましたが、Swordfish IがxAK Kogyo Maruに500ポンド爆弾を1発命中させただけでした。英蘭爆撃機の水平爆撃は本当に命中しませんね。

また、ジャワ海ではムシ川河口につながるヘクスに機雷を敷設したCM Kung Wo(VP 8, 3700トン)がBB金剛・榛名のTFにつかまり撃沈されてしまいました。撃沈されてはしまいましたが、機雷を敷設した海域はパレンバンに出入りする艦船が必ず通過するヘクスだと思われるので、上陸を終えた船団が帰投する次ターンが楽しみです。ただし、うちのWitP AEは音が出ないので、触雷音を耳にすることができないのですが。他に、開戦時に香港・マニラにいた魚雷艇の生き残りがジャワ海まで南下して来ました。パレンバン港が失われて燃料補給ができなくなったため、このままパレンバンに突入させると燃料切れになってしまいます。どうするか悩んだ時に憶い出したのが、以前書いた潜水艦からPTボートに洋上給油できるというエントリーです。たまたま同じヘクスにオランダの潜水艦がいるので試してみたところ、燃料を満タンにできました。

パレンバンは今日の陸戦で順当に奪取されました。連合軍側が工兵を集中させたりなどの小細工をすると油田・製油所に陸戦の被害が及びやすいと言われていますが、このゲームでは開戦時の地上部隊がそのままいただけなので、日本側は無傷で入手することができました。お相手の方もほっとしているでしょうが、私としてもお慶びを申し上げたいところです。本当の戦いはここから。

12月20日現在、ウエーク島への上陸がありません。ウエーク島には戦闘機がいるので、マーシャル諸島の陸攻も爆撃に来ません。飛行場爆撃などの妨害が入らないので、fortificationを規模 2, 32%にまで強化してきています。なるべく日本側の上陸・攻略が手間取るよう、周囲に潜水艦を配置し、機雷を敷設し、不足し始めたサプライ(ウエーク島には黄色の!が表示されています)を積んだAmphibious TFを真珠湾から派遣しました。日本側が艦砲射撃TFを送り込んだり、また12月15日に南鳥島近くで空襲を敢行したCVL瑞鳳とCVE鳳翔をそのままウエーク島に向かわせ空襲を行うようなら返り討ちにしようと、CVレキシントン・エンタープライズも接近させつつありました。しかし気がかりなのは機動部隊の動向で、一昨日・昨日と消息が不明です。ウエーク島の攻略を機動部隊が支援するようだと、CVレキシントン・エンタープライズではとても太刀打ちできません。なので、CVレキシントン・エンタープライズには遠巻きに見守るだけにさせようと思います。ウエーク島のサプライ備蓄量が増えればカタリナ飛行艇を派遣する予定なので、そうなればもう少し安心して行動できるようになるとは思います。


開戦時からセイロン島のトリンコマリーで修理中だったCVL Hermesの修理が完了しました。自軍の艦船としてあらためて眺めてみると、小さな空母ですね。貯蔵魚雷数は12本だし、Sorty数 90しかないし、最高速度25ノットだし。西海岸・オーストラリア航路の対潜哨戒か、またはアメリカの空母と組み合わせてつかうかですかね。いずれにしても、このままインド洋で運用する気にはならないので、ハワイか西海岸に向かわせるつもりです。安全にケープタウン経由がいいのか、それともオーストラリア南を東航させるべきでしょうか?

2013年7月12日金曜日

中国で南陽陥落


1941年12月19日、パレンバンに日本軍が上陸し始めました。パレンバンのヘクスにいた魚雷艇6隻が妨害を試みましたが、CA最上・三隈・鈴谷のTFに阻まれ、5隻が撃沈され戦果はありませんでした。moonlight 3%、視程5000ヤードという暗い夜だったのですが日本の巡洋艦・駆逐艦はしっかり上陸船団の護衛任務を果たしていました。パレンバンに上陸したのは3個聯隊、2個独立工兵聯隊と海軍の第41防備隊でした。パレンバンの連合軍部隊には沿岸砲が含まれているからか、陸戦フェーズで自動的にBombardment attackをしかけました。これにより、連合軍の素のAVは37、日本軍は448であることが判明、まあ明日の陥落は必至でしょう。パレンバンの連合軍は弱小ですから、独立工兵聯隊2個をここに投入するのはもったいない感じで、早めにシンガポールにでも送るべきでしょうね。かわりに飛行場整備にあたる部隊が入っていて、規模 4のパレンバン飛行場にまとまった数の零戦と、インド洋に哨戒圏を及ぼせる大艇が配備される方が連合軍側としてはずっと脅威です。パレンバン奪取後にあらためて輸送船で飛行場整備にあたる部隊を送りこむつもりかもしれませんが、シンガポールとバタビアからの空襲やABDA海軍を気にしなければならないので、それなりの護衛をつける必要があって大変かなと感じます。

今日もパレンバン周辺では連合軍潜水艦による攻撃や、シンガポールとバタビアからの爆撃機48機の空襲がありました。オランダのSS O20が前日の空襲で損傷していたCA熊野に魚雷を1本命中させました。その後、シンガポールからのVildebeest IIIが500ポンド爆弾を命中させCA熊野は沈没したと報告されています。また、やはり前日カタリナの魚雷が命中したDD綾波を沈没したそうです。さらに、今日はジャワ海に進出してきたBB榛名にシンガポールからのSwordfish Iが500ポンド爆弾を一つ命中させました。金剛級BBは、イギリスの巡戦より水平防御はしっかりしているそうですから、500ポンド爆弾が効果があったのかどうかは不明です。あと、CA三隈にもVildebeest IIIが魚雷を1本命中させましたが、不発でした。残念。

ルソン島では、クラークフィールドで日本側からDeliberate attackをしかけられました。素のAVは日本側1883:連合軍1223で、規模3あったfortificationが日本の工兵によって2に低下させられましたが、修正AV 575:1450。オッズ比1:2で防衛に成功しました。歩兵の被害は日本側でdestroyed 91、disabled 134なのに対し、連合軍側destroyed 8、disabled 133で済みました。これまでのところクラークフィールド飛行場の爆撃は開戦日に一回あっただけで、ほとんどサプライを破壊されていないことや、爆撃による地上部隊のfatigue, disruption値の上昇が陸戦前になかったことが米・比軍にとって幸いしました。 今日の陸戦による米・比軍のfatigue, disruption値の上昇は多い部隊で6から20弱程度でしたが、日本側は数日休ませる必要があるでしょう。連合軍としてはマニラは捨ててクラークフィールドに立て籠もるつもりだったのですが、初めての連合軍側でいろいろ戸惑うことも多くフィリピンの部隊への指示を忘れていたりしていて、まだクラークフィールドに集結できていません。日本側も後続部隊がいますから。しばらくにらみ合ってからまた陸戦となるのでしょう。

中国では南陽が陥落しました。華北、華中の鉄道線よりも先に南陽から西安に向かう動きのようです。日本側は重慶攻略を狙っているもののようです。


開戦時にマニラにいた客船2隻に分乗し、セブ島から避難してきていたCebu USN Base Forceがオーストラリアのタウンズビルに無事到着しました。車輌などごく一部は昨日、機動部隊による空襲で海没してしまいましたが、飛行機の整備や根拠地施設の建築を行うなどの本体は無事に目的地に到着できたわけです。米軍にはこの手の基地部隊が多数増援されまずが、それも未来の話。また開戦時に西海岸にいた部隊の一部をオーストラリアに輸送しつつありますが、到着はまだまだ先です。近いうちにポートモレスビーを失うことはやむを得ないと思いますが、ポートモレスビーと対峙するこのタウンズビルの基地機能の増強にCebu USN Base Forceは活躍してくれることでしょう。ところで、今日は日本の空母に関する情報がありません。ちょっと不安です。

2013年7月11日木曜日

パレンバンに上陸船団が来襲


1941年12月18日、DD磯波・浦波の護衛したAK 2隻とxAK11隻からなる上陸船団がパレンバンにやってきました。CA最上・三隈・鈴谷・熊野、CL川内・神通・五十鈴とDD10隻からなる水上戦闘TFがカバーしています。パレンバンのヘクスにCMが機雷を敷設しましたが触雷した日本の艦船はなかったようで、かえってCM Willem v d Zaan(VP 3, 1247トン)が撃沈されてしまいました。また魚雷艇 12隻も水上戦闘TFにあしらわれ、魚雷艇 6隻が撃沈されてしまいました。

その後、シンガポールとスラバヤから戦闘機 67機(Blenheim IF 21, B-339D 46)の護衛で爆撃機 110機(PBY-4 Catalina 23, Blenheim I 9, Swordfish I 13, 139WH-3 62, Hudson I 3)が12波にわたって空襲を行いました。この機数を見ると大規模な空襲に感じてしまいますが、得られた戦果は PBY-4 CatalinaによるCA熊野とDD綾波への魚雷1本ずつの命中だけでした。水平爆撃機の艦船攻撃に期待できないのは周知のことですが、それに加えてパレンバンはシンガポールからもバタビアからも距離7ヘクスあり、単発雷撃機が雷撃できない(水平爆撃は可能)ことも戦果の乏しさにつながったと思われます。

シンガポールからはボルネオ島沖のBB金剛と榛名に、Hudson I 3機とPBY-4 Catalina 6機とが向かいましたが、こちらも全弾はずれでした。こんな感じにどちらも不完全燃焼感が漂う空襲でしたが、空襲に参加した連合軍機の損失も全部で4機(対空砲で2機、Ops loss 2機)と少なく済みました。しかも、なぜか日本の上陸船団は地上部隊を上陸させませんでした(*)から、明日の空襲にも期待したいと思います。
*きっと、港で地上部隊を登場させ上陸船団を編成する際にdo not unloadの設定にしたのがそのままになっていたのでは想像します。と思って問い合わせてみたら、do not unloadにはしていなかったそうです。単に途中で戦闘が続いたためパレンバンに到着するのが遅れ、上陸する時間が残っていなかったというだけだったようです。
東岸のパレンバンは日本側から丸見えだし、西岸の港はどれも小さいので スマトラ島で産出されるfuel, supplyを積み出す港として、主に南端のOosthavenを利用して来ました。しかし日本のTFがパレンバンのヘクスに進出して来たため、このOosthavenも艦載水偵の哨戒圈に含まれるようになってしまいました。すぐに水上艦隊が襲撃にやって来るかどうかは別にして、Oosthavenもかなり危険になって来たということで、大きめの商船によるスマトラ島からの物資の摘み取りを断念することにしました。

日本の機動部隊は前日の位置から5ヘクス北上して、マニラから避難中のTFを攻撃しました。14機の九九艦爆の爆撃でxAKL Princess of NegrosとxAKL Paz(各VP 2, 1050トン)が撃沈されてしまいました。このTFはセブ島でCebu USN Base Forceの一部(大部分は客船ですでにオーストラリア東岸近くまできています)を載せていて、2隻の沈没で車輛 28台が海没してしまいました。今日2隻が沈没したヘクスにはもう2隻のxAKLがいます。もしかすると機動部隊は明日この2隻も攻撃するんでしょうか。もしそうなら、やはりもったいない使い方に感じられてしまいます。

蘭印東部では香港から避難中のxAK MunlockとxAK Hinsang(各VP 8, 4220トン)が九七艦攻 12機に雷撃され沈没しました。2隻とも空荷で、地上部隊の被害はありませんでした。九七艦攻はCVL 龍驤の艦載機だと思われます。せっかく魚雷を補充したのに、貨物船2隻相手に12本も消費するのはもったいない気もしますが、龍驤艦攻隊の指揮官の判断なのでやむを得ないところ。ここに龍驤が進出して来たのはアンボンにAir HQや飛行場の整備部隊を前進させるためかなと想像しています。

こんな感じで今日は日本の空母艦載機により貨物船4隻が撃沈されました。 可能な限り空母の動きを秘匿するのがこのゲームの要諦だといわれていますが、空母艦載機が空襲すると搭載している空母の位置が相手に知られてしまうのがこのゲームの仕様です。機動部隊とCVL龍驤の位置は今日の攻撃で判明し、またCVL瑞鳳とCVE鳳翔は12月15日に南鳥島近くで空襲を敢行しましたから、日本の全空母のおおまかな動静が判明したことになります。劣勢の続く連合軍側プレイヤーとしては、判明した日本の空母位置情報を参考に、空母のいない場所で何ごとか企めないか、検討してみようと思っています。

2013年7月10日水曜日

パレンバンに上陸船団接近中


1941年12月17日、前日ボルネオ島の北西沖(このゲームの地図上の方位)2ヘクスに目撃された上陸船団は、スマトラ島東岸に接近してきました。昨日の時点ではボルネオ島のSingkawangを目指した上陸船団だと思っていたのですが、今日の位置からするとパレンバン攻略を目的とした船団で間違いないと思われます。昨日のエントリーでは「Singkawangを占領してAir HQと陸攻を配備すれば、連合軍商船のシンガポールからスマトラ島東岸、ジャワ西部にかけてのジャワ海の航行が困難になります。ただ、時期的には少し遅めかもしれません」などと失礼なことを書いてしまいましたが、お相手の方もその点は百も承知で、まっすぐパレンバンを目指していたわけです。

今日のこの上陸船団の位置はシンガポールから距離5ヘクスで、シンガポールに配置されている雷撃機(ソードフィッシュとVildebeest)の攻撃圏内なのですがなぜか飛んでくれませんでした。上陸船団の中にTKが1隻いるという報告ですが、もしかするとこれはCVL龍驤で、この龍驤艦載機によるCAPを嫌ったものでしょうか?もしそうだとしたら護衛任務を指示してあったRAFの戦闘機は雷撃機にずいぶんと馬鹿にされたものです。そのかわり、ボルネオ島北でパトロールを続けているBB金剛と榛名にむけ、シンガポールから2波11機のPBY-4 Catalinaが魚雷2本ずつを抱いて雷撃を敢行しました。このカタリナ飛行艇による雷撃はパイロットのNavTスキルが低くても魚雷を2本抱いているということから、AARではそれなりの命中率が報告されている戦法です。今日もかなり期待しながらリプレイを見ましたが、対空砲火に阻まれて1本も命中しませんでした(被撃墜は0機)。残念。

パレンバンには敷設艦がいるのでいやがらせに防御機雷を撒いたり、またシンガポールとスラバヤからの航空攻撃に期待したいとは思います。しかし上陸船団は合計で10隻もの重巡に護衛されているので、軽巡しかないABDA海軍には上陸を阻止する手だてがありません。このゲームは、日本がパレンバンを占領して重油・原油を本土に還送しないことには始まらないゲームだと個人的には思うので、パレンバンのfortificationは開戦時の規模 1のまま増強工事をしていませんでした。明日上陸されると、あさってには奪取されることになるでしょう。

フィリピンではClark Fieldに零戦(A6M2) 44機のsweepがありました。P-35A 17機とP-40B Warhawk 23機が迎撃しましたが、CAPを指示してあったにもかかわらず、空中でパトロールしていたのは両機種とも0機でした。moraleが低いとこうなるんでしょうか。敵機来襲9分前の警報に続々とスクランブルしましたが、上昇中に撃墜されてしまうからか、P-35A 5機とP-40B Warhawk 8機がA2AとOps lossで失われました。零戦の損失は5機です。今日のsweepは航跡をたどるとルソン島内の飛行場からのものでした。開戦後ながらくsweepがなかったのは、ルソン島内の飛行場に整備部隊を移動させるのに時間がかかったからということのようです。台湾から長距離を飛んでのsweepや護衛では、目的地に到達するだけで疲労がたまり、その分スコアが悪化してしまいます。多少、航空撃滅戦の開始時期が遅くなっても、ルソン島内からのsweepを行うのは大人の選択だと思います。シンガポールにもまだsweepが一度もないのですが、やはりマレー半島内の飛行場からと考えてのことなのでしょう。

マニラからオーストラリア東岸に向けて避難中の貨物船 4隻に対して、機動部隊の九九艦爆 15機による空襲がありました。さすがに練度の高い飛行隊だけに、xAKL Anakan、xAKL Compagnia Filipinas、xAKL Palawan(各VP 3、1700トン)が撃沈されてしまいました。この3隻が沈没したことはやむを得ないとして、気になるのは日本の機動部隊の動静です。今日の機動部隊の位置は前日から4ヘクス南西に移動しただけです。このまま、今日空襲を受けたTFの残り一隻のxAKLや、パラオの大艇に視認されたマニラから避難中のxAKL 4隻のTFなどを一掃するつもりなんでしょうか?まっすぐ蘭印に向かうのではなく、こんなちっぽけな貨物船を沈めようとするあたりが腑に落ちません。鶏を割くに牛刀を用いるというべきか、大スターにどさ回りをさせるというべきか、機動部隊の任務としてはふさわしくない気がします。蘭印には向かわせず、上陸船団の到着を待って南東方面の攻略を支援させるつもりなのかな?