昨日はスラバヤ近辺にいたタンカーなどの艦船を沈めたジャワ海の機動部隊ですが、昭和17年2月10日はスラバヤの飛行場を爆撃させることにしました。スラバヤの飛行場にはB-17やB-24などの四発爆撃機がいてパレンバンの日本陸軍部隊を爆撃しています。飛行中の四発爆撃機を撃墜するのは日本にとっては困難なことなので、できれば地上で破壊したいと思っています。
スラバヤから6ヘクスの距離でパトロールしていると、5機のB-17 Eがやってきました。CAPをしている28機のA6M2が迎撃して1機撃墜しました。B17はA2Aで落とすことは難しいので、驚き。また残った4機がCV瑞鶴へのアプローチ中にFLAKが一機撃墜しました。日本のFLAKで四発機が落ちるのは珍しいことなので、またびっくり。地上部隊の対空砲より艦船の対空砲の方が有効という噂がありますが、本当にそうなのかも。Trackerでみると、B-17 EのDay Lossは4機となっていました。本当に5機のうちの4機が損失になったのなら、快挙ですね。このあと、19機のB5N2 Kateと18機のD3A1 Valがスラバヤ飛行場を爆撃しましたが、Airbase hits 2、Airbase supply hits 3、Runway hits 10と乏しい戦果。D3A1 Valは250kg爆弾一つ、B5N2 Kateも250kg爆弾二つしか搭載できないので、飛行場爆撃では大きなダメージを与えるのは難しい印象です。それにしても、もっと多数機で爆撃して欲しかったところです。
余談ですが、ジャワ島の2つの大きな根拠地、スラバヤとバタビアはどっちが西でどっちが東か、どっちがインドネシア独立後にジャカルタになったのか、ちっとも憶えられません。
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