2014年9月15日月曜日

剣閣陥落

1942年11月2日、クリスマス島でサプライを陸揚げ中のコンボイにスラバヤから一式陸攻(G4M1 Betty) 18機の空襲がありました。きのうは一式戦33機が護衛についていたのですが今日は陸攻だけの訪問でした。CAPの方はきのうと同じくMartlet II 10機、P-39D Airacobra 7機、P-40E Warhawk 7機の合計24機で、18機すべてを撃墜することが出来ました。おかげでP-40E乗りにエースが2名誕生し、うち1名は7機撃墜で連合軍のトップエースになっています。

護衛のつかない一式陸攻がか弱いことはスラバヤのAI指揮官も承知しているはずなのになぜ今日は護衛なしでやって来たのか。実は今日クリスマス島からスラバヤに偵察機を派遣してありました。1942年の連合軍には航続距離のそれなりな偵察機がほとんどなく、スラバヤに偵察機を派遣するのは今日が初めてです。その報告によるとスラバヤには戦闘機がいなかったそうです。バンダ海の北側のマカッサル、ケンダリー、アンボンの3ヶ所に合計で300機以上の戦闘機を配置しているので、自然とその他の根拠地の防空が手薄になっているのだと思います。また昨日いた一式戦はシンガポールかなんかで二式戦に機種転換しているのかも知れません。なお、スラバヤには戦艦2隻重巡4隻が、またジャワ海東部には艦種不明3隻のTFの目撃報告がありました。ともに昨日のマカッサル夜戦に参加したもので、ジャワ海東部の3隻は損傷してスピードの遅くなったCA加古と羽黒がスラバヤに移動している途中なのでしょう。

マカッサル夜戦で損傷した連合軍の巡洋艦・駆逐艦はいずれも無事にクーパンに到着しています。またオーストラリア西岸パースの沖で被雷したBBロイヤル・ソブリンもパースに接岸しました。さらにきのうチモール海で陸攻の雷撃を受けた英連邦の客船3隻もRotiに到着してdisbandすることができました。ただこの3隻はFire 14, 15, 41と炎上中で、しかもSysダメージも40~50台です。港の人たちの助けがあってもfire 41のxAP Van Overstratenの鎮火は消火は無理なような気がします。

東部ニューギニアではサラモアに進軍中の連合軍部隊に二式戦(Ki-44-IIa Tojo) 42機に護衛された九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 25機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 50機の空襲があり、device 7個がdisabled(負傷・故障)になっています。先頭の部隊がサラモアに到着するのは3日後の予定なので、もうしばらくの辛抱です。このままやられ放題も癪ですし、連日かわり映えのない空襲なので、対策としてTerapoに戦闘機を進出させてLRCAPするか、マヌス島を叩くかすべきかもしれません。

中国戦線では重慶に九七重爆(Ki-21-Ic Sally) 25機が飛来し、飛行場にAirbase hits 4、Airbase supply hits 1、Runway hits 28の被害がありました。また重慶の北東の開けた地形のヘクスを行軍中の中国軍部隊が一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 27機に護衛された九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 83機の爆撃を受け、device 24個破壊18個disabledの被害を出して殲滅されました。殲滅されたのは、いちど全滅して重慶に復活した部隊で、重慶にいるよりは東方に移動させ、日本側に掃除する手間を掛けさせようとして送り出してあったものでした。地上部隊に掃除されるのではなく空から一掃されるとは誤算でした。なお、マニュアルの16.4.2 SPECIAL CHINESE REPLACEMENTSによると
全滅した中国軍の歩兵部隊は復活することになっている。全滅すると30日後にTOE(Table of Organization and Equipment:編制装備定数表)の三分の一の状態で重慶に出現する。この復活には在庫のdeviceを消費しない。これは必要ならほぼ無限に歩兵を獲得できた中国軍の能力を再現している。
というルールになっています。さて、陸戦フェーズでは、剣閣(Kienko)が陥落しました。これは昨日の戦闘の結果から予想されていたことで、やむを得なかったと思います。その後、重慶で日本側が10月12日以来となる砲撃を行ってきました。結果は日本側のdevice 1個破壊6個disabledに対し、中国側device 1個disabledと大したことがありませんが、注目なのは日本側の戦力の充実ぶりです。今日のコンバットリポートによると日本側は9個師団、素のAV 4111です。10月12日には同じ9個師団で素のAV合計 3594でしたから、給養と補充により戦力が急速に回復しつつあることがうかがえます。剣閣を攻略した戦車聯隊 4個もこれから重慶に向かうでしょうし、また重慶の西のヘクスにいる日本軍6ユニットもやってくるでしょう。重慶での総攻撃もそれほど遠くはないようです。

ウエーク島攻略作戦ですが、上陸船団はウエーク島東方距離13ヘクスまでやって来ています。上陸は3日後を予定していますが、その準備としてあしたは空母艦載機による空襲を予定しています。晴れてくれるといいのですが。

2014年9月10日水曜日

1942年10月の成績


1942年10月の成績ですが、重慶陥落がそう遠くはないと思われる今日この頃、スコアが気になります。11月1日現在のVPはご覧の通り、日本側27641:連合軍10863です。PBEMなのでautomatic victoryは関係ないと言えば関係ないのですが、いちおう1943年中(automatic victoryは1943年以降のみ設定されている)は一方のVPが相手のVPの4倍だとautomatic victoryというルールになっています。現状では2.5倍ですから、重慶を失っても大丈夫そうです。

今月の沈没艦船はご覧の通り、連合軍26隻、日本側8隻でした。沈没場所をみるとバンダ海をめぐっての戦闘が激しかったことがみてとれます。史実ではソロモン海をめぐる死闘が繰り広げられたわけですが、今回のプレイではバンダ海が焦点となっています。連合軍側の沈没艦船で目立つのは、前線の根拠地、特にチモール島クーパンにサプライを送るコンボイが狙われて多数が沈没しました。大きなフネはBBウォースパイトとCVLヘルメスの2隻。ヘルメスは機動部隊に狙われたのでやむを得ないところで、かえってCVイラストリアス、BBアイダホ、ニューメキシコが助かった幸運をWitP AEの神様に感謝しなければなりません。他方、BBウォースパイトの沈没は艦砲射撃の仕様に関連した損失なので、本当に残念です。日本側ではBB扶桑の名前がありますが、これはFoWのせいで実際には沈んでいません。また呂34潜と伊172潜も、爆雷がしっかり命中したのは確かですが沈没の確証はありません。あと、この表にはありませんが、潜水艦で大きめのタンカーと貨物船を沈めているはず(リプレイで沈没音を聴取した)ですが、このリストには載せられていません。
追記:大切なことを忘れていました。10月13日におそらくCVL龍驤も沈んでいます。

飛行機の損失数は連合軍373機:日本側522機でした。日本側の損失機数の方が多かった月が過去一回だけあったように思いますが、こんなに大差で日本側の損失機数が多いのは初めてです。この522機のうち海軍機が341機と65%を占めています。陸軍機は主に大陸で活躍しているので損失が少なく、バンダ海の北側に配備されている海軍機が苦労しているということなんだと思います。連合軍側では、B-24D 32機、B-17E 13機と補充される機数の少ない四発爆撃機の損失が悩みの種です。

パイロットの死傷はMIA 15名、WIA 116名、KIA 79名。sweepや空襲を迎撃する機会が多く、連合軍機の損失の多くが連合軍根拠地の上空での被撃墜だったことを反映しているのでしょう。もしかすると、少しずつ連合軍パイロットのスキルが向上して来ているので、KIAにまで至らずWIAにとどまる事象が増えてきているということも影響しているのかも知れません。

2014年9月9日火曜日

マカッサル夜戦


1942年11月2日1日、まずは中国戦線から。今日の空襲は重慶に集中しました。漢口あたりと貴陽から一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 24機に護衛された双発爆撃機265機(Ki-21-Ic Sally 25, Ki-21-IIa Sally 211, Ki-49-IIa Helen 29)が飛来し、飛行場にAirbase hits 50、Airbase supply hits 17、Runway hits 147の命中弾がありました。重慶とはいえ中国軍の飛行場ごときにオーバーキルの感がなきにしもあらずですが、日本側は爆撃機飛行隊の使いみちが他にあまりないのかも。

そして、昨日空襲のあった剣閣(Kienko)では日本側のDeliberate attackがありました。日本側は戦車聯隊4個で素のAVが278なのに対し、中国軍守備隊は敗残兵いろいろ取り混ぜてAV 28。10:1の大差ですが、中国側には地形と指揮官のプラス修正(サプライ不足・準備不足・経験不足のマイナス修正も)があり、修正はAVは256:63。オッズ比4:1でやはり日本側有利なスコアですが、剣閣には規模3の防御施設があり、今日のところは陥落を免れました。しかしこの戦闘で防御施設の規模は2に低下したので、明日は陥落すること間違いなしです。

東部ニューギニアではサラモアに接近しつつある連合軍地上部隊に二式戦(Ki-44-IIa Tojo) 42機に護衛された九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 25機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 50機の空襲がありました。被害はdevice 11個で、歩兵分隊はそのうち1つだけではありますが、連日これが続くと戦力がそれなりに減少して行ってしまいます。あと3日ほどでサラモアに到着するので、それまでは頑張ってほしいところです。

ケープタウンからオーストラリア西岸南部のパースへは重油を積載したタンカーが頻繁に航行しています。時にはこの航路を軍艦も利用します。昨夜はこの航路のパースから西に6ヘクスの海域でBBロイヤル・ソブリンが伊2潜の雷撃を受けました。魚雷1本が命中しSys 13, Flt 29(23) Eng 5(3)のダメージを受けましたが、まだ14ノットで航行できたので昼のうちにパースの手前1ヘクスにまで来ていました。

今回のBBロイヤル・ソブリンのパース行きには他のR級戦艦3隻も同行していました。戦艦4隻を含む大切なTFということで、駆逐艦4隻からなるASW TFをフォローする設定にしてありました。それでも被雷するとは連合軍の対潜見張り員の怠慢というより、伊2潜の技倆を褒めるべきなのでしょう。さすがに戦艦ですから魚雷1本で沈む心配はありませんが、修理が必要です。可能ならここからすぐにでもケープタウンに戻したいくらいですが、R級戦艦は航続距離が短いのでパースに寄って燃料を補給してからとなります。また今日のコンバットリポートには他のR級戦艦の名前は載りませんでしたが、東部蘭印に戦艦の増援を送ろうとする連合軍の意図は日本側に伝わったはずです。連合軍が東部蘭印を重視していることに対応して、日本側も主力艦を主にこちらに差し向ける→太平洋正面が手薄になることを期待したいと思います。

今日もメインイベントの舞台は東部蘭印でした。BBウォースパイトを失った英連邦TFは夜の闇に紛れてセレベス島マカッサルの艦砲射撃に向かいました。このマカッサルへの2日続けての艦砲射撃を指示するにあたって心配だったことは、きのうのエントリーでも触れたようにケンダリーにいた日本の水上戦闘TFに迎撃されることでした。技倆のそう違わない同士がプレイしているとお互いに同じような発想をするもので、心配していた通り日本側の水上戦闘TFに迎撃されてしまいました。

英連邦軍はCA Dorsetshire、Devonshire、CL Hobart、Birminghamの重巡2軽巡2に駆逐艦4隻のTFだったのに対し、日本側はBB比叡、CA妙高、羽黒、足柄、古鷹、加古の戦艦1重巡5に駆逐艦3隻の強力な布陣でした。コンバットアニメで日本側の陣容をひとめみて、これはひどいことになるんだろうなと感じました。昨夜はmoonlight 46%に加えて雨が降っていたので視程は6000ヤードしかありませんでした。お互いに5000ヤードまで接近してからようやく相手を発見し戦闘が始まりました。この視程の悪さは連合軍側に有利に働いたと感じます。もっと遠距離で発見されていたら、BB比叡や(古鷹は別にしても)強力な日本の重巡の砲撃でギタギタにされていたでしょうから。

戦闘は5000ヤードで始まり、3000ヤードまで接近し、その後1万2000ヤードで離れるまでかなり長い時間続きました。被弾したフネはもちろん連合軍側の方が多かったのですが、戦闘終了までに沈没したフネはありませんでした。目的だったマカッサルの艦砲射撃は実施できずに退却し、夜明けはマカッサルから5ヘクス南で迎えました。ここは昨日BBウォースパイトが沈められた海域から2ヘクス北側で、水上砲戦で沈んだフネはなくとも、陸攻の雷撃で巡洋艦全滅になるのかと心配しましたが、なぜか陸攻はやってきませんでした。

リプレイ終了後に今回のマカッサル夜戦による被害の状況を確認してみると、砲弾が5発命中しいちじは火災が激しかったCAドーセットシャーがSys 35, Flt(1), Eng 9。また砲弾3発命中して火災の発生したCAデボンシャーがSys 19, Flt 39(18), Eng 17。5発命中のCAドーセットシャーより3発命中のCAデボンシャーの状況が悪いのは、命中したのがより大口径の砲弾だったからでしょう。あと砲弾1発命中で火災の発生したDD NormanがSys 15, Flt 0, Eng 5になっていましたが、その他の軽巡2隻、駆逐艦2隻はかすり傷で済みました。対する日本側は6隻が被弾しました。そのうちのBB比叡、CA妙高と足柄、DD暁はかすり傷程度でしょう。しかし5発被弾+魚雷1本命中のCA羽黒は沈没と報告されています。コンバットアニメでは浮いていたし、リプレイ中にも沈没音は聴取されなかったし、戦闘の場が日本側の根拠地のヘクスなので、沈没には至っていない可能性の方が高いと思いますが、大破したことは間違いないでしょう。また砲弾11発命中で大きく炎上したCA加古も中破以上の被害を受けているのではないでしょうか。加古を狙ったのは主に軽巡と駆逐艦でしたが、小口径弾でも多数が命中して上部構造に大きな火災が発生すればただでは済まないだろうと思うのです。総合すると、英連邦TFの被害よりも日本のTFの被害の方が大きかった印象を受けます。

損傷した英連邦の巡洋艦TFをねらって雷撃をしてこなかったスラバヤの陸攻は遊んでいたのかというとそんなことはありません。チモール島南西の海域を航行中だったコンボイにスラバヤから一式陸攻22機が飛来し、xAP 3隻が大破しました(SSに1隻沈没としてあるのは勘違いでした)。この3隻はクーパンでシービーズを降ろした後で、乗船客がいなかったのは不幸中の幸いですが、3隻ともFlt 20~30と浸水被害が大きく、またFire 13~29と炎上中で、しかもSys 37~42と消火装置や排水ポンプの三分の一以上が機能していません。とりあえず一番近いRotiに向かわせましたが、Rotiまでの4ヘクスを航海するのに2日かかるので3隻とも助かりそうもない気がします。実はこういった事態を心配して、以前はチモール海にCVイラストリアスを派遣してコンボイ上空にCAPの傘をさしかけさせるようにしていたのです。しかしCVの存在に日本側が反応し機動部隊を差し向けられてしまってイラストリアスは大破。現在のところ、この海域はエアカバーなしとなったままなのです。

きのう、アンボンの一式陸攻がBabarでサプライ揚陸中のコンボイを攻撃し、掃海艇1隻が沈没したエピソードがありました。アンボンの一式陸攻はきょうも午前13機、午後13機の2波でBabarにやってきました。Babarでは午前も午後もきのうと同じくSea Hurricane Ib 5機が迎撃しました。きのうは全く役に立たなかったシーハリケーンですが、Babarにはレーダーがなく、空襲警報発令から短時間で雷撃されてしまったことが原因かと考えました。すぐにレーダーを設置する(レーダーを装備している部隊を移動させる)のは無理ですが、CAPの高度を1万フィートから6000フィートに下げてみました。陸攻は高度200フィートで雷撃しますが、1万フィートから降下して攻撃するより、6000フィートからの方が近くていいのではと考えたからです。これが功を奏し、午前午後合わせて21機を撃墜することができ、エースが1名誕生しました。それでも合計で6機が雷撃を試みました。雷撃のターゲットがサプライ揚陸中で停泊している貨物船だったらきっと命中していたことでしょう。しかし今日ターゲットになったのはAPDでした。APDは旧式だったとはいえ駆逐艦を改装した高速輸送艦ですから、1本も命中しませんでした。なお、APDもサプライ揚陸で停泊していると雷撃で沈められてしまうことが多いように感じますが、このAPDはBabarが目的地ではなく、Lautemにサプライをfasttransport(ロサンゼルス急行)する任務を受けていて、前日の待機場所をBabarにするためパトロール設定にしてあったので、切り抜けられたのだと思います。

追記:このエントリーは11月1日のことを扱っています。文中やSSには11月2日とありますが、勘違いしていました。

2014年9月8日月曜日

戦艦ウォースパイト沈没


1942年10月31日、多事多難な一日でした。まずは定期便ともなりつつある空襲のあった中国から。楚雄(Tsuyung)の北西のヘクスで保山に向け後退中の中国軍部隊に対し、一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 24機に護衛された九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 127機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 6機の爆撃があり、device 30個がdisabled(負傷・故障)になりました。また成都の東2ヘクスの剣閣(Kienko)の守備隊に対し九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 70機が来襲し、device 1個が破壊され26個がdisabledになりました。剣閣の街には日本軍地上部隊も侵入してきているので、あしたは陸戦があるでしょう。そして陥落することになると思います。そして、重慶にも九七重爆(Ki-21-Ic Sally) 25機の空襲があり、飛行場にAirbase hits 8、Airbase supply hits 1、Runway hits 25の被害を受けました。

東部ニューギニアではサラモアに向け前進中の連合軍部隊に二式戦(Ki-44-IIa Tojo) 42機の護衛のもと、九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 25機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 50機が来襲し、device 11個がdisabledになっています。ただ、疲労値も混乱値にも影響はなく、またdisabledになったdeviceも歩兵分隊以外ばかりなので、戦力に及ぼす影響はほとんどありませんでした。

インド・ビルマ戦線では、10月27日に続いてマグエからチッタゴンへのsweepがありました。飛来したのは二式戦(Ki-44-IIa Tojo) 121機で、121機すべてが1波にまとまってのsweepでした。Hurricane IIc Trop 16機とP-40E Warhawk 60機が迎撃しましたが、さすがに100機を越える規模のsweepには太刀打ちできず、ハリケーン 7機(被撃墜 5、Ops loss 2)とP-40E 28機(被撃墜 24、Ops loss 4)を失い、二式戦はわずかに7機(被撃墜 3、Ops loss 4)が失われただけでした。前回のsweepのあと、チッタゴンからラムリー島にサプライを空輸していた輸送機や爆撃機はカルカッタに後退させました。しかし戦闘機まで後退させるのは癪に障るので、飛行隊をひとつ増強しCAPさせていました。でも今日の結果を見ると、とても支えきれません。戦闘機隊も後退させCAPはあげないことにしました。日本側の爆撃があるかも知れませんが、日本の「重爆」の爆弾搭載量は少ないし、高射砲部隊だけでも充分なおもてなしができると思います。

そして注目のバンダ海周辺の戦いですが、第一の戦闘は夜のフェーズ、ケンダリーの東のヘクスで発生しました。パトロールしていたSS S-45が日本のコンボイを発見し、雷撃でxAKL Taiyu Maru(1900トン、VP 3)を撃沈することができました。その後、BB North Carolina、CA Salt Lake City、CLAA AtlantaのTFが、続いてCL ConcordとRaleighのTFがマカッサルを艦砲射撃しました。2つのTF合計で、Airbase hits 19、Airbase supply hits 2、Runway hits 39、Port hits 8、Port fuel hits 1の命中弾を得、駐機中の26機(零戦 12、九七大艇 7、九七艦攻 4、九六陸攻 2、二式戦 1)を破壊することができました。また戦艦が含まれていたためか、Manpower hits 1、Fires 387も報告されていました。

予定通りに進んだのはここまでで、もう一つのBBウォースパイトを含むTFが艦砲射撃をしてくれなかったのです。きのうのエントリーで心配していたように、最高速度7ヘクスのBBウォースパイトは7ヘクス離れたところから艦砲射撃をすることができない仕様のようです。しかも困ったことにマカッサルの南3ヘクスの海域で停止してしまったのです。ここはクーパン、Rotiからは7ヘクスもあるのでLRCAPは期待できません。さっそく、ジャワ島のスラバヤから一式陸攻(G4M1 Betty) 18機がBBウォースパイト(32910トン、VP 188)の攻撃に飛来しました。陸攻は巡洋艦や駆逐艦の雷撃には手こずることが少なくない印象ですが、戦艦にはめっぽう強いのです。今日は4本の魚雷が命中して沈没してしまいました。あと4ヶ月で本国にwithdrawされる予定の戦艦でしたが、仕様(とその理解不十分)のせいで沈没してしまったのは残念です。残った巡洋艦などはそのままマカッサルの艦砲射撃に向かわせることにしましたが、戦艦の撃沈に士気の上がる日本側がケンダリーにいる水上戦闘TFで迎撃しないかが心配ではあります。

そして、Babarでサプライの陸揚げを行っていたコンボイがアンボンの陸攻に目を付けられました。護衛をつけずに一式陸攻(G4M1 Betty) 13機が飛来しましたが、Sea Hurricane Ib 5機が迎撃したので安心してリプレイをみたのですが、CAPをかわして雷撃に移り、AM Courtenay(605トンの掃海艇、VP 2)を沈められてしまいました。Babarにはレーダーを装備した部隊がなく、見張り員が陸攻を発見したのが来襲の1分前だったので、迎撃が間に合わなかったようです。

ついでクリスマス島でサプライ・重油を陸揚げしていたコンボイにジャワ島のスラバヤから一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 33機に護衛された一式陸攻(G4M1 Betty) 17機が来襲。クリスマス島には戦闘機が3個飛行隊駐屯していて、戦闘機は24機(Martlet II 10, P-39D Airacobra 7, P-40E Warhawk 7)がお相手したのですが、KV Cyclamen(900トンのコルベット、VP4)とxAKL Bidelia, xAKL Duijmar van Twist, xAKL Kini(1050トンの貨物船、VP 2)が沈められてしまいました。一式戦10機と陸攻を何機か撃墜してはくれたのですが、すべてに対処することはできなかったようです。この一連の雷撃をみると、きのうバンダ海に進出した連合軍TFに対する攻撃ができなかったことを反省したのか、日本側は各地の陸攻を攻撃モードに変更したようです。

連合軍は、クリスマス島から初のシンガポール空襲を実施しました。だいぶ前にB-24D2個飛行隊をココス諸島に移動させ、シンガポール空襲の機会をうかがって来ました。先日来、動静の不明な機動部隊がもしかするとまだシンガポールにいるかもしれないということと、またシンガポール空襲が一度でもあれば、シンガポールにもCAPの戦闘機を配備しなければならなくなる→マカッサルなど東部蘭印に避ける戦闘機の数が減らせることなどが狙いで、このタイミングを選びました。

2波24機のB-24D Liberatorがはるばる20ヘクスを飛行してシンガポールに到着した時、22機の零戦52型乙がCAPしていました。このGCシナリオ1での零戦52型乙の搭乗時期は1944年6月ですから、今回のプレイでは今月から生産が可能になっています。日本側はR&Dにかなり力を注いだようです。遠距離を飛んで、しかもほぼ同数の戦闘機に迎撃されることは四発爆撃機にとってもかなり厳しいもの。しかも今回はまったく念頭になかった悪条件が加わりました。それは阻塞気球(barrage balloon)です。このブログでも2010年4月のエントリーで阻塞気球をとりあげていますが、読みなおしてみると
  • 阻塞気球は、飛行場と港のサイズの合計が6以上の拠点に存在する(でも、インフォメーションスクリーンには表示されていない)。
  • 阻塞気球の効果は、その拠点のfortificationのレベルに準じて決められる。
  • 阻塞気球は高度6000フィート以下(below 6000)を飛行する航空機に影響を及ぼす。
  • 双発機や4発機が攻撃する時には、阻塞気球の数が4倍になる。
  • パイロットのexpは、阻塞気球を避けて飛行する能力に関連する。
という、ことだそうです。シンガポールは飛行場の規模8、港の規模9なので、多数の阻塞気球があげられていたのでしょう。また今日の攻撃は6000フィートだったので、ちょうど条件に当てはまってしまったようです。アニメをみていると阻塞気球により4機が墜落していました。Trakcerには対空砲で4機撃墜と表示されているので、阻塞気球は対空砲扱いされるようです。墜落した4機以外にも少なからぬ機がダメージを受けていて、その状態で零戦に迎撃されたので被害がより大きくなってしまいました。合計で12機のB-24Dを失いました。零戦の方は4機でしたが、日中の戦闘で気球の助けも借りたのですからこのスコアは妥当なところでしょう。

さて、このゲームで迎撃した戦闘機はその所属する飛行隊の名称がコンバットリポートに記載される仕様があります。零戦52型乙を運用していたのは、蒼龍・赤城・瑞鶴・翔鶴戦闘機隊だそうです。やはり機動部隊はここにいたんですね。加賀の名前がないのは修理中で、機種転換の順番を最後にまわしたからなのでしょう。機動部隊が停泊している根拠地への空襲の戦果はというとAirbase hits 2、Runway hits 19でした。これをみてびっくり。なにがびっくりかというと、港の爆撃を指示したつもりなのに、飛行場を爆撃していたからです。港への爆撃だったら命中した21発のうちのいくつかが空母に命中していたかも知れません。それが飛行場爆撃とは。自分の指示のミスとはいえ、BBウォースパイトが沈没した以上のがっかりでした。

機動部隊というものは、居場所のはっきりしない機動部隊が一番厄介なもの。シンガポールにいることが判明した機動部隊は、こんな空襲ができないようクリスマス島を叩いたり、またチモール島クーパンへの連合軍コンボイの運航を停止させるため今後インド洋に殴り込みをかけることがあるかもしれません。そういう意味ではやはり強力な艦隊であることは確かですが、中部太平洋方面のできごとに即座に対応できないこともまた事実。こんなこともあるかと考え、ハワイを出港させてあったウエーク島攻略船団がきのうちょうどミッドウエイ島に達しました。あと4~5日でウエーク島に上陸できるのではと思います。miniKB(隼鷹・飛鷹・翔鳳・瑞鳳・鳳翔など)が妨害に来るでしょうか?

2014年9月5日金曜日

零戦144機がBBノースカロライナ上空を素通り

1942年10月30日、今日は潜水艦が魚雷を発射するアニメを6回もみせられました。6回も雷撃したのですから、1隻くらいは仕留めて欲しかったところですが、戦果はゼロでした。以前、"Torpedoes fail to detonate"は「不発」ではなく「はずれ」というエントリーで紹介したように、コンバットアニメでの表示からは不発とはずれの判別が出来ないので、6回のうち何回が不発だったのかは不明ですが、アメリカの艦隊型潜水艦の魚雷の不発率80%が影響していることは確かです。でも一番沈めて欲しかったTK Akane Maruを攻撃したのは不発率の高くない魚雷を搭載しているエレクトリックボートのS-27だったんですけどね。

その他の戦闘としては、中国雲南省保山近郊の中国軍部隊やニューギニアのサラモアに向け移動している連合軍部隊に対する空襲がありましたが、爆撃による被害は昨日と同じようなもので、興味を惹くものではありません。その点、なんといっても注目なのはバンダ海の情勢です。きのうのエントリーにも書いたとおり、マカッサル艦砲射撃作戦に参加する連合軍TFはバンダ海に向け北上し、クーパンから3ヘクス北の集合場所に到着しました。前ターンのセーブファイルを送った後、クーパンとRotiからのLRCAPは距離が遠いために常時CAPできる機数は少なく、マカッサルからの陸攻の攻撃を受けると多数の被害が出るのではないかとかなり心配になっていて、今日のリプレイをはらはらしながら観ました。しかし、今日の日本の作戦はそんな連合軍側の心配の斜め上をゆくもので、連合軍TFに接近してきた日本機の編隊は、そのまま上空を通り過ぎて行ったのでした。

日本側はクーパンに3波(66→64→14)144機の零戦(A6M2 Zero)をsweepに送ってきました。第一波のsweepのアニメを観たとき、正直ほっとしました。マカッサルでもケンダリーでも、連合軍の四発爆撃機の空襲を警戒して零戦はCAPを実施しているはずです。それに加えて多数の機体をsweepに振り向ければ、陸攻の艦船攻撃を護衛する零戦の数が少なくなるはずだからです。実際のところ、日本側は余力をすべてsweepに注いだようで、今日は陸攻の攻撃はありませんでした。日本側がsweepを実施するタイミングと、連合軍TFがバンダ海に北上するタイミングが一致し、雷撃を受けずに済んだことはとてもラッキーでした。こんな幸運に巡り会えたのは、中の人の日頃の行いがいいからなのかもしれません。

さて、クーパンにやって来た零戦のお出迎えですが、わずかに18機(Hurricane IIc Trop 2, Kittyhawk IA 6, P-38E Lightning 4, P-38F Lightning 3, P-40E Warhawk 3)がCAPしていただけに過ぎません。クーパンの戦闘機にもRotiの戦闘機にもすべてLRCAPを指示してあって、CAPの割り当てはゼロ%でした。たまたま迎撃した18機はTF上空のLRCAPからの染み出したものだったと思われます。さて144機と18機の戦闘のスコアはどうだったかというと、Trackerによれば連合軍機の損失12機に対して零戦は9機の損失だったそうです。機数にこれだけ大きな差があったわけですから、この程度なら充分に満足できるスコアです。

今日は空襲を受けずに過ごすことが出来た連合軍TFですが、いよいよあしたはマカッサルに向かいます。そこで気になるのはケンダリーにいる日本のTFです。今日の偵察機は戦艦3、重巡4と報告していますが、巡洋艦だけだと報告される日もあり、はたして戦艦がいるのかどうかは不明です。ただ巡洋艦だけだとしても有力な艦隊であり、マカッサルに移動させ迎撃させる可能性が高いものと考えます。このTFに妨害されても艦砲射撃ができるよう、連合軍はTFを3つに編成しました。ひとつはBBノースカロライナ、CAソルトレイクシティ、CLAAアトランタのアメリカTF、ひとつはBBウォースパイと、CAドーセットシャー、デボンシャー、CLホバート、バーミンガムの英連邦TF、あと一つはCLローリー、コンコードの軽巡TF。3つのTFのうちのどれが最初に日本のTFと戦闘することになるのかは分かりませんが、身軽な軽巡2隻のおとりTF(撃たれてもうまく逃げ回っておくれ)が最初に戦闘して日本のTFの弾薬を消尽させ、その後に戦艦のはいったどちらかのTFが日本のTFを叩き、残りの一つが艦砲射撃という流れになるといいかなと期待しています。


ひとつ気がかりなのは、この待機地点からマカッサルへの距離が7ヘクスあること。最高速度を出せば、巡洋艦と駆逐艦は1ターンに9ヘクス、BBノースカロライナは8ヘクス移動できるので問題ないとして、BBウォースパイとは7ヘクスしか移動できません。艦砲射撃ルーチンは7ヘクス移動できれば距離7ヘクスの艦砲射撃を実施できる仕様だと思うのですが、前日の待機地点が艦砲射撃ルーチンのお気に召すかどうかが心配です。艦砲射撃ルーチンさんがマカッサルの艦砲射撃の待機地点としてどこか別のヘクスが選択し、あしたはそこで待機させられるなんてことにならないよう祈っています。

2014年9月3日水曜日

マカッサル艦砲射撃作戦発動


1942年10月29日、カムラン湾沖の南シナ海でオランダのSS O16が日本のコンボイに遭遇しました。PB Seikai Maru(830トン、VP 4)に向けて発射した魚雷のうち1本が命中し、オランダの魚雷は不発率が高くないので爆発して、撃沈することができました。PB青海丸は他のPB(哨戒艇)とともに貨物船(少なくとも)2隻を護衛していました。貨物船を撃沈できればもっと良かったのですが、良き羊飼いである青海丸が身を挺して貨物船を守ったというわけです。

東部ニューギニアでは、サラモアに向けて進軍中の連合軍部隊に対し、九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 20機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 40機の空襲がありました。このヘクスの地形は空爆の影響が小さいジャングルだったので、device 2個が破壊され4個がdisabled(負傷・故障)になっただけでした。また爆撃されると移動隊形ががmoveからcombatに強制的に変更されてしまいますが、combat modeでも一日に2マイル移動できていたので、今後この種の空襲が続いたとしてもまあいいかなと。

中国では、きのう空襲のあった雲南省楚雄の北東のヘクスで日本側からShock attackがありました。日本側の第138歩兵連隊の素のAVが127なのに対し、敗残の中国軍はAVがたったの2。まともに戦える兵隊がいなかったため、Shock attackなのに日本側の死傷者はありません。きっと日本兵の姿を目にしただけで逃げ出してしまったのだと思います。情けない敗北ではありますが、敗走した先は行軍の目的地だったので、労せずして1ヘクス移動できたことになります。日本側はこのあと保山攻略を狙って来るんでしょうか?

戦闘はこれだけでしたが、気になるのはバンダ海、チモール海の状況です。連合軍は、バンダ海を北上中のBBノースカロライナのTFと巡洋艦のTF、それにこれまでクーパンで貨物船のサプライ揚陸作業を見守っていたBBウォースパイトのTFを、マカッサルの艦砲射撃に向かわせることにしました。集合地点はクーパンの北3ヘクスの海域です。できればもう1ヘクス南側にしたかったのですが、それだと暗いうちにマカッサルから離脱し帰り着くことができないかもしれないと思ったので、こちらにしました。これまでの流れで行かせることにしてしまいましたが、いまこれを書きながら考えてみると、かなり無謀な作戦に思えて仕方がありません。もちろん、クーパンとRotiからLRCAPを派遣しますが、3ヘクス離れているとCAPの機数はかなり少なくなりそうです。それに対してマカッサルには最大で零戦155機、陸攻98機がいますから、あしたは修羅場をみることになるかもしれません。

2014年9月1日月曜日

クーパンに零戦222機のsweep


1942年10月28日は空の戦いに終始しました。中国戦線ではいつもの通り重慶に九七重爆(Ki-21-Ic Sally) 25機が飛来し、飛行場にAirbase hits 8、Runway hits 17の被害を残して行きました。またこのところ日本軍は四川省以外に残った中国軍部隊の掃討に力を入れているようですが、今日は雲南省楚雄(Tsuyung)の北東のヘクスを行軍中の部隊が目標となりました。やってきたのは一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 24機に護衛された九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 181機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 29機、合計で210機にもなる戦爆連合の大編隊(好き好んでこんな山奥にまで飛んでくるという意味では「大変態」が正解かも)でした。しかしここは山岳ヘクスで空爆の効果が今ひとつということもあり、中国軍の死傷者はdeviceが18個disabled(負傷・故障)になっただけで済みました。

このヘクスの中国軍は保山に向かうため、道路が直接は通じていない東側のヘクスに向けての山越えをしています。もともとは四川省だかどこかの戦いに敗れた敗残兵なのですが、保山は楚雄や昆明やもっと東の方の戦いに敗れた部隊が集まる吹きだまりみたいなものになっているのです。その吹きだまりも、中国とビルマをつなぐ唯一の道路上に位置しているの重要な根拠地ではあり、いずれは日本側がビルマ・雲南打通作戦を開始することが予想されます。この図の保山にはサプライ不足を示す赤い”!”のアイコンが表示されていますが、インドから空輸されるサプライのおかげで、駐屯している部隊にはサプライが行き渡っています。中国国内でもっとも衣食の足りている(礼節の方は不明ですが)地上部隊はこの保山守備隊なのです。合計AVも1000を越えていますし、防御施設の規模も4になっていますから、頑張ってくれるのではと密かに期待しています。

蘭印ではチモール島クーパンに4波(27機→72機→44機→79機)合計で222機の零戦(A6M2 Zero)によるsweepがありました。こんなに多数の戦闘機によるsweepは初めてのことで、マカッサルとケンダリーの戦闘機、総力をあげての作戦だったのだと思いますが、やはり前日BBノースカロライナの目撃がこういった大規模なsweepの引き金になったのでしょう。連合軍側はクーパンとRoti配備の戦闘機が共同して迎撃にあたり、コンバットリポートによると合計で戦闘機164機(Martlet II 29,  Hurricane IIc Trop 16, Kittyhawk IA 32, P-39D Airacobra 56, P-40E Warhawk)が参加したとのことです。このうちMartlet IIはカナダの飛行隊で、CVイラストリアスにのせてありました。CVイラストリアスが空母としての機能を失い、CAPをしていたマートレットはやむなくクーパンの飛行場に着陸し、そのままクーパン防衛の任に就いているわけです。

多数機による空戦だったので、コンバットアニメーションを逐一ながめたりはしませんでしたが、Trackerによると零戦 44機(被撃墜 39、Ops loss 5)に対して、P-39D 15機(13, 2)、P-40E 14機(10, 4)、キティホーク 9機(6, 3)、マートレット 5機(2, 3)、ハリケーン 5機(被撃墜 5)、合計で連合軍戦闘機 48機が失われたとのことです。連合軍機の損失数の方が4機多くなっていますが、あんなに多数の零戦のsweepを受けたことを考えると上出来で、このスコアには満足しています。222機を投入してのsweepでのこのスコアに、きっと日本側はがっかりしていることでしょう。前日のチッタゴンへの二式戦sweepには惨敗したことを考えると、零戦の夏は終わり、時代は二式戦に移ったということなのだと思います。史実はいざ知らず、このゲーム的にはそういう展開をとることになっているのです。

連合軍側としてがっかりだったのは、キティホークに搭乗していたオーストラリア軍唯一のエースが戦死したことです。ほかにも今日はパイロットの死傷がWIA 16名、KIA 8名もでました。でも36機が撃墜されたことから考えると、味方根拠地上空での空戦だったおかげでこの数で済んだのでしょう。他方、撃墜された零戦 39機のパイロットはすべてMIAかKIAでしょうから、まだましかなと。飛行隊の士気値も89まで低下したのが一つあっただけであとは90台をキープしていますし、疲労値もおおむね10前後で、あしたもCAP任務を果たせそうです。少なからぬ犠牲を払いましたが、中の人と同じく、パイロットたちも今日の戦いに気を良くしているようです。ただ、どの飛行隊も稼働機数が減ってしまっている(大戦前半の連合軍戦闘機は整備性が良くはなく、激しい戦闘をすると修理が翌日以降まわしになってしまう機体が少なくない)ので、万々が一あしたもsweepがあった時のために、クーパンに戦闘機一個飛行隊を増援として送りました。きょうこの戦闘以外での飛行機の損失、一式陸攻と九七大艇各1機の撃墜もクーパン上空への哨戒飛行時のできごとであり、まさに今バンダ海が旬。