2014年4月2日水曜日

モルッカ諸島Babarに戦艦3軽巡2隻が接近


1942年8月5日、昨日に続いて今日も衢州(Chuhsien)で日本軍のDeliberate attackがありました。素のAVは日本側648:中国軍291で両軍とも昨日より一割弱減っていました。中国軍には地形・防御施設のプラス、準備不足・経験不足・サプライ不足のマイナス修正があり、修正AVは596:409。昨日より修正AVは中国軍にとってだいぶ有利なものになっています。こういった数値を算出する計算式がどんなものか明らかにされてはいませんが、Gary Grigsbyさんのゲームの例に漏れずランダムの影響がかなり大きいようです。ということで、オッズ比1:1で防衛に成功しました。しかし今日もforitificationが破壊されて2から1に低下しました。また死傷者も日本軍はdevice 17個がdisbaledになっただけなのに、兵力の少ない中国側のdeviceは4個が破壊され53個もがdsiabledになっています。さすがにこれでは、次回の攻撃に耐えることはできないと思います。

その他には大きな動きはなく、潜水艦の絡んだ戦闘が3つだけ。オーストラリア東岸タウンスビル近海で沿岸でASW TFのDD Encounterが呂64潜にダメージを与えた戦闘。香港沖でSS GraylingがAO東栄丸に魚雷を命中させて不発だった戦闘。給油艦への不発はがっかりでしたが、本当に重要なのはモルッカ諸島Babarの北東のヘクスで起きた戦闘です。

昼のフェーズにBabarの北東でSS S-28がCL長良に向け4本の魚雷を発射しました。アメリカの艦隊型潜水艦の魚雷と違い、S級潜水艦の魚雷の不発率は高くないので命中を期待しましたが、はずれでした。すばしこく回避行動をとれる駆逐艦や巡洋艦に魚雷を命中させるのは難しいことなので、やむを得なかったとは思います。コンバットリポートによるとS-28は長良のほかに軽巡神通と駆逐艦巻風を目撃したそうです。また哨戒機によるとこのTFには戦艦3隻、軽巡2隻が含まれているそうです。本当に戦艦がいるのかどうかは定かではありませんが、軽巡より大きな戦闘艦がいるのは確かなのでしょう。さて、問題なのはなぜこんなところに戦艦(or重巡)と軽巡、それも5隻以上がやってきたのかという点です。

実は一昨日、Babarの飛行場が規模2になりました。水上機・飛行艇は別にして、規模1の飛行場に配置された陸上機のこなせる任務はCAP、LRCAP、哨戒飛行などだけで、攻撃的な任務を実施することはできません。しかし規模が2になれば、戦闘機のsweepや爆撃機も爆撃に出かけることができます。もちろん双発爆撃機や四発爆撃機を無理なく運用するには規模4から5が必要になりますが、それでも規模1と2では大きな差があるわけです。連合軍司令官としては、Babarが規模2になってから数日、日本側が艦砲射撃を試みてこないことを確認した後で、BabarにP-38Eを派遣し、このP-38Eによるsweepとダーウィンの四発爆撃機による爆撃をアンボンに実施する予定でした。チモール島クーパンの飛行場はすでに制圧済みですから、あとはアンボンさえ叩いてしまえば、チモール海とバンダ海の航行がぐっと安全になるわけです。

そういったことが頭にあったので、この日本のTFはBabarの艦砲射撃を指示されていて、waypointの設定ミスかなんかでこんなところで朝を迎えることになってしまったのだろう来たのだろうと判断し、艦砲射撃で破壊されてはもったいないので、Babarにいたアメリカのカタリナ飛行艇とバッファロー改造の偵察機はチモール島Lautemに、オランダの飛行艇の生き残り11機はニューギニア南岸のオランダ領の根拠地に避難させました。またBabarのヘクスにはダーウィンからLautemにEngineer Vehicle(ブルドーザー)2両とMotorized Support(トラック)1両を輸送するFasttransport TFがいます。これは敷設巡洋艦Abdiel単艦のTFで、Abdielは最高速度が38ノットとなみの巡洋艦より速いので、なんとか逃げ切ってくれることを信じてLautemに送り出しました。

しかし、よくよく考えてみるとBabarへの艦砲射撃ではないですよね、これは。ダーウィンまで9ヘクスの海域ですから、金剛級と巡洋艦のTFならばダーウィンへの艦砲射撃を狙っていると考える方が妥当かと思われます。ダーウィンにはF-4 Lightning 4機(P-38の偵察機バージョン)、カタリナ飛行艇 40機、R4D-1 Skytrain(C47の海兵隊バージョン)、四発爆撃機 93機 (B-17E 77, B-17F 3, B-24D 13)、B-26 40機、戦闘機114機など多数の飛行機が配備されていますが、日本側としてはできれば多数の四発爆撃機を地上で破壊したいところでしょうし。

ということで本来なら、飛行機を避難させるべきですが、艦砲射撃TFと日本側司令官の勇気に敬意を表してそのままにしてみました。それに、近場で四発爆撃機の安住できる大きな飛行場はタウンスビルですが、近場とはいってもかなり遠く移動させるとそれだけで要修理になる機体が出ます。艦砲射撃がなければ明日にもアンボン空襲を実施したいのでそのままにしてみたというのが、もう一つの理由です。でも、本当に艦砲射撃が行われるようだとかなりひどいことになりそうですが、連合軍側を持ってプレイしていると、多少の被害はいいかなという余裕ある気分になれます。



2014年4月1日火曜日

浙江省衢州が攻撃される


日本軍は、戦線後方に取り残された中国軍根拠地、地上部隊に対する爆撃を続けています。長崎への空襲を行ったB-17が発進した温州は特にマークされていて、飛行場が頻繁に爆撃され使用不能の状態が続いています。しかし1942年8月4日は温州ではなく浙江省の衢州(Chuhsien)の地上部隊に九七重爆(Ki-21-Ic Sally) 50機による爆撃があり、28th Chinese Corpsのdevice 10個がdsiabledになりました。実は衢州の地上部隊に対する爆撃は昨日もあって、device 3個がdsiabledにされました。この連日の爆撃は単に爆撃機飛行隊のスキルを鍛えることが目的ではなく、衢州攻略の準備のためでした。

衢州にやってきた日本軍は、第14軍HQと第48師団を主力に独立混成旅団 1、砲兵ユニット8の陣容で素のAVの合計が684なのに対し、守る中国軍はHQユニット 1と28th Chinese Corpsだけで319。中国軍には地形と防御施設のプラス、準備不足・経験不足・サプライ不足のマイナス修正があり、修正AVは632:163。オッズ比3:1でしたがfortificationが3あったので陥落することはありませんでした。しかしfortificationは規模3から2に一つレベルを下げられました。また死傷者は日本側がdevice 34個がdisabledになっただけだったのに対し、中国軍は51個がdisabledになりました。兵力の少ない中国軍の死傷者の方が多いわけですから、次か、次の次の戦いでの陥落は免れません。

2014年3月31日月曜日

重慶防衛線の戦い 第1ラウンド


1942年8月3日、ポートモレスビーを目指して行軍中の1st Medium Regiment(砲兵ユニット)が日本側の空襲を受けました。一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 42機の護衛で九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 22機が飛来し、高度1万フィートからの爆撃でdevice 2個が破壊され6個がdisabledになる被害を受けました。これまでTerapoからポートモレスビーに移動中の部隊が爆撃を受けたことがなかったので、move modeにしてありましたが、今後こういった空襲を続けられるようだとdeviceの被害が無視できません。仕方がないのでcombat modeでの移動に変更しましたが、移動中の部隊すべてがポートモレスビーに到着するのは来月になりそうです。

チモール島ディリの飛行場をダーウィンのB-26 Marauder 29機が爆撃しました。前日のクーパン空襲のおかげで、ディリ上空のCAPは心配しなくてもよくなったので、護衛の戦闘機はなしです。高度6千フィートからの爆撃でAirbase hits 5、Airbase supply hits 1、Runway hits 31の命中弾があり、満足な戦果です。オーストラリア西岸航路の安全確認のために昨日ダーウィンを出港したAM(掃海艇)は無事に南下中です。

ビルマではShwebo北東のヘクスの日本軍地上部隊に対して空襲を実施しました。Silcharからハリケーン 31機(Hurricane IIa Trop 7, Hurricane IIb Trop 12, Hurricane IIc Trop 12)がsweepし、その後SilcharのP-40E Warhawk 18機の護衛で、ディマプールから双発爆撃機 63機(Blenheim IV 13, Wellington Ic 18, B-25C Mitchell 17, B-26 Marauder 8, B-26B Marauder 7)が高度6千フィートから爆撃し、第9聯隊、第146聯隊、戦車第8聯隊、偵察第5聯隊のdevice 1個をdisabledにし95個を破壊することができました。今日は四発爆撃機はお休みでしたが、それでこれだけの戦果をあげることができたのは、平地ヘクスでしかも根拠地とは違ってfortificationがなかったからだと思います。昨日までこのヘクスにいた連合軍地上部隊は戦闘を避けるために北上していましたが、ちょうど日本軍と入れ替わりに北側のジャングルヘクスに逃げ込むことができました。ただ、ここ数日の爆撃の戦果を考えると、かえって日本側に攻撃させた方が良かったかなとも感じてしまいました。またビルマ南部Prome北東のヘクスの方ですが、両軍とも陸戦で決定的な優位にたてそうもないと判断し 連合軍はジャングルに、日本軍はPromeに向けて移動を始めています。

本日のメインイベントは重慶の南2ヘクスの地点での日本軍のDeliberate attackです。日本軍は歩兵師団 14、独立混成旅団 1、戦車聯隊 5、砲兵部隊3と司令部ユニットで合計のAVが6704なのに対し中国軍は29ユニットで6150。中国軍には地形のプラス、経験不足とサプライ不足のマイナス修正がついて、修正AVは2871:8623、オッズ比1:3で防衛成功です。中国軍の死傷者がdevice 201個破壊1107個disabledだったのに対し、日本側は86個破壊3826個disabledと多数のdeviceに損害が出ていました。重慶防衛線の戦い第1ラウンド何とか切り抜けることができほっとしています。「その後重慶の住民は幸せに暮らしましたとさ」っていう風にお話を終えられれば良いのですが、まだまだ安心はできません。
65th Chinese Corps RETREATING towards Chungking
69th Chinese Corps RETREATING towards Chungking
72nd Chinese Corps RETREATING towards Chungking
85th Chinese Corps RETREATING towards Chungking
95th Chinese Corps RETREATING towards Chungking
2nd Chinese Cavalry Corps RETREATING towards Chungking
8th Construction Regiment RETREATING towards Chungking
これは陸戦後に敗走した部隊のリストです。もともと中国軍はどの部隊もサプライの保有量が定数未満だったのですが、戦闘でさらにサプライを消費し、ついにサプライが0になった部隊はサプライの送られて行く方に向けて敗走してしまうようです。今後の日本軍の攻撃の度に、今日はなんとか踏みとどまった他の22部隊の中からも次々と敗走する部隊が出現するはずですから、やはり重慶の防衛は無理ですね。

2014年3月30日日曜日

クーパンの飛行場を制圧

1942年8月2日、アンボンには日本のTFが2つ、軽巡4隻のTFと駆逐艦3隻のTFの存在が報告されていますが、心配していたLautemやBabarへの艦砲射撃はありませんでした。連合軍はクーパンへの空襲を実施しました。一昨日も昨日もクーパンには在地機なしと偵察機が報告していたとおり、今日もクーパン飛行場は空っぽで、P-38E Lightning 26機(定数25の飛行隊なのになぜ26機なのかは謎。FOWなのか、それとも定数以上の33名配属されているパイロットの中で元気の余っている一人が予備機を飛ばしたのか)がsweepしましたが迎撃機はありません。B-17E Fortress 55機とB-24D Liberator 11機が飛行場を爆撃し、Airbase hits 39、Airbase supply hits 19、Runway hits 97の命中弾がありました。7月23日と今日の爆撃の被害とでクーパンの飛行場はしばらく使用不能でしょう。日本側がチモール島に保有する飛行場はクーパンとディリだけですが、交互に爆撃すればずーっと使用不能の状態を維持できると思います。

ディリはさておき、クーパンの飛行場を制圧できたことは大きな戦果です。というのも、クーパンより西のスンダ列島に日本側の飛行場はなく、最も近い飛行場はジャワ島の東隣の島であるバリ島のデンパサールなのです。飛行場がなくとも大艇は運用可能ですが、陸攻を運用できる飛行場がデンパサールまでないというのは連合軍にとって非常にありがたいことです。これまでダーウィンへのコンボイはトレス海峡経由のものだけでした。しかしクーパンが使用不能になると、パースからオーストラリア西海岸沿いのコンボイも運行できる可能性が高くなります。日本側が大艇による哨戒圏をどこまで拡げているのか不明なので、まずはAM(掃海艇) 1隻だけのTFをダーウィンから出港させてみることにしました。もし日本側の哨戒圏がそれほど広くなければ、クーパンに上陸船団を送るという作戦が可能になるかも知れません。

ビルマではShweboの日本軍地上部隊をレドからのB-17E Fortress 15機とディマプールからの双発爆撃機36機(B-25C Mitchell 19, B-26 Marauder 8, B-26B Marauder 8)が爆撃しました。Silcharの戦闘機にもsweepと護衛の指示をしてありましたが、天候の関係か飛んでくれませんでした。幸いなことに今日は日本のLRCAPがいなかったので、大事には至りませんでした。出撃機数が少なかったので昨日よりは少ない戦果ですが、 第4師団・第21師団・第146歩兵聯隊のdevice 3個を破壊し46個をdsiabeldにすることが出来ました。昨日までShweboの日本軍ユニットに表示されていた移動を示すアイコンはなくなり、Shwebo北東のヘクスの日本軍が6部隊2万8千名に増えています。あしたは日本側の攻撃があるかも知れません。

またShweboから鉄道で南に向かった部隊もあるはずです。Prome北東のヘクスで対峙している日本軍が、このShweboから移動してくる部隊によって増強される前にと、今日は連合軍側からDeliberate attackを仕掛けてみました。素のAVは連合軍 892:日本軍 649。修正AVは462:505、オッズ比1:2で勝利には至りませんでした。死傷者は連合軍のdevice 19個が破壊され276個がdisabledになったのに対し、日本側はdevice 10個が破壊され176個がdisabledになっただけでした。しばらく休養してから攻撃を再開してみてもこの日本軍を撃破できる気がしません。こんなところまでLRCAPを派遣することは無理で空襲も心配ですから、ジャングルヘクスに逃げ込もうかと思います。

2014年3月29日土曜日

Shwebo上空で大きな空戦

1942年8月1日、前日に続いて連合軍はShweboの日本軍地上部隊に空襲を実施しました。最初はSilcahrからハリケーン51機(Hurricane IIa Trop 13, Hurricane IIb Trop 13, Hurricane IIc Trop 25)がsweepします。今日はShwebo上空に零戦(A6M2 Zero) 66機と一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 21機がCAPしていました。マグエからのLRCAPだと思われます。この後にも空戦があったので戦闘機同士の正確なスコアは不明ですが、ハリケーンには合計で17機(被撃墜 15、Ops loss 3)、零戦に19機(被撃墜 15、Ops loss 4)、一式戦に7機(被撃墜 6、Ops loss 1)の損失が報告されています。sweep対CAPの優劣が影響したとはいえ、なかなかの戦果でした。

爆撃機の第一波は、SilcharからのP-40E 18機が護衛し、ディマプールからの双発爆撃機 104機とレドからのB-17E 27機が見事にcoordinateしてくれました。しかしこの大編隊が到着したときにもまだ零戦 46機と一式戦 8機がCAPしていたのです。sweeperは活躍してくれましたが、爆撃機にかなり多数の未帰還機がでることを覚悟しなければならないだろうと感じました。しかも護衛のついた爆撃機の編隊は第一波だけで、その後の4波は戦闘機が護衛につきませんでした。それぞれの空戦で何機の被害が出たのかまでは分かりませんが、空襲に参加したBlenheim IV 30機のうち12機、Wellington Ic 27機のうち2機、B-25C Mitchell 12機のうち1機、B-25C Mitchell 11機のうち1機、B-26 Marauder 12機のうち4機、B-26B Marauder 12機のうち3機、そして四発のB-17E Fortress 27機のうち1機の損失が報告されています。

ブレニムIVだけに護衛がつかなかったわけではないのですが、被害はブレニムIVに集中してしまいました。他の双発機のdurabilityが40台でB-17Eは63なのにブレニムIVは30、防御機銃のGun valueも他の双発機が11~18でB-17Eは29なのにブレニムIVは6。他の双発爆撃機は百式重爆相当の性能なのに、ブレニムIVは九九双軽なみの性能だったためにこうなってしまったんでしょうね。ちなみにP-40E Warhawkには1機の損失もありませんでした。護衛戦闘機というものは身を挺して爆撃機を守ろうとしてくれるものだという印象があったのですが...

爆撃の方はというと多数のCAPの存在にもかかわらず、日本軍の第4師団、第21師団のdevcie 10個を破壊し128個をdisabledにすることができました。今日のShweboの空戦では連合軍が41機、日本側が26機と飛行機の損失数では敗北ですが、爆撃の効果が期待していた以上のものだったこと、また飛行機の損失数にもっと差がつきそうな雰囲気だったのにこの程度で済んだことで満足しています。お相手の方も、あれだけ多数のLRCAPを派遣したのだからもっとやれるはずだったのにと感じているのではないでしょうか。

Shweboの日本側部隊は南と北の両方に移動中のアイコンがついています。今日の時点でShwebo北東のヘクスの日本軍は4部隊2万名に増強されていますがあとどれだけ増援が来るのか、また(おそらく鉄道で)南にはどの程度の戦力を派遣するのか、昨日と今日の爆撃の被害は日本側にとってはどの程度のものなのか、かなり気になります。今日の空戦で零戦と一式戦にもかなりの被害が出たので、明日はLRCAPはいないか、いても少数だと考え、もう一日Shwebo空襲を実施することにしました。でも、もしかすると二式戦に機種転換した飛行隊がそろそろCAP任務に就き始める頃かも。

東部蘭印アンボンに日本のTF2個の存在が報告されました。ひとつは軽巡2隻のTFで、もうひとつは駆逐艦2と貨物船1隻のTFです。もともとLautemかBabarへの上陸作戦を心配していたこともあり、この報告からそろそろなのかなと感じました。日本軍によるLautem、Babarの奪還を阻止することは無理かもしれませんが、アンボンからLautemは7ヘクス、Babarへは8ヘクスもありますから明日上陸が始まるということはないわけで、粛々と可能な限りの抵抗手段を準備すればいいかなと思いました。

プレイ中には上陸作戦のことばかりが頭にあってちっとも思い浮かばなかったのですが、軽巡2隻のTFは艦砲射撃を狙っていると判断すべきでした。偵察機と哨戒機は軽巡2隻と報告していますが、重巡数隻であってもちっとも不思議ではありませんし、まずは艦砲射撃で連合軍の戦力を探るというのが順当な作戦に思えます。だとするとまずいことがあります。ダーウィンからBabarにサプライを送るAPDが北上中で今晩のうちにBabarでサプライを揚陸し、明朝にはダーウィンに戻る予定です。日本側の狙いが艦砲射撃だとすると夜中に遭遇して全滅ということが充分にありそうです。

2014年3月27日木曜日

日本軍主力が重慶への前進を開始


1942年7月31日、タウンスビルの東でASW TFのDD Expressが呂67潜(988トン、VP 6)を爆雷攻撃しました。圧壊音は聴取されませんでしたが、船殻に亀裂のメッセージが複数みられたので、撃沈できたものと思います。オーストラリア北西ダーウィンとニューギニアのTerapoへのコンボイはこのタウンスビルから出発するので、このあたりはコンボイの通行が盛んです。潜水艦の被害が心配なのでなるべくグレートバリアリーフの内側を航行させているので、今のところ目立った商船の被害はありません。

このところシドニーが頻繁に零式小型水偵(Glen)の訪問を受けています。連日のように対潜哨戒任務のハドソンが日本の潜水艦の存在を報告し、ASW TFも活動させていたのですが攻撃することができませんでした。ところが昨夜、ASW TFのDD Flusser(1450トン、VP 6)が伊10潜の雷撃を受け、6本中1本が命中して沈没してしまいました。DD FlusserはMahan級で1934年就役とまだ新しい駆逐艦なのに、潜水艦にやられちゃうとは情けない限りですが、6本も発射されると避けられないものなんでしょうか。駆逐艦相手に6本もつかった伊10の艦長が叱責されないかと感じましたが、そんな心配は不要でした。すかさず僚艦のDD Tuckerが爆雷攻撃を加え、強制浮上させて銃撃しました。やはり圧壊音は聴取できませんでしたが、伊10(1970トン、VP 8)は波間に消えて行き、撃沈は確実だと思います。

昼になって、東部ニューギニア南岸のTerapoに空襲がありました。零戦(A6M2 Zero) 44機がsweepし、その後に一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 42機の護衛で九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 25機が飛行場を爆撃しました。Airbase hits 7、Airbase supply hits 、Runway hits 31の命中弾があり、またラバウル北方まで哨戒域に収めているカタリナ飛行艇(PBY-5 Catalina)1個飛行隊12機のうち10機が損傷しました。修理フェーズ後に1機がOps lossと判定され、4機が要修理状態のままとなっています。CAPを上げておくとsweeperにいいようにやられるのが嫌で、Terapoにいた戦闘機はオーストラリアに撤収させてありますから、飛行場やカタリナ飛行艇の被害はやむを得ません。でもTerapoへの空襲は久しぶりのことだし、前日にはラバウルにCVE大鷹が来ていたし、日本側がオーストラリア東岸になにか悪事を企んでいないかが気になります。

前日のProme近郊での陸戦を受けて、日本側はProme北東のヘクスの連合軍部隊を爆撃しました。一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 41機の護衛で九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 58機が高度1万フィートから投弾し、地上部隊のdevice 21個がdisabledになりました。九七重爆には6機(対空砲火で3、Ops loss 3)の損失が報告されています。Terapoにも空襲があったので6機全部がビルマでの損失と断言はできませんが、5機だとして58機のうちの5機ですからまあまあの戦果です。一方、地上部隊の方はdeviceの被害的には大したことがありませんが、爆撃を受けた部隊、例えばアメリカル師団は混乱値が5から40に急上昇していました。今日は砲撃戦を指示してありましたが、砲撃による死傷が日本軍のdevice 3個がdisabledになったのに、連合軍は11個ものdeviceがdisabledになってしまったのは、そのせいだったのかと思います。Deliberate attackにしなくて正解でした。なお素のAVは連合軍871:日本軍594でした。前日と比較すると、連合軍のAVは91%に、日本軍のAVは52%になっています。日本側は連合軍からのDeliberate attackを失敗・躊躇させるため、明日も空襲を実施して来るのではないでしょうか。爆撃機の損失で日本側が空襲を断念してくれるのを待つことにします。

連合軍はビルマ中部Shweboの日本軍部隊に空襲を実施しました。インドのSilcharからハリケーン 42機(Hurricane IIb Trop 16, Hurricane IIc Trop 26)とP-40E Warhawk 36機がsweepし、レドからB-17E Fortress 30機が地上部隊を爆撃しました。今日あたりはCAPがいるんじゃないかなと心配しましたが、今日も迎撃する戦闘機は見当たりません。爆撃の戦果はというと、日本の第4師団と第21師団のdevice 9個が破壊され80個がdsiabledになりました。九七重爆の爆撃に比較してdeviceの損害数が多くなっているのは、爆弾搭載量がほぼ2倍(500ポンド爆弾8個:250kg爆弾4個)、高度が6千フィートと低い、対空砲火による妨害が少ない、などの好条件が重なったからですが、それにしてもかなり多めな印象を受けます。もしかするとそれに加えて日本の第4師団と第21師団がcombat modeから鉄道輸送用のstrategic modeに変換中だったなのかとも想像したくなります。マップ上のアイコンには南下を始めた様子は見て取れませんが、Promeに向けて鉄道に乗り込み始めていておかしくないですからね。

中国では貴陽にいた日本軍の大部隊に動きがありました。重慶に向けて最短経路を25部隊が北上を始めたとの報告です。西ルートは中国軍の動きを誘った牽制で、主力は最短のルートをとることにしたようです。このペースだと、3~4日後には中国軍主力の待つヘクスに到着し、重慶の運命を決定する陸戦が行われることになるでしょう。

2014年3月26日水曜日

Banishedのデータ、tipsの続き





一般的に信じられているが、本当は正しくないことが判明した都市伝説
こういった都市伝説はどれも正しくないことがすでに判明したものと思っていたが、今でも時おり発言されるので、もう一度ここで触れておくことも意味があるだろう。
・「輪作は大切だ」- この仕様はこのゲームの最終バージョンに採用されなかった。隣り合った農地で同じ作物が栽培されていれば病気が蔓延するから、 いろいろな作物を組み合わせること自体は大切なことだ。
・「過剰な狩猟・漁獲によりシカやサカナが採り尽くされてしまうこと、耕作を続けることで土壌が疲弊することを心配する必要がある」- この仕様はこのゲームの最終バージョンに採用されなかった。しかし、複数の狩猟小屋(hunting cabin)や複数の魚釣り場を近くに配置すると、従事者一人当たり産出高が減少する。
・「画面に表示されているシカが狩りの獲物だ」- シカが表示されているのは見栄えを良くするために過ぎない。狩人は近くにシカがいるかどうかに関わらず、鹿肉や皮を手に入れているように見える。どんな要素が狩人の生産性に影響しているのか、例えば森林地帯でないとダメなのか、山や川があると生産性が低下するのか、森の古さや木の密度が影響するのかなど、まだ分かってはいない。しかし、森の古さや木の密度が影響し、採集職や薬草採集職と相性がいいことを明らかにすることができると思う。また、チョークポイントの近くに狩猟小屋を建てるべきだというよくみかけるアドバイスは、おそらくは良くないアドバイスだ。チョークポイントは山や川など通過できない地形から形作られるものだから、かえって狩猟小屋の産出高を減少させることになるだろう。
・「鋼鉄製の道具をもつ労働者は鉄製の道具の労働者より効率的だ」- 鉄製の道具に比較して鋼鉄製の道具は2倍長持ちするが、他に優れた点はない。(新しい道具を入手する手間が減るので結果的に能率が上がるが、この効果は微々たるものだ)。
・「薬草採集職には、ゲーム開始時すでにあった森林が必要だ」- hereで徹底的に誤りが明らかにされている。成熟した木ならそれで充分だが、鬱蒼とした森になるようきこり職(forester)に植林だけを指示しておくのが最善手だ。その後、植林だけという指示は取り消していいが、自然の倒木を補充するため、5~10年ごとに植林させるべきだろう。


食品生産に関する数値
・魚釣り・採集などのどれが最善な食糧入手の手段かに関するたくさんの発言を目にしてきた。そこで、数値を上げて簡単に分析してみたい。お示しする数値は道具と教育の有無による増減を考慮に入れたものではなく、また私がプレイ中に得た数字から得た推定値であり検証の結果ではないことを了解しておいてほしい。
・適切に、つまり伐採の手を入れず鬱蒼とした森林の中にある採集小屋は、4人で年間産出高 ~3000、つまり一人当たり年間食糧産出高 ~750に達する。半径は30なので、面積2800弱を使用する。つまり単位面積あたり年間1.1個の食糧を産出する。ただし、薬草採取職や狩人と共存させれば、土地をより効率的に利用できる。
・適切に、つまり伐採の手を入れず鬱蒼とした森林の中にある狩猟小屋は、4人で年間産出高 ~1200、つまり一人当たり年間食糧産出高 ~400に達する。半径は34なので、面積3600弱を使用する。つまり単位面積あたり年間0.3個の食糧を産出する。ただし、年間で30~40枚の皮を入手でき、また薬草採取職や狩人と共存させれば土地をより効率的に利用できる。
・伐採の手を入れず鬱蒼とした森林に狩猟小屋・採集小屋・薬草小屋を設置し、食糧入手のために4人ずつを配置すると、年間食糧産出高 ~4200、つまり一人当たり年間食糧産出高 ~500、単位面積あたり年間~1.2の食糧を産出し、それに皮と薬草が加わる。成人8人と薬草採取職1~2名でこれだけになる。単位面積あたり食糧産出高が前記の数字の単純な和になっていないのは、狩猟小屋の範囲が採集小屋より広いからだ。
・最適な場所に設置された魚釣り場は4人で年間産出高 ~2400、つまり一人当たり年間食糧産出高 ~600に達する。設置に必要な面積はたった8に過ぎない(水面と道路は別にして。どっちにせよ道路は敷きたくなるから)。単位面積あたりの年間食糧産出高 ~300になる。
・適切な場所に設置された魚釣り場は4人で年間産出高 ~1800、つまり一人当たり年間食糧産出高 ~450に達する。設置に必要な面積はたった8に過ぎない(水面と道路は別にして。どっちにせよ道路は敷きたくなるから)。単位面積あたりの年間食糧産出高 ~225になる。
・15x15の農地は4人(定数とみなされている)で年間産出高 ~1200、つまり一人当たり年間食糧産出高 ~300に達する。225の面積が使用されるので、単位面積あたりの年間食糧産出高 ~5.3になる。
・20x20の牧場は2人で年間産出高 ~1000、つまり一人当たり年間食糧産出高 ~500に達する。400の面積が使用されるので、単位面積あたりの年間食糧産出高 ~1.25になり、皮も入手できる。牧場の食糧産出高は年ごとの変動が大きいことは要注意。子牛の増えるのはランダムのようで、子牛が産まれた時にだけ成牛が一匹屠殺される。
・手元にデータがないが、果樹園は効率が悪いようだ。村人にバラエティに富んだ食品を提供することと、アルコール飲料やコート(訳注:??)などの2次的な利用に役立つだけだ。
・ご覧の通り、最大で一人当たり年間食糧産出高 750にもなる採集職がもっとも効率的にみえる。もっとも、耕作職が農地で仕事をするのは一年の半分だけであることを考慮すると、耕作職の一人当たり年間食糧産出高は~600になる。耕作にあたらない半年間に他の仕事をさせることができる点を考慮すれば耕作職は有利だ。また土地が目下の急務になっている時(small/mountains map)には、釣りが最も有利な食糧調達方法になり、耕作がそれに次ぎ、ウシ・ヒツジ・ニワトリの飼育はずっと劣る。
・すでに採集小屋、狩猟小屋、薬草小屋用の土地を確保してあるのでなければ、単位面積あたりの産出高でも一人当たり産出高でも狩猟小屋はウシの牧場に劣る。ゲームの後半になってから採集小屋、薬草小屋と組み合わせずに狩猟小屋単独で建設するというのは、意味がない。

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