1942年8月8日、中国で温州に空襲があったくらいで目立った戦闘はありませんでしたが、気づいたことが2点あります。ひとつは港にdockできるTFの合計トン数について。これはココス諸島からクリスマス島にサプライを輸送してきたAmphibious TFです。ご覧の通り、4隻のトン数の合計は6000トン。クリスマス島の港は規模1なので、マニュアル6.3.1.1 TASK FORCE DOCKING RESTRICTIONSの表によるとTotal Ships Docked in Portは6000です。6000トンがdock可能な港なんだから、合計トン数6000トンのTFがdockできるだろうと思っていたのですが、できませんでした(今日の時点のクリスマス港には空襲による損傷はありません)。マニュアルのこの項をざっと読んでみても、合計トン数6000トン未満のTFしかdockできないとは書かれておらず、ふつうは6000トンまでOKだろうと考えちゃうと思うんですけどね。
もうひとつは、ココス諸島の港について。今日、ココス諸島の港が規模2になりました。ココス諸島のSPS(難なく拡張できる規模)は、飛行場が2で港は0です。飛行場と港は、SPSの数値+3の規模まで拡張できるのですが、SPSの数値以下までの拡張に比較して、建設日数が長くなり、それだけ建設に要するサプライの量も増えることになっています。それだけに港の規模2を達成できたのはうれしい限りです。クリスマス島も近々、飛行場が3になる予定です。ココス諸島はパレンバンから距離20ヘクス、クリスマス島は13ヘクスと、四発爆撃機なら空襲が可能な距離です。このまま上陸せずに済ますとなかなか難しい展開になりそうですが、今後どうするつもりでしょうか。クリスマス島の方はfortificationを規模6にしてあるので、是非上陸してみて欲しいと思っています。規模6の防禦施設が上陸侵攻にどんな影響を与えるのかをここで体験しておけば、1943年に連合軍がマリアナ諸島などを攻略する際に非常に参考になると思うんですよね。
さて、ココス港の規模2への過程ですが、もともとは数ヶ月前に拡張に着手していました。しかしSPSが0の港を2にするのはかなり時間がかかるかと思って、5%の時点で中断し、先に飛行場の拡張に着手し、8月3日に飛行場は規模5(これがココス飛行場の拡張限界)を達成しました。その後、港の拡張を再開し、進行状況はというと、一日に1ずつ、5、6、7、8、9ときていました。このままだとあと91日かかるのかなと思っていたのに、なぜか今日竣工。進行状況を表す数値が100(%)になって完成だとばかり思っていたのですが、10で完成するのはなぜなんでしょう?ちなみに飛行場の方は、8月2日に99で、8月3日に完成しています。
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