1942年8月7日、樺太南岸でSS Grenadierが日本のタンカー船団を攻撃し、珍しくもTK Yuho Maru(1120トン、VP3)に命中した魚雷が爆発してくれました。うれしいことにこの船団は北海道に向かって航行していたようで、積荷の原油に火災が発生してTK Yuho Maruは沈没しました。
中国では衢州(Chuhsien)に漢口と台湾から九九艦爆(D3A1 Val) 80機と九七重爆 64機(Ki-21-Ic Sally 39, Ki-21-IIa Sally 25)による地上部隊爆撃があり、device 8個がdisabledになりました。その後、日本軍地上部隊によるDeliberate attackがあり、衢州は陥落してしまいました。きっとこの後は温州攻略を計画していることでしょう。日本軍がながらく放置されていた衢州や温州の攻略を思い立ったのは、戦線後方を整理することで不要になる部隊を重慶攻略の増援としてつかうつもりなのだろうと推測しています。
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