1942年12月27日、きのう26日に陸攻の250kg爆弾を2発受けて大きく損傷していたSS Salmon(1449トン、VP 8)が沈没しました。2ヘクス先のBatoe-eildandenを目指していましたが、増加する浸水に対処しきれず、1ヘクス進んだところで力尽きました。日本本土近海をパトロールしている潜水艦が航空攻撃で沈没してしまうのはやむを得ないと思うのですが、セイロンに行くためにたまたまスマトラ島西方を通過していた潜水艦が沈没の憂き目をみるとは意外ですし、またそういった航路をとらせないという配慮が欠けていたなと反省しています。
昨日は空襲のなかった中国ですが、今日はいつもどうりに一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 30機の護衛のもと、双発爆撃機 262機(Ki-21-Ic Sally 46, Ki-21-IIa Sally 189, Ki-49-IIa Helen 27)による重慶空襲がありました。爆撃機の数もいつも通りですからビルマ方面に移動させてはいないようです。飛行場にはAirbase hits 8、Airbase supply hits 2、Runway hits 56、また守備隊のdevice 5個破壊、144個disabled(負傷故障)の被害が出ました。今日は重慶の日本軍部隊に移動を示すアイコンが表示されていませんが、西側のヘクスにいる日本軍部隊の数が2から4に増えているので、休息をとらせるために移動してはいるようです。
ビルマでは今日もペグーに一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 42機と二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 15機の護衛で百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 36機がやってきました。飛行場にはAirbase hits 4、Runway hits 13の命中弾がありましたが、工兵の活躍でその日のうちに修復されています。ビルマの状況はご覧の通りで、百式重爆はラングーンから飛来しています。戦闘機は、航続距離から考えて、マグエから一式戦、ラングーンから二式戦が護衛に飛んでいるのかと想像しています。さてそのラングーンですが、数日前にペグーからProme北西のヘクスまで続くラングーン包囲の輪が閉じました。ラングーン包囲線の5ヘクスはすべて連合軍支配下を示す”A”が表示されていますから、地上を通ってラングーンにサプライが送られることはないはずです。爆撃機の運用やCAPを上げ続けるにはそれなりにサプライを消費します。日本側にこの包囲線を食い破ろうとする動きは見えないので、海上からの補給を考えているのでしょう。でも今のところ、ラングーンに向かうコンボイを探知できてはいません。
蘭印ではBabarからボエラにB-25C Mitchell 36機が向かい、Airbase hits 2、Airbase supply hits 2、Runway hits 10のダメージを与えています。この方面、他には大きな動きはありません。
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