2011年7月14日木曜日

disbandした艦船のFire 1がなかなか鎮火しない時には

昭和16年12月9日に台湾とフィリピンの間のBatan島でAPD Shimakazeがカタリナに雷撃されました。Sys 48, Flt 83(57), Eng 22(12), Fire 8とひどいダメージだったので、占領したばかりのBatan島にdisbandしました。火災は2日間で8→3→1と小さくなりましたが、その後は8日まっても火災 1のままです。そのせいかdisbandしてあるのにFltやEngダメージが増えてしまいました。
以前、同じような現象を報告したスレを2つ読んだ記憶があります、フォーラムのサーチはうちの環境では機能していないのでぐぐってみたところ、みつかったのは一つだけでした。このShips do not repair in ports if fire level = "1"というスレには、同じ経験をした人たちがFire 1が続くはTFにしたてると消火されると報告しています。それにならってみたところ、鎮火しました。また以下のようなやりとりもありました。
Devの人の発言:火災は、浸水ダメージがある一定値以下になるまで鎮火しない。良いか悪いかは別にして、コードはそうなっている
質問:火災ダメージが1の時にも、浸水ダメージが修理できるようなコードになっているの?このスレの立て主さんの示した例では、浸水ダメージがずっと97のままで、修理が行われていないように見える。もし、鎮火するのに浸水ダメージがある一定値以下になることが必要で、浸水ダメージが修理されるには火災ダメージが0になることが必要なら、抜け出せない悪循環になってしまっているのではないか。
Devの人の発言: 火災の消火はダメコンの範疇に入る。浸水ダメージもダメコンにより軽減される。TFに所属しているときのダメコンは、港にdisbandされているときと少し異なる。なので、一つの解決策としては、対象の艦船をTFに組み込んで(もし可能なら修理能力を持つ船も一緒に)、違いがあるか見てはどうか。もしそれでうまくゆくようなら、港にいるときのダメージコントロールは本来ならTFに組み込まれているときと同等か少しましであるべきなので、コードのどこかが適切でないのだろう。

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