連合軍側をみると沈没艦船のうち潜水艦が6隻を占めていますが、リプレイで沈没を確認できたものはなく、おそらく一隻も沈んでいないでしょう。それに対して商船の撃沈8隻はまず確実。先月は4隻だったので、今月は日本のサイレントサービスも気を吐いてくれました。あとこのリストを見て感じるのは、連合軍の商船の方がVPが高い=トン数が大きいことです。史実と同様に、連合軍側の方が金持ちで大きな商船を運用していることがよく分かります。
飛行機の損失はご覧の通り。一ヶ月の合計で連合軍側217機に対して日本側503機と、2.5倍の差がついてしまいました。日本側は、夜間空襲で撃墜される迎撃機と、地上で破壊される機体の数が多いことがこの原因です。それに対して連合軍側の損失機のリストのトップにC-47があることで分かるように、損失原因の一位はきっとOps lossなんだろうと思います。これは同じようなことが、一式陸攻(G4M1 Betty)と九六陸攻(G3M2 Nell)についてもいえます。この2機種を合計で34機失っていますが、これは海空戦の結果ではありません。オーストラリア西岸の日本の占領地の中でもっとも南にあるPort Headlandにダーウィンとチモール島のクーパンからサプライを空輸させていて、Ops lossになったものです。Ops Lossって少しずつなのであまり気にしていませんでしたが、一ヶ月分まとめるとこんな数になっていてびっくりしました。Port Headlandはダーウィンからもクーパンからも遠いので恒常的にサプライ空輸を行うのは無理筋のようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿