2013年1月22日火曜日

ラシオの東で中国軍の攻撃始まる


昭和17年2月13日、ビルマ・中国国境で大きな動きがありました。ラシオの東隣のヘクスに数日前から第21師団が陣取っています。そこにインド国内の飛行場からP-38G Lightning 50機がsweep。その後P-38F Lightning 15機の護衛で、爆撃機 163機(Blenheim IV 10, Liberator II 11, Wellington Ic 12, B-17E Fortress 21, B-24D1 Liberator 46, B-25C Mitchell 63)が地上部隊爆撃にやってきました。ジャングルヘクスなので平地よりも爆撃の効果は少なく、destroyedになったdeviceはなく、18deviceがdisabeldになっただけでした。多数機の爆撃でも人的・物的被害が少ないのはありがたいことですが、問題なのは兵士の精神面に対する影響、つまりdisruption値の上昇で。この後陸戦があったので、はっきりっした数値は不明ですが、かなり上昇したものと思われます。

保山からビルマ国境を目指して行軍していた中国軍部隊は、昨日このヘクスに到着していました。陸戦を仕掛けてくる前に休養をとって、険しい山岳地帯の行軍で上昇したdisruptionやfatigueを減らすものだと思っていましたが、間髪入れず、今日陸戦を決行してきました。しかも相手の戦力を見定めるためのbombardment attackを省いて、いきなりふつうのdeliberate attack。これには驚きましたが、連合軍は爆撃による日本側のダメージが大きいと考え、また中国軍は4万2千名あまりの大軍なので、自信を持って仕掛けてきたのだろうと思います。

素のAVは中国軍 1850対日本側 432と劣勢でしかもdisruption(ー)の修正がついていましたが、地形と指揮官による(+)修正もあり、修正AV 648対736。連合軍側のassault odds1対2で辛勝できました。今日のところは死傷者数も、destroyed, disabledになったdeviceの数も中国軍の方が多めでした。しかし、素のAV値は昨日414だったのが329まで減少し、これからも連日の空爆が予想され、回復は見込めないでしょう。これで守りきれるのかどうか。続けてもう一回陸戦を明日も仕掛けてくるか、しばらく休んでからくるか。いずれにせよその2回目の戦闘の結果で、ここで頑張れるかどうかが判明するでしょう。

大勢には影響しない小ネタ。ラングーンに配備されている二式複戦の部隊のMorale値が100になっていました。基本的に99をキープできるように指示を与えていますが、100になっているのを目にした記憶がありません。別に遊ばせているわけではなくCAP 20%を指示してあり、またこの部隊の指揮官Hiroshige Mさんのスキルはleadership 62, inspiration 57(指揮官のinspirationスキルはmoraleに関係あるという噂), Air 56で傑出した人物でもありません。なぜでしょう。

2 件のコメント:

海パパ さんのコメント...

こんにちは~
レポート見させてもらっています~
頑張ってくださいね

さていつも、いろいろ教えて頂き
感謝しております^^;

またちょっとわからないところが
あるので、教えてください

航空機の生産で呉に×が出てしまい
97艦攻の生産が止まっています
なんでなんでしょうか?
拡張しすぎとか・・・ですかね
38なのですが…
生産停止の原因て何があるのですか?

すいません…



somali さんのコメント...

緒戦期にHIの不足が原因となるとは思えませんから、おそらくエンジンの不足でしょう。
もし不足しているようなら、エンジン工場の拡張も必要なのかもしれません。