日本軍は、戦線後方に取り残された中国軍根拠地、地上部隊に対する爆撃を続けています。長崎への空襲を行ったB-17が発進した温州は特にマークされていて、飛行場が頻繁に爆撃され使用不能の状態が続いています。しかし1942年8月4日は温州ではなく浙江省の衢州(Chuhsien)の地上部隊に九七重爆(Ki-21-Ic Sally) 50機による爆撃があり、28th Chinese Corpsのdevice 10個がdsiabledになりました。実は衢州の地上部隊に対する爆撃は昨日もあって、device 3個がdsiabledにされました。この連日の爆撃は単に爆撃機飛行隊のスキルを鍛えることが目的ではなく、衢州攻略の準備のためでした。
衢州にやってきた日本軍は、第14軍HQと第48師団を主力に独立混成旅団 1、砲兵ユニット8の陣容で素のAVの合計が684なのに対し、守る中国軍はHQユニット 1と28th Chinese Corpsだけで319。中国軍には地形と防御施設のプラス、準備不足・経験不足・サプライ不足のマイナス修正があり、修正AVは632:163。オッズ比3:1でしたがfortificationが3あったので陥落することはありませんでした。しかしfortificationは規模3から2に一つレベルを下げられました。また死傷者は日本側がdevice 34個がdisabledになっただけだったのに対し、中国軍は51個がdisabledになりました。兵力の少ない中国軍の死傷者の方が多いわけですから、次か、次の次の戦いでの陥落は免れません。
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