2010年10月7日木曜日

Attack bomerはいかれてる?

Attack bomersによる攻撃が開発チームの意図したようには機能していないのではというスレッドがあったので紹介します。日本にはAttack bomberに分類される機種はないので、どれがattack bomberなのか私にはよく分かっていませんでした。で、ふつうのLBは低高度での攻撃だと定数の半分量の爆弾しか搭載できない仕様ですが、連合軍のLevel Bomberの中で、低高度での攻撃を設定された時にも定量の爆弾を搭載できるA-20A1, A-20G, A-26B, B-25D1, B-25G, B-25H, B-25J11, PBY-1Hなどがattack bomberに分類されるのだとこのスレに説明されていました。Editorを見てみると、確かにそれらの機種のAttack Bomberというチェックボックスにチェックがついてますね。
アメリカが1943~44年に入手するmedium bomberの半分くらいがattack bomberなのだとか。Attack bomberは1943年半ば以降と登場が遅いので、多くのPBEMが大戦中盤まで進行してきたこのごろになって注目を浴びるようになってきたと書かれています。私はTech Supportをフォローしていないので知りませんでしたが、8月にたてられたTech Supportのこのスレでも既に触れられていた話題だそうです。どんな問題が指摘されているかというと、
  • Attack bomberはFlakを制圧するために機銃掃射することができるが、どんな高度に設定しても100フィートで機銃掃射してしまう。機銃掃射は成果に乏しく、しかも高度100フィートからの攻撃なので受けるダメージが大きい。
  • 同一ターンの攻撃で、100フィートの機銃掃射に加えて、100フィートではなく設定高度で爆撃をしてしまう。爆撃は非常に不正確。
  • 攻撃時に必要なスキルが、LowG、LowN、Stafの三つ?スキルを三つも上げるにはLBのパイロットよりも長い期間がかかってしまう。
  • Stafスキルが必要だとしても爆撃機部隊は訓練でStafスキルを上げることができない(戦闘機の訓練部隊に入れて上げさせるしかない)。
  • Attack bomberは低高度で攻撃するので、escortがついていても、敵のCAPが高度の優位を活かして攻撃してきて、被害が甚大。
それに対して、Air teamのleaderの人の回答
Attack bomberの働きは以下の通り

  1. 高度を6000>に設定すれば、その高度は低高度(low level)と解釈される。6000<ならばふつうのLBと同じように扱われる(訳注:原文でも6000ちょうどの時が抜けていますが、6000ちょうどは低高度ではないですよね)。
  2. attack bomberが低高度から攻撃(訳注:特定されてないけど次の文を見ると対艦攻撃かと思われる)する時には、攻撃するair groupは二手に分かれる。また陸上の目標を攻撃する時には四つに分かれる。
  3. 戦闘命令に従い、二つに分かれたペアは高度100で爆撃し、その後に高度100で機銃掃射する。
  4. attack bomberによる機銃掃射はFlakを制圧する。stafスキルが70以上になると制圧効果はより顕著になる。
  5. attack bomberでないLBが高度1000未満から爆撃すると、Flakの反撃によってfatigueがかなり高くなってしまう。
  6. attack bomberでないLBが高度6000未満から爆撃すると、moraleが低かったりdisruptionが高い場合には、爆撃精度が低下してしまう。
  7. 高度7000未満で対艦攻撃するLBの爆撃精度は低下する。attack bomberが高度6000未満で攻撃すると爆撃精度が向上する。

  • 低高度で攻撃するattack bomberが機銃掃射した時の精度を特別に扱うために、コードの中にはstrafe、bomb land、bomb TFなどの攻撃を扱うIF文があるが、このIF文の構造がおかしくなっていたことが、attack bomberのうまく機能していないように見えた主な原因だった。この欠陥を修正することを別にしても、次回のコード変更はかなり大きなものになる予定だ。
とのことです。日本側にはattack bomberがないのでパッチが遅れた方がうれしいかなと思ったりしてます。それなのに何でこの話題を取りあげたかというと、上記のdevの人の発言におやっと思ったからです。
「 6. attack bomberでないLBが高度6000未満から爆撃すると、moraleが低かったりdisruptionが高い場合には、爆撃精度が低下してしまう」と書かれていますが、これって周知のことでしたっけ?
また「 7. 高度7000未満で対艦攻撃するLBの爆撃精度は低下する」も私が知らなかっただけかな。それとも、この7の方は、高度7000(6000のことか)未満だと低高度からの攻撃になってLowNスキルをつかうので、NavBスキルしか訓練していないであろうふつうのLBのパイロットだと戦果が期待できないと言っているだけなのかな。

2010年10月6日水曜日

昭和17年10月の新艦種

今月から新たに使用可能になるShip classは、CL Kuma、CL Agano、SST KD7の三つです。CL Agano級はいずれも建造中で、うちのIJNでは一番艦の阿賀野が10月22日に竣工・就役予定になっています。
CL Kuma級のアップグレードは、Type 93 Mineが撤去され、かわりにType 96 AA Gunが増設されて、AA値が36から90に増えます。WitP AEのゲームデザインにより機雷の供給量が少ないので、機雷装備の撤去には支障を感じないので、早速アップグレードを始めました。
SS KD7級のSSからSSTへのconversionですが、12cm/45 10YT GunとType 88 Mineが撤去され、cargo space30が追加されます。独航する商船と出会うことはほとんどなく、従って浮上砲戦の機会もゼロに近い今日この頃、12cm砲を降ろしてcargo spaceを設置しても問題が少ないのは確かです。でも、先月SS KD6級がSSTへコンバージョン可能となった時にも感じたのですが、将来はSSTを重宝する時が本当に来るんでしょうか?
例えばこのHorn Islandを例に実際のサプライ必要量をチェックしてみました。ここには舞鶴鎮守府第一特別陸戦隊と3rd Naval Construction Battalion(第三設営隊かな)で、合計2617人駐屯しています。工兵部隊はfortification強化作業だけを実施しています(港や飛行場の拡張はしていない)。サプライ要求量は月に250トンと表示されていますが、実際には一日に36~38トンずつ消費されていてます。これはfortification作業をしているからなんでしょうね。今のところ、オーストラリア北東部には連合軍の爆撃機がいない(ビルマに出張中のご様子)ので、Amphib TFでサプライを運び込むこともできるし、訓練も兼ねて輸送機でもサプライを輸送していますが、今後はこれが困難な時期が来るでしょう。その際にSSTを使うとすると、30トンのサプライを積載できるSSTが一週間に8~9隻ずつ入港しないと間に合いません。fortification強化作業を中止すればサプライ消費量は減るでしょうが、それで月のサプライ要求量が250トンに減ったとしても月に8~9隻のSST入港が必要です。これはとても現実的とは思えず、この規模の守備隊の維持ならまだ輸送機での補給の方が可能性がありそうです。
そう考えると、SSTがこの時期に利用可能になるのは、史実でこの時期にソロモン戦が戦われていて、そこでは潜水艦がSST的に使われていたからというだけのことで、実際に使えるよと言っている訳ではないのでしょうね。


2010年10月5日火曜日

昭和17年10月の新機種とパイロット養成


今月から生産が可能になるのは、D4Y1-C Judy 二式艦上偵察機です。約一年後にこの二式艦偵を装備する121空T-1と503空T-1が増援されますが、現在activeなAir groupには二式艦偵を装備できるものが見あたりません。
陸上基地からの偵察という点では来月から生産可能になるJ1N1-C Irving 二式陸上偵察機があります。また、121空T-1と503空T-1は両方ともcarrier tranedではないので、無料で提供される機体をつかって訓練用飛行隊としてつかえば、D4Y1-C Judyを生産する意味ってないのかなと感じてしまいます。
艦上機として使えない点を除けば、J1N1-C IrvingとD4Y1-C Judyの性能はどっちもどっちで、航続距離が長いことを考えるとJ1N1-C Irvingの方が有用なのではないでしょうか。速度が低いJ1N1-C IrvingだとCAPのしっかりした拠点の強行偵察の時に被害がかなり増えるのかもしれませんが。
あと、今月のTRACOMでのパイロットの養成ですが、オペレーショナルリポートで陸軍のパイロット養成が早まった旨の報告がありました。実際の報告は
OPERATIONAL REPORT FOR Sep 30, 42
Accelerated training for 27 IJ Army pilots from month-cycle 10
IJ Army instructors accelerate training of 135 pilots from month-cycle 10


となっていますが、ここで疑問なのはなぜ2行に分けて報告されているのか。month-cycle 10から合計162人の養成が早まったと解釈すべきなのでしょうか。不思議。

2010年10月4日月曜日

昭和17年9月30日のSIGINT



昭和17年9月30日のSIGINTは、Heavy Volume of Radio transmissionがパール・ハーバー、ウェリントン、シドニー、サンフランシスコと4カ所も報告されました。これまでにも3カ所はありましたが、4カ所は初めて。4カ所ともHeavy Radio Transmissionがしばしば報告される拠点なので、たまたま重なったのかなとは思います。
Heavy Volume of Radio transmissionが何を意味しているのか知りたいところ。内陸の拠点からHeavy Volume of Radio transmissionの報告を受けた記憶はないので、空母など主力艦が集まっている拠点ということなのかと思っていました。でも4カ所から同時にとなると、必ずしもそうではないのかも。単にLCUやAir groupや艦船といったユニットの数が多いことを示しているだけなんでしょうか。

2010年10月3日日曜日

西安 昭和17年9月30日


西安西北のKungchangに数ターン前から連合軍の飛行機がみられるようになりました。ここの飛行場を拡張されると面倒なことになるので、昭和17年9月30日に爆撃しました。連合軍機を地上で破壊したのは久しぶり。連合軍機がぜんぶ撤退するるまで爆撃を続けるつもりです。
昭和18年以降は日本側が敗戦続きになるはずです。ゲームとはいえ、コンバットリポートで負け戦ばかりが伝えられるのは、プレーヤーのモラル的につらいものがあります。Devの人たちも、日本側プレーヤの心が折れないようにするために中国戦線を存在させている感じなのかも。
西安攻略の準備も進めています。西安には連合軍のLCUが39もいて、前ターンに砲撃した時にはコンバットリポートで総兵力167292、素のAV 5926と報告されました。兵力・AVともに西安にいる日本軍の2倍以上です。爆撃と砲撃 (補給の問題があって1ターンおきぐらいにしか砲撃できませんが)で削るとともに、西安を包囲して兵糧攻めにする計画です。
AFTER ACTION REPORTS FOR Sep 30, 42
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Afternoon Air attack on Kungchang , at 81,36
Weather in hex: Moderate rain
Raid spotted at 10 NM, estimated altitude 10,000 feet.
Estimated time to target is 3 minutes

Japanese aircraft
      Ki-21-Ic Sally x 3
      Ki-21-IIa Sally x 7
      Ki-49-IIa Helen x 3
Allied aircraft
      no flights

Japanese aircraft losses
      Ki-21-Ic Sally: 1 damaged

Allied aircraft losses
      SB-III: 1 destroyed on ground

Airbase hits 2
Airbase supply hits 2
Runway hits 28
Aircraft Attacking:
       3 x Ki-21-Ic Sally bombing from 6000 feet
               Airfield Attack:  4 x 250 kg GP Bomb
       7 x Ki-21-IIa Sally bombing from 6000 feet
               Airfield Attack:  4 x 250 kg GP Bomb
       3 x Ki-49-IIa Helen bombing from 6000 feet
               Airfield Attack:  4 x 250 kg GP Bomb
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Afternoon Air attack on Kungchang , at 81,36
Weather in hex: Moderate rain
Raid spotted at 42 NM, estimated altitude 12,000 feet.
Estimated time to target is 12 minutes

Japanese aircraft
      Ki-21-IIa Sally x 17
      Ki-43-Ic Oscar x 3
      Ki-49-IIa Helen x 7

Allied aircraft
      no flights

No Japanese losses

Allied aircraft losses
      I-16-III: 1 destroyed on ground
      SB-III: 1 destroyed on ground

Airbase hits 6
Airbase supply hits 1
Runway hits 23
Aircraft Attacking:
       7 x Ki-21-IIa Sally bombing from 6000 feet
               Airfield Attack:  4 x 250 kg GP Bomb
      10 x Ki-21-IIa Sally bombing from 6000 feet
               Airfield Attack:  4 x 250 kg GP Bomb
       7 x Ki-49-IIa Helen bombing from 6000 feet
               Airfield Attack:  4 x 250 kg GP Bomb
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2010年10月2日土曜日

War in the Pacific Admiral’s Edition 値下げ中

フォーラムにWitP AEのダウンロード版が通常79.99ドルのところ、54.99ドルに値下げされたと報じられています。このブログを訪問してくださる方のほとんどがWitP AEをすでにお持ちだとは思いますが、通常価格より30%以上安くなっていますし、円高でもありますから、まだお持ちでない方には購入をおすすめします。面白いし、とても長く楽しめるゲームです。例えば、このブログで紹介しているPBEMもこれから2年くらいは続きそうなくらい。
実体のないダウンロード版だと心配と思う人もいるかも知れませんが、そんなことはありません。実体版だとCD-ROMに厚さ1cm以上あるマニュアルが付いてきます。でも、その紙のマニュアルはほとんど読む機会はなく、お世話になるのはPDFのマニュアルばかりです。WitP AEの紙マニュアルの作成にはかなり手がかかっていると思います。それでも、ほしい情報が目当ての場所になかったり、どこに書かれているのか分からないことがしばしばです。PDFなら検索ができますからね。あと、すでにパッチが4回適用されていて、紙マニュアルの内容とルールが違っている点も少なくありません。


2010年10月1日金曜日

チッタゴン艦砲射撃の効果

チッタゴンの艦砲射撃から2日が経過しました。損害の割には成果の少ない作戦だったと反省しているのですが、連合軍側からは別の評価があるようで、チッタゴンとCox’s Bazarの飛行場にいっぱいいた連合軍航空機がみんなどこかに行ってしまったままです。今はまだ連合軍も戦闘機・爆撃機を大切に使う時期なので、Bombardment TFによる奇襲で飛行機が破壊されることを避けているのかなと思います。また、触雷したDD浜風(TF313)もまだ浮いていて(Sys 54, Flt 89(67), Eng 4)、ラングーンにむけて航行中です。ただ、連合軍の哨戒機にはみつかってはいます。空襲を受けて靖国への待避なんてことにならないといいのですが。
昨日のエントリーで書いたように、こちらのBombardment TFを見つけて、チッタゴンの飛行機は避難したわけですが、考えてみるとこれっていつ移動してるのか。マニュアルをみてみると、7.2 AIR SEQUENCE OF PLAYの冒頭に


Airユニットは基地か艦船に所属し、移動させられるか、disbandされるか、withdrawされなければ、そこにとどまる。Orders PhaseにAirユニットを友軍基地間で移動させることができる。この移動は即座に実現するが、ready状態の飛行機だけが移動する。残りの飛行機はサブユニットを形成する(例えば、元が19th BSユニットからは19th BS/1ユニットができる)。
と、ありました。昼夜のフェイズとは関係なしに移動させることができるルールなんですね。納得。
OPERATIONAL REPORT FOR Sep 28, 42
TF 313 shadowed by Allied Medium Bomber at 53,47 near Ramree Island