2015年1月20日火曜日

マカッサル空襲、大成功


1942年12月29日、予定していたチモール島クーパンからマカッサルへの空襲作戦が開始されました。最初にマカッサルの上空に到着したのが爆撃機ではなくsweeperのP-38G Lightning 22機でまずは一安心。しかも驚いたことにCAPがいなかったのです。合計で88機のP-38(P-38G Lightning 25, P-38E Lightning 38, P-38F Lightning 25)がsweepに向かいましたが、空振りでした。でも今日の連合軍側にとっては、sweeperが激しい空戦を演じてくれるよりも、空振りで終わってくれたことの方がずっと喜ばしいことでした。

その後、マカッサルからクーパンに一式戦(Ki-43-IIa Oscar) 16機がsweepにやって来ました。自軍の飛行場の守りは無視してのsweep。正直、これには驚きました。これまで、クーパンが零戦のsweepに手酷くやられてしまった日の翌日・翌々日などには、クーパンのCAPをお休みさせたことが多かったので、今日もそうかどうか、偵察のためにsweepさせたのかもしれません。しかし今日は戦闘機 23機(Hurricane IIc Trop 2, Spitfire Vc Trop 14, P-40K Warhawk 7)が迎撃しました。昨日のエントリーにも書いたように、クーパンの飛行隊の士気は高く、もっと多数機が迎撃してくれると思っていたので、23機という数にはがっかりしました。昨日と比較すると、士気の低下しているP-40E装備の飛行隊1個がお休みしていたこと、昨日の迎撃で士気は高くてもパイロット疲労値が上昇していたこと、昨日はCAP 30%の指示だったが今日はCAP 20%・Rest 30%を指示してあったこと、などが影響したのだと思います。それにしてもこんなに少なくなるとは思いませんでした。幸い、一式戦の数も少なかったので、損失数は一式戦 6機(被撃墜 6)に対して連合軍側はP-40K 3機(被撃墜 3)とハリケーン 1機(Ops loss 1)と互角以上に戦うことが出来ました。

その後、四発爆撃機 82機(B-17E Fortress 35, B-24D Liberator 47)がマカッサルに到着し、飛行場を爆撃します。マカッサルにはレーダーがない(コンバットリポートに“Raid detected”ではなく”Raid spotted”と表示される)ようで、到着の5~11分前にようやく探知される状況でしたが、それでも対空砲火は激しく、B-24D 3機(対空砲で被撃墜 2、Ops loss 1)とB-17E 1(Ops  loss 1)が失われました。四発爆撃機を日本の高射砲で撃墜するのはかなり困難なことなのですが、今日は高度6000フィートからの爆撃だったことと、マカッサルにはそれなりの数の高射砲部隊が配置されていたからということなのだと思います。戦果の方はというと、Airbase hits 72、Airbase supply hits 13、Runway hits 132に加えて、零戦(A6M5b Zero) 49機、二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 14機、九七大艇(H6K4 Mavis) 5機、百式司偵(Ki-46-II Dinah) 3機、一式戦(Ki-43-IIa Oscar) 1機の合計72機を地上で破壊するという、予想していたよりもずっと大きな戦果をあげることができました。

その他、蘭印ではBabarからアンボンへB-25C Mitchell 36機が向かい、 Airbase hits 8、Airbase supply hits 1、Runway hits 29と、二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 1機を地上で破壊することが出来ました。

作戦成功に気を良くして、1943年の蘭印方面について夢見てみました。バンダ海の北側にある日本軍の大規模な飛行場のうち、すでにアンボンの無力化は達成済みで、マカッサル飛行場(今日の偵察機はAirfield damage 83%と報告しています)の機能回復もそう簡単ではないはず。ケンダリーには百機弱の戦闘機がいて、ここが次の無力化の目標となりますが、かつてのマカッサルのように日本軍が300機もの戦闘機を常駐させたりしなければ、いずれは制圧できそうな気がします。飛行場群の制圧に続いて、以前はマカッサルに上陸するつもりでした。しかし、ジャワ島やボルネオにも飛行場はありますから、アメリカの空母の総力をあげないとさすがにマカッサルは厳しいでしょう。とはいえ、陸上基地機の活躍しやすい多島海で空母をつかうのは愚策。ということで、現在確保しているWaingapoeからFasttransport TFまたは空挺作戦でSalajarを確保し、その後、ボネ湾に面したPalopoかWatamponeを空挺作戦で奪還することを考えました。これら3地点に守備隊はいない気がします。また、ボネ湾に面したこの2カ所ならばWaingapoeからAPDでサプライを輸送できそうですし、なんといっても日本側の艦砲射撃を受ける心配がまずありません。奪還した後、なにも大きな飛行場を建設しようというつもりはなく、飛行艇を運用できるようになれば充分です。セレベス島南部から哨戒飛行をさせると、マカッサルやボルネオ島、ジャワ島への上陸侵攻用のTFが空母艦載機の奇襲を受けるような可能性がかなり減ると思うのです。

中国では重慶に一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 30機の護衛で双発爆撃機 251機(Ki-21-Ic Sally 42, Ki-21-IIa Sally 187, Ki-49-IIa Helen 22)が飛来し、飛行場にAirbase hits 2、Airbase supply hits 1、Runway hits 15、また守備隊のdevice 5個破壊119個disabled(負傷故障)の被害がでました。日本軍は休養のために移動しているようで、重慶西のヘクスのユニット数が14に増えていました。

ビルマではペグーに百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 30機が飛来し、飛行場にAirbase hits 5、Airbase supply hits 3、Runway hits 27の被害がありました。昨日は爆撃の被害が少なめで、高射砲が増えたおかげかと思ったのですが、今日はまたかなり大きな被害です。昨日はOvercastで今日はClear skyですから、単に天候の影響だったのでしょう。ところで、昨日まで百式重爆はラングーンからやって来ていました。しかし今日のリプレイの航跡線は南東(このゲームのマップの南東)荷伸びていました。包囲されたラングーンのサプライを節約するため、バンコクにでも移動したのではないかと思います。

連合軍もインドからビルマのラシオに空襲を実施しました。念のため、近場のカーサから戦闘機 28機(P-43A-1 Lancer 12, Hurricane IIb Trop 16)にsweepを指示してありましたが、CAPはいませんでした。その後、双発爆撃機 131機(A-29A Hudson 2, SB-III 18, Beaufort I 2, Blenheim IV 23, Hudson IIIa 27, Wellington Ic 24, B-25C Mitchell 12, B-26 Marauder 20, B-26B Marauder 3)がラシオ守備隊を、また四発爆撃機 39機(Liberator II 14, B-17E Fortress 10, B-17F Fortress 15)が飛行場を爆撃し、守備隊のdevice 5個disabledと飛行場にAirbase hits 11、Airbase supply hits 8、Runway hits 80のダメージを与えました。ラシオは地形がジャングルなのでやむを得ないとは思いますが、双発爆撃機 131機でdevice 5個disabledだけとは泣けて来ます。deviceの破壊・disabledにまでは至らずとも、混乱値や疲労値はそれなりに上昇してくれていることを期待したいと思います。

ビルマではまずラシオを攻略し、その後に中部平原、そしてサプライの枯渇した頃ラングーンの攻略を計画しています。現在、中部平原からラシオへ向かう鉄道沿いの1級道路を地上部隊が移動中です。deviceを減らすことができないのはよく分かりましたが、このまま明日も明後日もラシオ守備隊への爆撃を続け、混乱値・疲労値の上昇を誘って地上部隊の攻撃をアシストしたいと思っています。

2015年1月19日月曜日

クーパンへのsweepに互角のスコア


1942年12月28日、アメリカ西海岸へと向かうコンボイが東太平洋のまん中で伊1潜の攻撃を受け、伊1の放った魚雷2本のうち1本がxAP President Madison(8410トン、VP 16)に命中しました。heavy damageと表示されましたが、大きめな客船だし火災は発生していないのでなんとか助かるだろうと楽観していました。ところが、このxAP President Madisonは夜が明けてから再度、伊1の攻撃を受けます。こんどは浮上しての攻撃で、魚雷が1本命中し、さらに砲撃も受けて沈没してしまいました。前夜の雷撃によるダメージが大きく、所属していたコンボイとは別にEscort TFに編制されていたようです。元のコンボイにはAMとYMS各1隻、合計で2隻の掃海艇が護衛についていました。この2隻のうちの1隻がEscort TFの護衛についてくれれば浮上しての攻撃は受けずに済んだのにと悔やまれますが、このゲームではそうはしてくれないルール(空母などの主力艦がEscort TFとして分離される時には駆逐艦が護衛に着くルールだったと思います)のようです。xAP President Madisonはやむを得ず独航することとなり、沈没にいたったわけです。乗客がいなかったのは幸いで、上陸作戦や前線への輸送任務ではなく戦線はるか後方の洋上で客船が沈められたのはかなり久しぶりな気がします。

中国の重慶へは護衛の一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 30機と双発爆撃機 240機(Ki-21-Ic Sally 46, Ki-21-IIa Sally 189, Ki-49-IIa Helen 5)による空襲がありました。飛行場にAirbase hits 6、Airbase supply hits 1、Runway hits 29、また守備隊のdevice 3個が破壊され、143個がdisabled(負傷故障)になっています。空襲の被害は毎度のことなので気にもなりませんが、百式重爆が5機しかいなかったことが気がかりです。やはりビルマ方面へ移動したのか、それとも単に休憩させただけなのか、どっちでしょうか。

ビルマではペグーに二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 15機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 34機が飛来し、飛行場にAirbase hits 1、Airbase supply hits 1、Runway hits 5の命中弾が報告されています。これまでの空襲と比較すると、護衛の戦闘機が二式戦だけになっている点に気付きます。ここ数日の経験から、ペグーにはCAPがいない→ペグーはCAPを上げることのできる補給状況にないと的確に判断し、マグエからの一式戦の方は省いたのだと思われます。他方、爆撃機の方はこれまでと同じ機種である百式重爆で、また34~36機とほぼ同じ規模での空襲です。しかし過去数回と比較すると命中弾の数がかなり減少しているように感じます。今日の天候はovercastでたれ込めた雲が爆撃の邪魔になったのかも知れませんが、一昨日もやはりovercastでしたから、天候だけが原因ではないでしょう。実は今日からペグーの対空砲部隊の数が2つに増え、高射砲も16門から32門に倍増しています。爆撃の被害が減ったのはこの対空砲火のおかげかなと思うのですがどうでしょう。百式重爆の高度は1万フィートのままですが、今日は1機撃墜したほかに7機に損傷を負わせてもいますから、それだけ爆撃し難くなっているのではと期待しています。

さて、本日のメインイベントはマカッサルからチモール島クーパンへのsweepでした。やってきたのは、零戦52型(A6M5b Zero) 136機と一式戦二型甲(Ki-43-IIa Oscar) 27機で、クーパンのCAP 148機(Sea Hurricane Ib 16, Hurricane IIc Trop 16, Spitfire Vc Trop 16, P-40E Warhawk 25, P-40K Warhawk 75)が迎撃しました。隣りのRotiの戦闘機にもrange 1でCAPを指示してあったので参加してほしかったのですが、今日はクーパン上空に姿をみせてくれませんでした。sweeper 136機とCAP 148機がいっぺんに戦ったかというとそうではなく、sweeperは零戦 62 → 零戦 12 → 一式戦 3 → 零戦 62 → 一式戦 24機と5波にわかれて来襲し、またCAPも準備でき次第、逐次投入されるという感じです。

今日はコンバットアニメーションからもCAPがなかなか健闘してくれているようにみえました。期待しながら損失機数を確認してみると、零戦 36機(被撃墜 34、Ops loss 2)、一式戦 8機(被撃墜 7、Ops loss 1)に対し、連合軍機はP-40E 20機(被撃墜 18、Ops loss 2)、P-40K 15機(被撃墜 10、Ops loss 5)、ハリケーン 4機(被撃墜 3、Ops loss 1)、シーハリケーン 2機(被撃墜 2、Ops loss 0)で、スピットファイアは損失機なしでした。合計で日本機44機:連合軍機41機ですから、10ヘクスという長距離を飛行して来たsweeperが相手とはいえ、よくやってくれたと思います。零戦が52型(A6M5b Zero)なのに加え、二式戦の方も11月から生産が開始された二型甲(Ki-43-IIa Oscar)で、今日が確かこのプレイでは初陣。期待して送り出したはずですから、このスコアにはがっかりしたことでしょう。また連合軍パイロットの死傷はKIA 8名、WIA 17名と少なくはありませんが、日本側で撃墜された44名はKIAかMIAになっているはずなので、今日はパイロットの損失という点でも日本側につらい一日となりました。

連合軍側の被害を細かく見ると、25機しか参戦しなかったP-40Eが20機も失なわれたのに対し、75機参戦したP-40Kの損失数は15機だった点が目を引きます。この2機種を比較すると速度が毎時16マイル速くなり、運動性が平均で16から18に、また頑丈さが29から30に向上しています。両機種を操縦していたパイロットには大きな能力差はありませんから、この小さな性能差がスコアの違いにつながったものと思われます。このところこの地域も落ち着いていて、機種転換させる余裕もあったのですから、開戦時からあったP-40Eをいつまでも使い続けず、9月から配給開始のK型にどんどん機種転換しておくべきでした。

クーパン配置の戦闘機隊は、P-40E装備の一隊の士気が60台に低下してしまったことを除くと、他はいずれも士気値99と意気軒昂。どの飛行隊も仲間に少数の死傷者が出たことを気にするより、撃墜の戦果が上回っていることに気を良くしてのことだと思われます。なので、もし明日も同じ規模のsweepがあったとしてもクーパンの守りは大丈夫。それに対して今日sweepした日本の戦闘機隊は長距離の飛行による疲労と、sweepで勝利できなかったことによる士気の低下を来していることでしょう。そこにつけこむため、明日はマカッサルへP-38と四発爆撃機による空襲を仕掛けてみることにしました。日本側がその危険を予知して、他から新手の戦闘機を多数マカッサルに移動させている可能性はあります。その場合には無謀な作戦となってしまうわけですが、マカッサルを叩くことができる貴重なチャンスなので、ここはチャレンジしてみるしかないかなと判断しました。


マカッサルには三つのTFの存在が報告されています。ひとつは艦種不明ですが、ひとつはPB3隻なのでASW TFでしょう。そしてもうひとつは、空母3、戦艦3、軽巡2とのこと。空母が含まれるTFにはその艦載機の数が一緒に報告されるのですが、このTFの場合はその他が6機と表示されています。この6機は戦艦、または巡洋艦搭載の水偵で、空母は含まれていない可能性が高いかと思われます。なんのためにマカッサルにいるかというと、連合軍のマカッサル艦砲射撃を防ぐ用心棒としてここにいるんじゃないでしょうか。でも、明日の空襲で飛行場に大きな被害を与えれば、マカッサルのヘクスでパトロールすることもできなくなるはず。さて、どうなるか。あとはセーブファイルが早く戻ってくるのを祈るばかりです。

2015年1月17日土曜日

対潜哨戒機によりまた1隻沈没

1942年12月27日、きのう26日に陸攻の250kg爆弾を2発受けて大きく損傷していたSS Salmon(1449トン、VP 8)が沈没しました。2ヘクス先のBatoe-eildandenを目指していましたが、増加する浸水に対処しきれず、1ヘクス進んだところで力尽きました。日本本土近海をパトロールしている潜水艦が航空攻撃で沈没してしまうのはやむを得ないと思うのですが、セイロンに行くためにたまたまスマトラ島西方を通過していた潜水艦が沈没の憂き目をみるとは意外ですし、またそういった航路をとらせないという配慮が欠けていたなと反省しています。

昨日は空襲のなかった中国ですが、今日はいつもどうりに一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 30機の護衛のもと、双発爆撃機 262機(Ki-21-Ic Sally 46, Ki-21-IIa Sally 189, Ki-49-IIa Helen 27)による重慶空襲がありました。爆撃機の数もいつも通りですからビルマ方面に移動させてはいないようです。飛行場にはAirbase hits 8、Airbase supply hits 2、Runway hits 56、また守備隊のdevice 5個破壊、144個disabled(負傷故障)の被害が出ました。今日は重慶の日本軍部隊に移動を示すアイコンが表示されていませんが、西側のヘクスにいる日本軍部隊の数が2から4に増えているので、休息をとらせるために移動してはいるようです。

ビルマでは今日もペグーに一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 42機と二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 15機の護衛で百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 36機がやってきました。飛行場にはAirbase hits 4、Runway hits 13の命中弾がありましたが、工兵の活躍でその日のうちに修復されています。ビルマの状況はご覧の通りで、百式重爆はラングーンから飛来しています。戦闘機は、航続距離から考えて、マグエから一式戦、ラングーンから二式戦が護衛に飛んでいるのかと想像しています。さてそのラングーンですが、数日前にペグーからProme北西のヘクスまで続くラングーン包囲の輪が閉じました。ラングーン包囲線の5ヘクスはすべて連合軍支配下を示す”A”が表示されていますから、地上を通ってラングーンにサプライが送られることはないはずです。爆撃機の運用やCAPを上げ続けるにはそれなりにサプライを消費します。日本側にこの包囲線を食い破ろうとする動きは見えないので、海上からの補給を考えているのでしょう。でも今のところ、ラングーンに向かうコンボイを探知できてはいません。

蘭印ではBabarからボエラにB-25C Mitchell 36機が向かい、Airbase hits 2、Airbase supply hits 2、Runway hits 10のダメージを与えています。この方面、他には大きな動きはありません。

2015年1月15日木曜日

より多くのHQボーナスを得るためのHQ指揮官選択法


先日、HQの陸戦ボーナスについてというエントリー で、フォーラムの関連スレを紹介しました。その関連で、HQボーナスをより多く得られるようにするには、HQユニットにどんな指揮官を任命するのがいいのか尋ねる
HQ Command/Corps Questionというスレ があったので紹介します。

地上ユニットを指揮範囲内におくCorps HQと、その地上ユニットを指揮範囲の2倍以内におくCommand HQがあれば、Assault Value(AV、白兵戦値)へのボーナスは合計で90%(訳注:正しくは合計で100%)にまで達することがある。ボーナスの大きさは指揮官たちのleadershipの値に影響される。そこではっきりさせたおきたいのは、Command HQとCorps HQの指揮官双方ともがボーナス値の算定に関係するのか?Command HQとCorps HQの指揮官のLeadership値だけがつかわれるのだとしたら、Land値やAggression値の高い指揮官を選択する必要はないのか?という点だ。また、なるべく高いボーナス値が得られるよう他にも工夫できる点はないのだろうか?私がこんなことを尋ねるのは、必要量の2倍以上のサプライを所持しているとさらにボーナス値に加算されるというレスを読んだ気がするのに、マニュアルのどこにもそんな記載は見当たらないからだ。

Command HQ prepというスレ のAlfredさんのレスを読むといい。
ありがとう。そのスレと、Alfredさんのおしえてくれている関連するスレは読んだ。読んでも、ボーナス値が1~90%のうちのどの値になるのか決める過程で使われる指揮官のスキル値が何なのかが分からないんだ。私の読み方が正しければ、HQは同じ目標に対してprepしていなければならない。双方のHQのprep値がボーナス値の程度に影響する。私は今、Leadership値以外にもその算定式に関係する要素が何かないか、探し出そうとしている。たとえば、HQの指揮官のLand値もボーナス値の大きさに影響するのだとしたら、CorpsやCommand HQの指揮官を選ぶ際にその点も考慮したいと思う。

マニュアルにはleadershipがチェックされるとしか記載されていない。他に関係する要素がないかどうか知るには、サンドボックスで試験してみないといけないんじゃないかな。

Alfred:CorpsとCommand HQの両方のボーナスが合わさると100%にまでなる可能性もある。
数年前、 艦船修理ガイド(訳注:元スレはhttp://www.matrixgames.com/forums/tm.asp?m=2990845、わたしの日本語訳は艦船修理ガイド)と似たガイドをつくり始めようとして、第一稿までは書き上げてさえいた。その過程でよく分かったことは、Devチームの人たちが漏らした確実な情報がごくわずかしかないことだ。実際、開示されたもののほとんどは、古い方のWitPのフォーラムでのものだ。WitP AEのフォーラムに指揮官のさまざまなスキル値の機能をはっきりさせようとして投稿されたほとんどが、善意からのレスではあっても、コード内部のくらがりで何が起きているのかを明らかにするという点では的をはずしている。何が影響してそうかを知ることはできても、その影響の程度を正確に数量化することは出来ない。
指揮官を変更しようとしてクリックすると、指揮官のデータベースの中の関係する部分が表示される。そこには指揮官のスキル値が7種類。
  • leadership 
  • inspiration 
  • naval 
  • land 
  • air 
  • admin 
  • aggression 
その指揮官に割り当てることのできる任務を果たすのとは関係のないスキル値もある(訳注:たとえば地上部隊の指揮官にもairスキルがある)が、すべての指揮官にこの7種類のスキル値が設定されている。
マニュアルとエディターのマニュアルを注意して読めば、navalとairのスキル値は考慮しなくてよいことが分かる。マニュアルの8.1.1項には「ボーナスはHQの指揮官のleadership値(原文:leaderships rating)の影響を受ける」と言及されている。"leaderships"と書かれてあって、"leadership"ではないことに注目してほしい。単数形がつかわれていれば、表示された指揮官のデータベースのうちのleadership値(地上部隊のインフォメーション画面の指揮官の名前の下にも表示されている)が関係するスキル値であろうと推測することが出来る。しかしものごとはそう単純ではない。実際に使われている形、つまり複数形だと、ふたつのHQユニットの指揮官それぞれのスキル値について言及している可能性もあるし、各指揮官の複数のスキル値について言及している可能性もある。このゲームのマニュアルでは、"leadership"という言葉が必ずしも上記七つの指揮官のスキル値を指しているとは限らない点も重要だ。マニュアル7.2.1.4項にある"leadership test"が文脈から明らかにinspiration値に関係していることからも、この単語の意味が多岐にわたることが分かる。またマニュアル8.2.1項では、leadership値とinspiration値の両方が戦闘の効率を上げるのに有用とまとめて言及されてもいる。これらすべてを考慮して8.1.1項を見直してみると、複数のスキル値について述べていると推論するのが妥当だと思う。
さらに私の見解を支持するものとして、指揮官の七つのスキル値について以下のように述べているエディターマニュアルの3.8.1項を挙げることができる。
  • Overall Skillは指揮官の全般的な能力
  • Inspirationは指揮下にある部隊への影響を及ぼす能力。この値が高ければ高いほど、指揮下の部隊が効率的に機能する。
  • Surface Actionsは指揮官の水上戦を指揮する能力を示す
  • Air Operationsはあらゆる航空作戦(空襲、偵察など)を指揮する能力を示す
  • Land Combatは地上戦を指揮する能力を示す
  • Administrationは指揮官の管理能力を示す
  • Aggressivenessはその指揮官がリスクを取りたがるかどうかを示す。この値が高ければ高いほど、指揮官はリスクを厭わず、敵と接触しようとする。 
エディターマニュアルによれば、inspiration値とland combat値、それにもしかするとadministration値が算定式に含まれると考えてもおかしくはない。また、ボーナスは最大100%にまで達する可能性があることを考えてほしい。あるターンで実際に得られるボーナスは17%かも43%かも86%かもしれない。このことも、指揮官のスキル値複数が算定式に含まれるだろうという見解に矛盾しない。(訳注:エディターマニュアルを確認すると、たしかにOverall Skill、Inspiration、Surface Actions、Air Operations、Land Combat、Administration、Aggressivenessと列挙して説明してあるのですが、添えられている図を見るとSkill、Inspiration、Naval、Air、Land、Admin、Agressionと書かれているので、それらについての説明だと思います)
私がこういった推論の過程を紹介したのには二つの理由がある。ひとつは、このゲームの内幕を把握することがいかに困難で、しかもDevチームがゲームエンジンの働きを理解できないような状態のままにしておこうとしていることを理解してもらうためだ。"Peter Principle"という言葉を耳にしたことがあると思う。誰かを昇進させたとき、そのひとが新たな地位でどんな風にはたらいてくれるのかを事前に予測することは出来ないというものだ。この原則はWitP AEにも当てはまる。しかし、正確な知識をほしがるプレイヤーがたくさんいる。あたかもWitP AEが、ある特定の値に対する出力は常に一定で、しかもその出力値を事前に知ることのできる単なるスプレッドシートでもあるかのように考えているわけだ。Devチームがいつも指摘しているように、WitP AEはそんなスプレッドシートのようにデザインされているわけではない。そういったデザイン哲学の一端が、このゲームの指揮官の扱い方に現れているということだ。
あなたは自分自身でこの問題について調べ、考えてみたようだが、あなたはまだ新しいプレイヤーなので、上述したようなことにまでは考えが及んでいないようだと感じたことがふたつめの理由だ。これを読んで知識が増えれば、今までよりもうまく指揮官の選択ができるようになることだろう。
ゲームコードにアクセスできるDevチームの人があなたの質問に答えてくれるのが一番なのだが、このテーマに関してDevチームの一員がプレイヤーの啓発のために積極的に発言してくれたことはついぞない。

「WitP AEはそんなスプレッドシートのようにデザインされているわけではない」とのことだが、たしかにあるべきようにデザインされていると思う。すべてのできごとが事前に予想できるようなら、つまらない。このゲームではすべてを予知することが出来るわけではないが、少なくともじぶんとしてはそのままであってほしい。プレイヤーが出来ること、またすべきことは、最善の結果が得られるよう祈りながら条件を整えることだ。さもないと、なんとかやっと耐えられるような悪い結果を一度は経験して、その後でいつもいつもこうはならないでほしいとお祈りすることになる。

コマンドHQのボーナスと各種パラメータについての精密なコメントをありがとう、Alfredさん。私が予想していたよりもずっと複雑であることが分かった。100%のボーナスを得るのは、州営くじに当選するのと同じくらいの確率しかないようだ。
敵と支配権を争っているようなヘクスにいる部隊の指揮官の選択にはあなたの分析を活かそうと思う。これまではland値にもとづいて指揮官を選択し、さらに任命される部隊の任務に相応しいかどうかを確認していた。あなたのレスはより深く考える材料になる。
マニュアルの196ページには射撃・砲撃戦の効果を決定する因子を武器の火力値から地形まで列挙した項がある。このリストは重要な順に列挙されていて、2番目に挙げられている部隊の指揮官のスキル値は射撃・砲撃戦の効果に対して2番目に重要な因子なのだろうか?


100%確実とはいえないまでも、HQボーナスをより多く得るために重視すべきHQユニットの指揮官のスキル値は、leadership値、land値、inspiration値ということになるようです。

このスレを紹介したのはAlfredさんマニュアルの読み方に感心したからです。私の英語力と知的能力では、leadershipsと複数形になっていることから上記の推論を導くことなんて出来ません。

また最後のスレ主さんのレスの中の「マニュアルの196ページには射撃・砲撃戦の効果を決定する因子を武器の火力値から地形まで列挙した項がある。このリストは重要な順に列挙されていて、2番目に挙げられている部隊の指揮官のスキル値は射撃・砲撃戦の効果に対して2番目に重要な因子なのだろうか?」という質問にはレスがつきませんでした。これは私も知りたい点ですが、Devチーム以外に確信を持って答えられる人はいないということなのでしょう。

2015年1月14日水曜日

水偵搭載潜水艦1隻撃沈1隻中破


1942年12月26日、ウエーク島東方海上でASW TFが伊17潜(2200トン、VP 7)を発見し、爆雷を投下しました。爆雷は2発が命中し、伊17は浮上を余儀なくされます。強制的に浮上させられた潜水艦が大暴れするのはこのゲームの仕様のようで、伊17もASW TFのDD GillespieとDD Aaron Wardに対して雷撃・砲撃を敢行しました。幸い駆逐艦だったので狙われた2隻ともに魚雷を避けることが出来ましたが、これがサプライ輸送船団だったりすると、輸送船の1隻や2隻が沈没にいたってもおかしくはないような暴れ方でした。一方、駆逐艦2隻もボフォース40mm機関砲で反撃し、バシバシ命中させていました。コンバットアニメーションは伊17の沈没で終わるのかなと思ってみていましたが、”Contact with submarine is lost”という表示とともに逃げられての終了でした。沈没音も流れはしませんでしたが、まあ撃沈間違いなしでしょう。

ついでウエーク島北東洋上でASW TFが伊30潜を発見。爆雷攻撃で1発命中とnear missが2つ。こちらも沈没音はなく、中破といったところでしょうか。夜が明けてから、伊17潜との戦闘のあったヘクスの南西に日本の潜水艦が南西に航行しているのが目撃されていますから、これが伊30潜なのかと思います。損傷修理のためマーシャル諸島に向かったとすれば、辻褄は合います。

12月17日にxAK Port Orfordを雷撃で沈められたりなど、このところしばらくウエーク島近海を遊弋する日本の潜水艦に悩まされてきました。その対策にASW TFを2つ編制してパトロールさせましたが、ようやく功を奏したわけです。伊17も伊30も零式小型水偵を搭載する能力を持つ潜水艦なので、1隻撃沈・1隻中破なら大満足です。奪還後のウエーク島の処置ですが、ようやく第2海兵師団を撤収させる最後の船団が昨夜ウエーク島を離れたところです。11月5日の上陸開始から撤収終了まで40日以上もかかったわけで、当初の一戦で占領しその後数日で撤収という予定がいかに甘かったか、連合軍にとっては上陸侵攻に関する貴重な教訓となりました。この後、ウエーク島の基地機能を維持させるための要員を乗せた船団などがあと2つやって来るので、空母TFにはもう1週間ほどパトロールを続けてもらうことになります。

ASW TFだけでなく、今日は連合軍の潜水艦も活躍しました。セレベス島マカッサルの西のヘクスでアメリカのSS S-39が日本のコンボイを攻撃し、TK Fujisan Maru(1120トン、VP 3)を撃沈しました。小さなタンカーですが重油を積載していたようで、”fuel cargo burning”と表示されました。ボルネオ島のバリクパパンからマカッサルに重油を輸送する途中だったのでしょうか。以前とは違い、このところマカッサルにいる日本のTFはASW TFらしきものだけなのですが、その活動用の燃料ということなのかなと思います。その後蘭印ではBabarからアンボンにB-17F Fortress 14機とB-25C Mitchell 33機が向かい、飛行場を爆撃しました。Airbase hits 5、Airbase supply hits 2、Runway hits 30の命中弾に加えて、二式戦(Ki-44-IIc Tojo)を4機地上で破壊したと報告されています。まだ故障中の二式戦が残っていたとは驚きです。

今日は連合軍のASW TFが活躍しましたが、日本側はASW任務の飛行隊が良い仕事をしています。スマトラ島とジャワ島の間のスンダ海峡西側出口をパトロールしていたSS Salmonは、燃料補給と整備のためにセイロンに向け、スマトラ島西岸を航行していました。オペレーショナルリポートとコンバットイベントの報告を総合すると、SS Salmonをめぐって
G4M1 Betty attacking SS Salmon at 42,84 
G4M1 Betty damaged by flak 
SS Salmon is reported HIT 
G3M3 Nell attacking SS Salmon at 42,84 
SS Salmon is reported HIT 
Pumps having difficulty controlling flooding aboard SS Salmon
というような戦闘がありました。SS Salmonは対空砲で一式陸攻に損傷を与えたようですが、その代わりに250kg爆弾が命中。その後やってきた九六陸攻の250kg爆弾も命中して、Sys 80, Flt 58(32), Eng 8(3)と大きなダメージを受けてしまいました。もっとも250kg爆弾2発を浴びて沈没しなかったことの方が不思議ではあります。Sysダメージは武装や無線装置や消火装置やポンプなど、その艦船の設備が受けたダメージです。Sysダメージが80もあって、しかもFlt(浸水)ダメージが58もあると、航海するうちに増加する水を排水しきれず沈没してしまうこと必定です。さいわい2ヘクス北東に日本が占領を怠っている、Batoe-eilandenという聞いたこともない名前のdot baseがあります。ここに移動してdisbandすればもしかすると助かるかも知れません。

さて、今回のSS Salmonの被弾で日本側がスマトラ島の西方洋上をしっかり哨戒飛行していることが分かりました。スマトラ島西岸には小さな町が点々と存在し、また小さな島もいくつかあります。日本側がこれらすべての地点にしっかりした守備隊を配置するのは困難です。しかも道路や鉄道の整備されたジャワ島と違って、スマトラ島を陸路で東から西に横断するのにはかなりの日数がかかります。日本側は主にパレンバンやメダンといった東側の町に守備隊を置いているでしょうから、万が一、連合軍が上陸するとなかなか対処が困難です。そんなわけで、スマトラ島西方は洋上哨戒を密にしておくことが必要な海域なのです。

ビルマではペグーに戦闘機57機(Ki-43-Ic Oscar 42, Ki-44-IIc Tojo 15)の護衛で百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 36機による飛行場への爆撃がありました。今日もAirbase hits 2、Airbase supply hits 4、Runway hits 16となかなかの空襲でしたが、その日のうちに修理を終えることが出来ました。やはり36機程度の空襲では痛痒を感じません。今日は中国方面での空襲がありませんでしたから、日本側がビルマに爆撃機を移動しているのではという点だけが気がかりです。

ペグーのサプライ在庫はきのうの0トンから今日は20トンに増加していました。細々とではあってもインドからサプライが輸送されて来てはいるようです。また、ペグーにいる地上部隊の手持ちのサプライも昨日よりは増加しています。ただ、増加したとはいってもまだサプライの手持ちが必要量に達していない部隊もある程度の補給状況なので、積極的な攻勢や戦闘機の常駐は望めません。

2015年1月12日月曜日

平穏なターンに沈没音が2回も

1942年12月25日、第3回総攻撃の翌日の重慶ではさすがに陸戦はありませんでした。そのかわり、一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 30機の護衛で双発爆撃機 261機(Ki-21-Ic Sally 46, Ki-21-IIa Sally 189, Ki-49-IIa Helen 26)による飛行場と重慶守備隊への空襲があり、飛行場にAirbase hits 6、Airbase supply hits 2、Runway hits 34、また守備隊のdevice 6個破壊・115個disabledの被害が出ています。定期便となっている空襲に対してはなすすべがありませんが、一時は300機以上の爆撃機がやって来ていたことを思うと、数が減ったような印象です。特に百式重爆の数が減った感じで、装甲値1の百式重爆を装備する飛行隊がビルマ方面へ移動させられたのかなとも思うのですがどうでしょうか。

そのビルマではペグーの飛行場に空襲がありました。中部のマグエとラングーンから一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 42機と二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 15機に護衛された百式重爆(Ki-49-IIa Helen ) 36機が一波にまとまって来襲し、 Airbase hits 1、Airbase supply hits 4、Runway hits 20の命中弾を残して行きました。日本側としてもラングーンの隣に連合軍の飛行場が整備されてしまうのは嫌なんでしょうね。でも、ペグーには工兵分隊118、工兵用車輌6がいるので、その日のうちに修復作業を終えることができ、飛行場にはダメージが残っていませんでした。日本側も本気で叩こうと思うのならば、重慶空襲のように百機以上の数を投入しないとだめかと思いますが、今日の高度1万フィートからの空襲でも百式重爆1機が対空砲に撃墜されていますから、あまりその気になれないのかも。 

ビルマの連合軍にとっていま深刻な問題は日本側の空襲よりもサプライの状況です。今日もペグーにはサプライが送られてきませんでした。しかも空襲でAirbase supply hitsが4もあったので、ペグーの倉庫のサプライ在庫は0トンです。もっとも、ペグー駐屯の地上部隊はそれぞれまだサプライを保持していますから戦闘力激減というわけではないのですが、少なくともペグーに戦闘機を派遣してCAPさせるのは無理です。インドからはだいぶ遠いので、週に1回しかサプライの補充がないのかもしれないので、もう数日どうなるか様子をみたいと思います。モールメンに派遣した偵察機によると、モールメンには1ユニットしかいないそうです。ペグーのサプライの状況が改善すれば、空挺部隊で奪取したいところですが、どうなるか。

蘭印ではBabarからアンボンに、P-38E Lightning 13機がsweepし、B-25C Mitchell 18機が飛行場を爆撃して、Airbase hits 1、Runway hits 11の命中弾があり、また二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 3機を地上で破壊することができました。まだ二式戦が残っていたとは、ちょっと驚きです。

今日はリプレイ中に艦船の沈没する効果音が、夜と昼に合計で2回流れました。今日はウエーク島周辺でふたつ、樺太南でひとつ、ASW TFと潜水艦の戦闘がありましたが、命中した魚雷・爆雷はなく、また沈没音も潜水艦のものではありません。また水上戦闘もTFへの空襲もなく、こういった平和なターンに沈没音が2回も流れたのは初めての経験です。リプレイ終了後に沈没艦リストをみてみると、新たな名前は載せられていませんが、一隻は12月24日にSS S-39が魚雷を2本命中させたxAK生田丸なのかなと思います。でも、もう一隻の方は見当がつきません。

2015年1月7日水曜日

PBEMのお相手をして下さる方募集


現在プレイ中のPBEMの進行がかなりゆっくりになってきているので、もう1ゲームプレイしたいと思っています。以下の条件で相手をしてやるよという方がいらしたらコメント欄でその旨、および連絡先をお報らせください。なお、この件に関するコメントは公開いたしませんので、ご安心を。
・週5ターンくらい進められる方(私は13時から18時のあいだにプレイするスタイルなので、日本時間の夜にプレイする方なら1日1往復が可能です)
・DaBabesのBまたはC mod、またはRA modを希望。どれをプレイするにしても拡張マップを希望
・私が連合軍側を持ちたいと思っています(現在のゲームの反省点を活かしたいので)
・とりあえず1~2年なら続けられるという方。現在プレイ中のゲームには今までのところ大輪の花の咲きほころぶ大規模な空母決戦こそありませんが、1942年の戦いだけでもいろいろと面白い経験が出来ました。終戦まで4年分をプレイしなければならないと考えると大変ですが、1943年くらいまででも充分楽しめるかなと思うのです

DaBabesはDevチームの開発しているWitP AEの正統な進化型といえるmodです。またRA modはそのDaBabes modを基礎に、1942年までだけでなく1943年にも日本海軍が連合軍と張り合って行けるよう仮想艦や仮想の飛行隊などを加えたmodです。

DaBabes modにはいくつか種類がありますが、 balance DaBigBabes B v Cというスレへの作者Symonさんのレスによると
1. Babesのキャンペーンシナリオはすべて、連合軍側をもって、日本側AIと対戦するプレイが可能だ。BabesLiteは日本側をもって連合軍AIと対戦することが可能だ。 
2. Babesの”A”シナリオはすべて、根拠地、ユニットの位置が、ゲーム付属の素のマップ(標準的なマップ)と互換性がある。プレイするのに、ゲーム付属の素のマップ、素のマップのpwheseとpwzlinkとpwzone datファイルが必要になる。 
3. Babesの”B”シナリオはすべて、根拠地、ユニットが拡張マップ(the Extended Map)用に配置されている。その点を除けば対応する”A”シナリオと同じだ。”B”シナリオをプレイするには拡張マップ用の画像と拡張マップ用のpwheseとpwzlinkとpwzone datファイルが必要になる。 
4. Babesの”C”シナリオはすべて、商船と一部の母艦の船倉の大きさが3分の1ほど小さくされている。その点を除けば対応する”B”シナリオと同じだ。”C”シナリオをプレイするには拡張マップ用の画像と拡張マップ用のpwheseとpwzlinkとpwzone datファイルが必要になる。 
5. scen030(IronBabes)を除いたすべてのBabesのシナリオのHI、LI、製油所、油田、リソース、サプライ、工場の状況は同じだ。 
6. どのBabesのシナリオでも、製油所はサプライを産出しない(訳注:Fortress Palembangを防止するため)。 
7. Babesのシナリオはすべて、 製油所で産出されるはずのサプライを削除した代償として、LIを増やされたり、毎日無償でサプライが支給されたりなどされている。
ということだそうです。いろいろと手続きが多くmodを導入するのが面倒、元に戻せなくなってしまうのではとご心配の方もいるかも知れませんが、素のWiTP AEとは別フォルダーをつくってWitP AEをもう1個インストールし、そちらにmodを導入すれば安心です。

拡張マップでは、地積1ヘクスの島だけでなくすべての陸地ヘクスにstacking limitが導入されています。図の重慶は16万名で、大都市はだいたいこんな程度。それにしても現在プレイ中のゲームのように日本軍が重慶に26個師団も集中させるようなことは無理です。また周辺の根拠地のないヘクスは5~8万名ていどのところが多く、彼我ともに2~3個師団が対峙することになります。また拡張マップには、スービック湾、ブインなどいくつか根拠地が追加されています。



Babesの”C”シナリオはすべて、商船と一部の母艦の船倉の大きさが3分の1くらい小さくされているそうで、例えばAden Cargo級貨物船の貨物倉は4670トンから3195トンに31%強ほど減らされていました。しかしLima Cargo級貨物船の貨物倉の削減は6125トンから4501トンと27%弱だけ。Lima Cargo級貨物船から改装できるLima級AKEは日本が保有できる一番大きなAKE(弾薬運搬艦)で大和・武蔵以外のすべての戦艦の弾薬の補給が可能です。長門・陸奥の40cm砲弾の補給のためには4500トンの貨物倉が必要なルールですが、もしこのLima級の貨物倉を4500トン未満にしてしまうと日本側のプレイに甚大な影響があるので、Cシナリオによる貨物倉の削減を27%弱・4501トンまでにとどめておいたのだと思われます。


こういった変更が加えられたDaBabes modはかなり評判がよく、例えばフォーラムの 
新人さんでもベテランでもまだDaBigBabes modをプレイしたことがないようなら、ぜひプレイしてみることを勧めたい!いま日本側をもってQBallさんとDBB version of scenario 2をPBEMしていて、ちょうど1944年2月にさしかかったところだ。こちらは stacking limitsが導入されている。もうひとつ、連合軍側をもってMrKaneさんとのプレイが1943年半ばに来ている。こちらはstacking limitsと船倉の削減が導入されている。このmodはまったくトラブルなく動作している。stacking limitsのおかげで戦争後半の問題が解消され、中国戦線でさえ守ることが可能になった。また1943年のうちに連合軍側がビルマを席巻することもできなくなった(1943年前半に連合軍兵を20万人ほど失ったので、確信を持って言える)。最新のベータパッチをあてれば空戦モデルも完璧だ。船倉容量が削減されたことで、ゲームの進行がよりゆっくりに、よりふさわしいものになった。拡張マップも素晴らしい。素のシナリオにこだわる必要なんて全然ない!しかもDaBabesのチームはさらにもっともらしい空戦モデルを開発中(訳注:このスレは2013年10月にたてられたものなので、すでに開発済み)だし、1942年までに中国が席巻されてしまうことを防ぐためのマップも進化させつつある(もっとも私自身はstacking limitsがあれば中国は充分に守れると思うが)。DaBabesのチームはほんとうに良い仕事をしている。ぜひDaBigBabes modを試してほしい。衷心からお勧めする。 
全く同感だ。私のように対AI戦専門のプレイヤーにとってもおっしゃる通り。stacking limitsつきの拡張マップと船倉の縮小が導入されたIronBaabes Cがプレイをまったく違ったものにしてくれた。大軍を1ヘクスに集中させるデススター戦法が陸でも空でもつかえなくなった。

というようなDBB modへの賞賛の声が寄せられていました。また最近のAARの多くはDBB modを採用しています。そんなわけで私も体験したく思いました。