2014年2月7日金曜日

クリスマス島に艦砲射撃

1942年6月19日、クリスマス島に戦艦日向・伊勢、軽巡長良・神通・那珂の艦砲射撃がありました。このTFの接近を事前に察知することはできず、寝耳に水でした。スンダ海峡経由だとココス諸島のカタリナ飛行艇がみつけていたと思うので、東側からやって来たのだと思います。伊勢の艦載機が弾着観測をして、Resources hits 1、Airbase hits 16、Airbase supply hits 3、Runway hits 25、Port hits 18、Port fuel hits 2、Port supply hits 4の命中弾がありました。これにより港に35、飛行場のサービス施設に35、滑走路に37のダメージが生じていました。

工兵は、港や飛行場が損傷しているとこれらの修復作業が優先されるので、foritificationの増強工事が出来ません。でも、このところ貨物船が空襲を受け、サプライの補充がままならなくなってきていたので、foritificaitionの増強工事(この工事はサプライを消費するので)は中断していました。また貨物船を送らないとしたらCAPを上げる必要もないので飛行場にダメージがあってもOKではあります。そういう意味では大きな影響はありません。また、disbandしているACM Obstructorにも砲弾1が命中したそうですが、Sys 4のダメージが生じていただけでした。地上部隊の被害はdevice 14個が破壊され27個がdisabledになりました。また高射砲・沿岸砲・基地部隊などはのきなみ混乱値が70台になりましたが、歩兵の5ユニットはすべて混乱値ゼロのままです。歩兵は塹壕や洞窟陣地に籠もってやり過ごすことができたということなんでしょうね。

この艦砲射撃でいちばん困ったのはサプライとfuelが破壊されたことです。サプライは1400トンほど破壊されて、在庫は14354トンです。また港のfuelも50トンほど破壊され在庫1592トンになりました。fuelはACMが機雷原のお世話をするのに必要です。サプライは守備隊の食糧や弾薬などすべてをまとめたものですが、ココス諸島からの空輸とSST(輸送潜水艦)による輸送だけでは維持できないのです。干上がってしまう前に日本の上陸船団の来襲を期待したいところです。

きのうまでクリスマス島には286個の防御機雷があり、今日は285個に減っていました。リプレイには出てきませんでしたが、コンバットリポートにはDMS W-6が機雷1個を処理したと報告されています。艦砲射撃TFにDMS(駆逐艦改装掃海艦)が1隻(もしかするともっと多かったのかも)組み込んであって、水路の啓開を行ったようです。286個もあったのだから触雷を期待したいところですが、艦砲射撃はかなり距離をとって行うことが通例ですから、1個を処理しただけで充分だったんでしょう。ただこの哨戒作業中に沿岸砲ユニットがDMS W-6を砲撃し、砲弾1命中・火災発生となりました。機雷1個分のダメージに比較すればわずかですが、それなりの損害を与えることは出来たわけで、まあ満足です。着岸しなければならない上陸船団あいてならもっと戦果を期待できるでしょうし。

昨日のLong Island空襲の成功に気をよくして、今日は東部ニューギニア北岸のラエに空襲を実施しました。TerapoのP-38EとP-39Dにsweepさせ、オーストラリア北東部のクックタウンからB-17Eが飛行場を爆撃する手はずでした。しかし昨日と同じく、目的地のラエに最初に到着したのはB-17E Fortress 30機でした。日本側もこの空襲は予期していて、零戦(A6M2 Zero) 49機と一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 30機が待ちかまえていました。四発爆撃機は頑丈で打たれ強いことは確かです。昨日も多数の零戦に迎撃されながら1機も失わずに済みましたが、それは充分に休養をとらせ、機体の損傷値を下げておいてから出撃したから実現したこと。昨日に続く連日の出撃で、きのうの空戦で負った傷が残ったままの今日の機体は頑丈ではありません。7機が撃墜され、7機がOps lossになる大損害を受けてしまいました。これで飛行場に与えたダメージはAirbase hits 1、Airbase supply hits 1、Runway hits 15だけですから泣けてきます。その後、sweeperが到着しましたが、P-39D 2個飛行隊はなぜか飛んでくれず、P-38E Lightning 14機だけ。P-38Eも多数の零戦・一式戦に迎撃され、6機も撃墜されてしまいました。今日の零戦の損失数は16機(撃墜 8、Ops loss 8)、一式戦は3機(撃墜1、地上破壊 1、Ops loss 1)しか報告されていませんから、大敗です。

日本側がこの周囲の飛行場を爆撃やsweepなどの任務で使うのは、飛行場が少なからぬダメージを受けているために難しいと思います。しかし、戦闘機のCAPやLRCAPは滑走路のダメージが大きく(50+飛行場の規模x5未満ならOK、ラエなら69、Long Islandなら64)ても使用可能なので、こういったことはこれからもおこるでしょう。SSをみておわかりのように、Long Islandに日本のTF、Terapoに連合軍のTFが停泊しています。こんな風に近距離の港で両軍のTFがのどかに積荷を揚陸しているのは、史実のソロモン戦以上にシュールな感じですが、制空権の行方がまだはっきりしていないからですね。

先日のエントリーで、B-17Eの生産配給は6月いっぱいで終了、新型B-17Fの生産開始が8月からで、7月はB-17の配給がない旨を書きました。あの後気づいたことですが、6月18日に太平洋戦域からwithdrawした12個飛行隊の装備していたB-17E 42機が入手できました。withdraw予定の飛行隊の装備している機体は、旧式機に機種転換させることで太平洋戦域用の在庫に加え、プレイヤーが使用することができることが通例です。しかしこの12の飛行隊は機種転換が不能に設定されていました。旧式機に機種転換させないということは、B-17Eを装備したまま太平洋戦域から大西洋戦域にwithdrawさせようというシナリオ製作者の意図なのだろうと思っていました。しかし期日が来てwithdrawさせてみると、40機以上のB-17Eが手に入ったわけで、宝くじにあたったようなものです。B-17Eの月産配給数は15機なので、42機はほぼ3ヶ月分にあたります。また1942年1月の生産開始からB-17Eの損失数は今日の15機を含めても49機ですから、7月の生産・配給がなくてもまあ大丈夫そうです。

6月16日にマンダレーを失った後のビルマは静かでした。マンダレーの日本軍地上部隊にも追撃を示すアイコンが表示されていませんが、本当に移動を始めていないのか、それとも混乱した連合軍の情報収集能力の欠如のせいで動静が不明になっているだけなのかは不明です。まあ本当に追撃してきていないことを望みたいところですが、今日はShwebo上空に68機の零戦がsweepにやってきました。連合軍はShweboを放棄する予定で全軍を後退させているので、CAPもあげていません。今日のsweepを迎撃する戦闘機のいないことを知った日本側は明日はまとまった数の爆撃機を投入することでしょう。地上部隊はまた修羅場を経験することになりそうです。

2014年2月6日木曜日

東太平洋で日本の空母によりコンボイ壊滅


1942年6月18日、今日はルソン島バターンの陥落がトップニュースになるだろうと予想していました。しかし、昨日の陸戦で日本の地上部隊もお疲れのようで、バターンでは日本側の攻撃がありませんでした。そのかわりにというか、それ以上の悲報が東太平洋から飛び込んできました。サンフランシスコからパールハーバーに向かうコンボイが日本の空母艦載機に襲われ、表にお示しした通り、護衛空母 1、タンカー 2、兵員輸送艦(AP) 2、客船(xAP) 6、貨物輸送艦(AK) 1、貨物船(xAK) 2、機雷敷設艦(CM) 1、掃海艦(AM) 2の17隻が沈没し、さらに駆逐艦2隻が大破炎上中で助かりそうにありません。船団一つがそっくり全滅したことになります。17隻も沈没しましたが、その中でも護衛空母と兵員輸送艦(AP)と貨物輸送艦(AK)の沈没は、連合軍でも潤沢に増援される艦種ではないので残念です。

連合軍としては、オーストラリアをスプリングボードとしての攻勢を考えています。上陸作戦に際して地上部隊を輸送するには客船が必要ですが、現在オーストラリア所在の客船の数が充分ではないので、アメリカ西海岸から回送しようと考えました。サンフランシスコにいた護衛空母ロングアイランドもついでに回送することにし、またパールハーバーで舫っている艦船も何隻か一緒に連れて行こうと考えて、パールハーバーに向かわせたのです。こんなことになるのなら西海岸から南太平洋を経由してオーストラリアに直航させれば良かったと反省しています。ただ、これだけ客船の多いコンボイでしたが、回送が目的だったので、陸兵は1ユニットも載せられていませんでした。また護衛空母ロングアイランドにも飛行機は搭載されていませんでした。そのかわり、西海岸からハワイまで行くついでにと考えて、客船・貨物船ともすべてfuel(重油)を積んでいたので、爆弾・魚雷の命中ですぐに火災が発生し沈没してしまったんだと思います。

コンボイを襲った機動部隊は、きのう北東太平洋で受診されたPBのコールサインとは位置的に別もののようで、空母4、軽空母1、重巡1、水上機母艦1、タンカー1が含まれていると報告されています。空襲第一波は零戦(A6M2 Zero) 55機、九七艦攻(B5N2 Kate) 27機、九九艦爆(D3A1 Val) 17機、第二波は零戦 54機、九七艦攻 43機、九九艦爆 60機だったので、空母が5~6隻いるのは確かでしょう。これだけの規模のTFが東太平洋のこんなところまで哨戒機にみつからずに来れたのは、アリューシャン列島からの哨戒圈とミッドウエイ・ハワイからの哨戒圈のギャップを通過してきたからでしょう。先頃の第2回真珠湾攻撃も同じルートを辿ったものと思われ、あの奇襲の後、日本が太平洋上に漁船をつかって哨戒線を展開していたように、哨戒圈のギャップをカバーするように小艦艇を配置しようかとも思いました。でもあまりにgameyかと思い直し、実施しなかったのです。やっておくべきでしょうかね。

一方、連合軍は東部ニューギニアの北側のLong Islandに空襲を実施しました。このLong Islandは連合軍が東部ニューギニア南岸のTerapoを奪還した頃からTFの停泊していることがめっきり増え、しかも飛行場が拡張され始めて、ちょうど昨日6月17日に規模3になったところでした。ポートモレスビーとラエがB-17に叩かれて、順調に機能させることが困難になったので、かわりにこのLong Islandを拡張することにしたのだと思います。このまま放置しておくと厄介のもとですから、TerapoのP-38EとP-39Dにsweepを、またクックタウンのB-17Eに飛行場爆撃を指示しました。距離のずっと近いTerapoの戦闘機がsweepした後でB-17Eが到着するという計画です。

しかしなぜかTerapoの戦闘機は飛んでくれませんでした。sweepなしでB-17E Fortress 2波34機がLong Islandに到着し、CAPの零戦(A6M2 Zero) 47機の迎撃を受けました。Long Islandにはレーダーが配備されていましたが、この時期の日本のレーダーらしく慎ましい性能で、来襲の12分・5分前に探知できただけだったので、それほど役立たなかったようです。零戦はsweep対策の高度2万フィートと、爆撃機対策の高度6千フィートの2手に分かれていて、万全な指示がされているようです。

しかしこれで万事首尾よく迎撃できたかというとまた話は別。B-17Eは零戦を3機撃墜し、地上で駐機中の5機を破壊することができました。また2機がOps lossになっていて、これは機動部隊の零戦の可能性もありますが、少なくとも8機を破壊したのは確かです。しかも今日のB-17Eの損失数はゼロ。迎撃機の数が優っている昼間の迎撃でもこういうことがあるから、四発爆撃機は日本側プレイヤーに嫌われるのです。飛行場にもAirbase hits 12、Airbase supply hits 18、Runway hits 60の命中弾がありましたから、日本側が永々努力してきたLong Island飛行場も、これからは機能回復に苦労することになり、これ以上の拡張はまあ無理でしょう。sweepが飛ばないという予想外の事態にも関わらず、予想以上の戦果を挙げることができました。

今日は東太平洋で思わぬ大敗を喫したわけですが、Long Island空襲の成果を得て満足した気分でリプレイを見終えることができました。コンボイ一つ全滅は、日本側の素晴らしい采配による赫赫たる戦術的勝利です。でも、あの17(駆逐艦含めると19)隻がなくても、連合軍の予定している攻勢の継続にはそれほど大きな影響はありません。それよりはLong Island飛行場を叩けたことのほうがずっと戦局に及ぼす影響は大きいと思うのです。日本側も、貴重な燃料をたくさん消費して東太平洋まで空母を遠征させるより、珊瑚海に顔見せしてオーストラリア東岸の連合軍TFの航行を妨害する方が戦略的にはずっと意味があるだろうにと思ってしまいます。

2014年2月5日水曜日

バターンでの陸戦再開


1942年6月17日、SIGINTリポートに、北太平洋上、シアトルからアリューシャン列島に向かう航路上のヘクス194,50にACM Chiyo Maruのコールサインが聴取されたという報告がありました。ACM(特設機雷原母艦)がこんなところにいるなんてにわかに信じることができません。潜水艦ならこのあたりに潜んでいても不思議はありませんから、このゲームのFoWの仕組みでこういった味付けがされていると考えるべきなんでしょうね。

4月11日にスラバヤ、5月7日にバタビア、5月12日にMerak(ジャワ島東端の港町)で陸戦に参加した近衛師団ですが、ルソン島のIbaに向けて航行するxAK Yamagiri maruに乗船しているというSIGINTの報告が6月8日にありました。ルソン島で唯一残されている連合軍側の根拠地バターンですが、サプライの在庫はとうに尽きていて、すでに触れなば落ちん風情。そんなバターンの攻略にわざわざもう一個師団を送り込むなんて本当なのかなと感じましたが、SIGINTの報告通りやってきました。今日はその近衛師団を含め、歩兵師団 2、歩兵聯隊 1、歩兵旅団 1弱、特別陸戦隊 1、砲兵17ユニットによる5月16日以来のバターン攻撃再開です。日本側の素のAV 1168:米比軍 641。守備隊には地形と防御施設のプラス、経験不足とサプライ不足のマイナス修正がついて、修正AVは641:549。オッズ比1:1で今日のところは防衛成功でしたが、foritificationが破壊され規模が3から2になってしまいましたから、次の攻撃で陥落するかもしれません。

サプライ不足は高度で、根拠地の備蓄は文字通り0ですし、各部隊の手持ちのサプライも大多数が0でした。それなのに今日の日本軍の死傷者をみるとdevice19個が破壊され、281個もdisabledになっていました(ちなみに米比軍のdeviceは60個が破壊され135個がdisabledになりました)。サプライが0だとたしか火力は25%しか発揮できないルールだと思いましたが、米比軍、主にアメリカ軍部隊の素の火力がとても高いので、25%しかない火力でもこれだけの日本軍の将兵を死傷させることができるということなのでしょう。

2014年2月4日火曜日

マンダレーを失う


1942年6月16日、とうとうマンダレーを奪われました。日本軍は歩兵師団 4、歩兵旅団 1、泰国軍師団 4、歩兵聯隊 3、戦車聯隊 3、捜索聯隊 3、工兵聯隊 5で、工兵聯隊1が増強されて素のAV 2972になっていました。対する連合軍は1078。両軍ともに指揮官のプラス修正、連合軍に準備不足・疲労・経験不足・サプライ不足、日本軍に疲労のマイナス修正がついて、修正AVは1811:526。連合軍のマイナス修正の方が影響が大きく、オッズ比3:1で敗退です。日本側にもdevice 93個破壊569個disabledの犠牲が出ましたが、連合軍は3530個破壊218個disabledという大量の死傷者が記録されています。連合軍は23ユニットのうち7個が破壊されましたが、とくにNCACという米式中国軍のArmy HQユニットが破壊されてしまったのは大きな痛手です。最前線に出すべきではないHQユニットをマンダレーに配置しておいた罰が当たった格好です。

後退した16ユニットのうち14はShweboに向かいましたが、残りの2ユニットは東の森林ヘクスに後退しました。すべてが同じ方向に退却すると決まっているわけではないということを初めて知りました。基本的に補給線のつながっている方に退却するルールですが、Shwebo経由の補給線もラシオ経由の補給線もマンダレーに充分なサプライを補給できず、どちらが主な補給線とはいえないのでこうなったのかも知れません。

また今日の敗北によりある程度まとまった戦力を残している部隊は、オーストラリア軍歩兵師団一つと中国軍軍団一つだけになりました。次の防衛線を地形が開豁地のShweboに設けるのは無理な話なので、全軍Katha手前の森林ヘクスに向けて後退を指示しました。まあ森林ヘクスでの持久可能性についても大きな疑問が残ります。
In all the war I never received a more direct shock. The reader of these pages will realise how many efforts, hopes, and plans foundered with these two ships. As I turned over and twisted in bed the full horror of the news sank in upon me. There were no British or American capital ships in the Indian Ocean or the Pacific except the American survivors of Pearl Harbour, who were hastening back to California. Over all this vast expanse of waters Japan was supreme, and we everywhere were weak and naked.
マレー沖海戦についてチャーチルがこんな回想を記していますが、現在のインド・ビルマ戦線の連合軍の状態はちょうどこれと同じ。このあと、Katha経由でミートキーナを狙わる以外に、ラシオの奪取を狙われても、インパールを狙われてもとどめる戦力がインド東部にはないのです。不用意に南下し6月2日にメイクテーラで敗北を喫したことが、今日のこの苦戦の原因です。まあまだ1942年前半ですから、ビルマ全域が日本の占領下にあるのが当り前といえば当たり前。不利な戦況でも小さな楽しみをみつけながらプレイするようにしたいと思います。

中国戦線ですが、きのう砲撃を行った貴陽の東南東のヘクスの日本軍は休養をとっています。昨日の「威力偵察」により日本軍の素のAV 4472に対し、中国軍が2056と予想外に多いことが分かり、そのまま攻撃しても撃破は難しいと判断したようです。芷江やその2ヘクス北側のヘクスには、すでに増援の部隊が移動し始めています。

2014年2月3日月曜日

ハワイ周辺で日本の潜水艦が活躍




1942年6月15日、ハワイの周辺で日本の潜水艦が大活躍でした。まずサンフランシスコからのコンボイを伊25潜が攻撃しTK Mobilfuel(10950トン、VP 31)に魚雷が2本命中しました。TK Mobilfuelはfuelを満載していたので、大きな火災が発生し沈没しました。開戦からこれまでに両軍合わせてAOが3隻とTK 6隻、合計で9隻(たった9隻!)のタンカーが沈没していますが、TK Mobilfuelがいちばん大きなタンカーでした。その後、シアトルからハワイに向けて独航していたAVD Williamsonが伊26潜に雷撃されました。AVD Williamsonは小さな水上機母艦で、もともとは駆逐艦でした。その出自から改装後も運動性は良好で、魚雷を避けることができたようです。伊25潜と伊26潜はハワイ・西海岸航路上、しかもハワイの対潜哨戒機の覆域からはずれるあたりをパトロールしていたわけで、うまい位置取りだと思います。もしかすると先日の第2回真珠湾攻撃で損傷した空母が西海岸に回航されるのを狙っていたのかも知れませんが、空母はすべて真珠湾で修理を済ませる予定です。

その後、ハワイの南方でマハン級の駆逐艦Downes(1450トン、VP 6)が伊9潜に雷撃され、魚雷が1本命中して沈没してしまいました。日本側を持ってプレイしていた頃にアメリカの駆逐艦にはちっとも魚雷が命中しないという印象しかありませんでしたが、連合軍側をもつとこういう目にあう運命のようです。ところで、駆逐艦Dowensの所属していたTFには重巡Salt Lake City、軽巡CL Concord、Detroit、Raleighなども含まれていてオーストラリアのシドニーに向けて航行していました。このところ、ニューギニアや蘭印東部への反攻を考え始めたわけですが、いまオーストラリア周辺にははABDA艦隊の生き残りの水上戦闘艦しかいないので、すこし増強する必要があるかなと考えたのでした。今日のコンバットリポートには重巡や軽巡の艦名が載せられているので、巡洋艦が一緒にいたことは日本側にもばれてしまいました。連合軍はいったい何を企んでいるんだろうと、日本側が思い悩んでくれることを望みましょう。

ジャワ島南方のクリスマス島では昨日と同じようにサプライを荷下ろし中の貨物船2隻に、零戦(A6M2 Zero) 37機に護衛された一式陸攻(G4M1 Betty) 22機の雷撃がありました。クリスマス島のP-40Eは前日の空戦でかなりお疲れだったので、今日はCAPをお休みさせました。迎撃機がいないので貨物船は2隻とも撃沈されてしまうかもと思いながらリプレイをみましたが、今日はすべてはずれでした。その後、戦闘機の護衛なしで九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 26機が飛行場の爆撃にやってきました。護衛戦闘機なしで来ることを知っていれば、無理にでもCAPを上げておけば九七重爆を何機か撃墜できたところです。でも、Airbase hits 2、Airbase supply hits 1、Runway hits 9の命中弾があっただけなので、P-40Eにはお休みをとってもらって正解だったかも知れません。



中国ではきのう日本の大軍が貴陽の東南東2ヘクスの地点に到着し、今日は砲戦をしかけてきました。このゲームでは砲戦を仕掛けると、相手の戦力をおおむね把握することができる仕様なので、中国軍部隊の戦力を知るための砲戦だったと思われます。歩兵師団 10、歩兵聯隊 1、戦車聯隊 8で素のAVの合計が4472。中国軍は15軍団で2056でした。ご多分に漏れずここの中国軍もサプライ不足がひどく充分な反撃ができるとも思えないのですが、中国側の死傷者がdevice 9個disabledだったのに対し、日本側にもdevice 1個破壊5個disabledの被害が出ていました。このヘクスは防御側に有利な森林ヘクスですが、あした以降日本側が仕掛けてくるであろう陸戦でどこまで頑張れるものやら。


2014年2月2日日曜日

クリスマス島で7隻も沈没

1942年6月14日、ジャワ島南のココス諸島からクリスマス島にサプライを輸送する貨物船7隻、AVP(特設水上機母艦)1隻のコンボイが伊156に攻撃されました。伊156は浮上して攻撃し、xAKL Lepusに砲弾・魚雷各1が命中して沈没しました。AVPは対潜護衛としてコンボイに加えてあったのですが、役に立ちませんでした。チェックしてみると、たしかに爆雷は装備していないので、対潜護衛の役割を果たすのは無理なんでしょうね。

一隻沈没しましたが、なんとかクリスマス島に到着。しかし夜が明けると今度は空からの攻撃が待っていました。やってきたのは零戦(A6M2 Zero) 43機に護衛された一式陸攻(G4M1 Betty) 22機。今日は貨物船が入港する予定だったので、P-40E WarhawkにCAPを指示してあり、15機が迎撃しました。護衛の零戦よりはかなり数が少ないのですが、雷撃の妨害には力を発揮した島で、xAKL Bustに魚雷が2本命中して沈没しただけでした。この貨物船には先日輸送した高射砲ユニット所属のトラックが積まれていて、17輌が海没しました。その後もクリスマス島には一式戦(Ki-43-Ia Oscar) 18機に護衛された九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 31機が飛行場爆撃に飛来しました。CAPのP-40E Warhawkは3機に減っていて、Airbase hits 5、Airbase supply hits 2、Runway hits 8の命中弾がありました。

これで空襲が終わってくれればよかったのですが、地上目標の爆撃とは違い、艦船攻撃は一つの飛行隊が午前と午後の2回まで実施できるルールです。ジャワ島とクリスマス島は距離が近いので、午後にも攻撃が可能になる確率が高いのだと思います。午後は零戦 38機の護衛で一式陸攻 22機がやってきました。零戦の数は午前よりも減っていましたが、CAPのP-40E Warhawkも3機だけしかいません。午前と違って陸攻の雷撃は冴えに冴え、xAK Woolgar、xAKL Kalgan, AVP Poolster、xAKL Hetton Bankの4隻が沈没してしまいました。

そして、ちょうど今日クリスマス島でのサプライの揚陸を終え、ココス諸島に向け出向したxAKL Washingtonianが、クリスマス島の西のヘクスで伊156の浮上攻撃をうけ、砲弾2と魚雷2の命中で沈没しました。これまでクリスマス島の周辺に日本の潜水艦はほとんど姿を見せていなかったので、この貨物船も独航していました。浮上攻撃で沈没に至ったのもやむを得ないところです。

今日のクリスマス島をめぐってはこんな感じに7隻も沈没してしまいました。どれも小さな船なので貨物船の沈没自体はそれほど痛いわけでもありませんが、クリスマス島へのサプライの補給が困難なことが困ります。サプライの在庫は今日1万6千トンをわったところです。日本側の上陸作戦がいつあるのかは不明ですが、上陸されなくてもサプライ不足で干上がってしまいそう。陸上の高射砲部隊を増強しても、港にいるTFを空襲する機体には影響がないようですね。飛行場爆撃の九七重爆は高射砲で2機撃墜しましたが、一式陸攻の方はゼロでした。しかしCAPのP-40Eは一式陸攻を7機撃墜してくれています(負け戦でしたが、新たなエースが1名誕生しました)。これに懲りて、日本側が空襲の手を少しは緩めてくれるといいのですが。

日本側の空の攻撃はニューギニアやビルマでも。ニューギニアではラバウルからTerapoに2波54機の零戦(A6M2 Zero)がsweepに飛来。P-39D Airacobra 29機が迎撃して、零戦を6機撃墜しましたが、P-39Dも12機の損失が報告されています。ビルマでは、昨日とおなじくShweboに零戦(A6M2 Zero) 68機がsweepに飛来。連合軍機は昨日のsweepでかなり数を減らしているというのに、零戦の数は昨日より増えているのが目を惹きます。P-400 Airacobra 6機とP-40E Warhawk 23機が迎撃しましたが、零戦を1機撃墜したかわりに、P-400は3機、P-40Eは8機も数を減らしました。

スコアをまとめると、日本機の損失30機に対して連合軍機は38機。やはりsweepされると犠牲が増えるばかりな状況です。唯一の救いは空戦の場がいずれも味方の根拠地の上空だったことです。撃墜された7機の一式陸攻のパイロットの多くがKIAまたはMIAとなったでしょうが、連合軍パイロットの死傷はKIA 4名、WIA 11名と、損失機数に比較すれば少なく済みました。

2014年2月1日土曜日

Shwebo上空で完敗

1942年6月13日、空母ワスプが増援されてきました。この後は来年1943年2月の空母ビクトリアスまで空母の増援はありません。しかしこれで連合軍の正規空母はアメリカが6隻、イギリスが3隻。あと、おまけみたいなものですが、軽空母ヘルメスと護衛空母ロングアイランドも太平洋戦線にいます。AARをみると、この時期、これらの空母をまとめて運用し攻勢に出るのが連合軍の定跡のようですが、このゲームでは先日の第2回真珠湾攻撃の影響により、華々しい攻勢はできません。

ジャワ島南のクリスマス島に、零戦(A6M2 Zero) 43機の護衛で九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 28機の空襲がありました。クリスマス島にはP-40Eが20機ほどいますが、士気が回復していないので、休養中です。しかし、きのうもほぼ同じような飛行場爆撃があって、九七重爆に3機の損失(高射砲で2、Ops loss 1)が報告されました。高射砲を3ユニットに増やしてあるし、高度6000フィートからの爆撃だし、多数の撃墜を期待したのですが 今日は1機も撃墜することが出来ませんでした。なかなかうまくはいかないものです。飛行場にはAirbase hits 3、Airbase supply hits 3、Runway hits 11の命中弾がありました。その日のうちに修復することができましたが、fortificaitionの増強工事が遅れるのと、乏しいサプライの在庫がさらに減ってしまうのが厄介です。

ビルマではShweboに零戦(A6M2 Zero) 57機のsweepがありました。CAPのP-400 Airacobra 7機とP-40E Warhawk 22機が迎撃しましたが、P-400は7機すべて(被撃墜 4、Ops loss 3)、P-40Eは14機(被撃墜 12、Ops loss 2)も失いました。P-400もP-40Eも高空性能はまったくだめなので、高度2万フィートでのsweepでしかも数的に劣勢とあっては、全然かないません。かなわないのが分かっているのならCAPさせなければいいではないかという意見もあるかも知れませんが、このCAPはShweboを守るためのものではありません。ただでさえ苦戦しているマンダレーの連合軍地上部隊が日本の爆撃機の空襲を受けずに済むように、そのお守りとしてのCAPなのです。お守りの効果でここしばらくは日本の爆撃機はやってきていませんから、sweepによる犠牲は甘受するつもりです。怖れていたマンダレーでの日本側地上軍の攻撃は今日はありませんでした。日本側もそれなりに疲労がたまっているのでしょう。