EAからSimCityの事前ダウンロードを勧めるメールが届きました。早速、Originのクライアントを立ち上げてプリロードしてみました。ダウンロードする人が混雑していて時間がかかるのかなとも思ったのですが、数分で終わったようです。一年くらい前にベータの申し込みをしていたので、1月くらいにベータへの招待のメールが来ていました。でも、中途半端にプレイするのは嫌かなと思い始めていたのでベータには参加しませんでした。trailerは何度か観ましたがそれ以上の知識はなく、新鮮な気分でプレイできます。解禁が楽しみです。
昭和18年3月25日、宗谷海峡でxAKL Junpo MaruがSS S-42に撃沈されました。宗谷海峡での商船の被害はもう慣れっこになってしまっていますし、他にも大きなイベントはありませんでした。ただ、オーストラリア西岸に不穏な動きがあります。前日24日、チモール島クーパンからオーストラリア西岸のPort Hedlandに派遣した偵察機が、連合軍TFの存在を報告しました。ただ、艦種構成などははっきりせず、何しにきているのかが不明だったので、今日も偵察機を飛ばしてみました。またクーパンに配備されている九六陸攻の海上哨戒任務の哨戒圈を14ヘクスにしてあったのを、Port Hedlandがぎりぎりで含まれる17ヘクスに伸ばしました。その結果、今日はこの連合軍TFの構成がCLとPGと報告されています。九六陸攻のPrimary MissionはNaval Attackにしてあるので、もしかすると雷撃に飛んでくれるかもと期待していたのですが、遠いせいか、または攻撃に値する目標ではないと判断されたのか、実現しませんでした。
Port Hedlandは昭和18年3月9日に1st Australian Para Bnの空挺降下により占領されました。日本側が保持していた時には大艇をつかっていただけだったので、Port Hedlandの飛行場は規模0のままにしてありました。占領した連合軍が陸上機が運用するには飛行場の新設が必要になります。空挺部隊には工兵や建設労働者は含まれていないだろうと思われるので、輸送船で建設に従事する部隊を輸送してきて揚陸中なのかなと想像しています。輸送船の存在は報告されていませんが、CLとPGという組み合わせでこんなところに来るわけがなく、PGというのはDDなんだろうと思うのです。でもそうだとすると、前日24日に発見されたTFに25日も引き続き揚陸作業をさせるというのは大胆不適。というのも、BB山城をふくんだTFが、3月21日にはクーパン近海でSS Permitと接触し、また3月22日にはダーウィンで艦砲射撃していて、戦艦が近くをうろついていることは連合軍も承知していると思うので。
SIG INT REPORT FOR Mar 25, 43
Heavy Volume of Radio transmissions detected at Perth (49,147).
今日のSIGINTからは、オーストラリア西岸南部のパースに連合軍の大きなTFの存在が疑われます。もしかすると、Port Hedlandの飛行場を拡張して、ダーウィンか、クーパンなどの西部蘭印のどこかを狙っているのかも知れません。そういう盲動には鉄槌をということで、BB山城にはPort Hedlandのパトロールに向かわせることにしました。ただ、連合軍が無力な輸送船をただ危険に曝すというのも変で、もしかすると罠なのではという心配もあります。moonlight 72%とまだ夜は明るいのでPTボートなら対処はできると思いますが、Port Hedlandのヘクスにたくさん機雷が敷設してあったりとか、輸送船を支援する連合軍の大艦隊がいたりとか。でもまあ、見敵必戦、天佑を確信して突撃するよう下令しました。
前橋にある四式戦(Ki-84a Frank)のR&Dラインがひとつ修理完了となりました。四式戦は6つのラインで研究開発中ですが、修理完了となったのはこれが初めてです。昨年5月に書いたR&D工場の修理完了までの期間をみつもるというエントリーで紹介したスレでは、
修理の完了までの日数=生産開始予定までの日数 x (1 - 1/e)
というように推定されていました。四式戦(Ki-84a Frank)のもともとの生産開始予定1944年4月です。今回修理が完了したラインは第8ターンに対象機種を四式戦(Ki-84a Frank)に変更して規模30に拡張しました。第8ターン(1941年12月14日)から生産開始予定日(1944年4月1日)までは839日ですから、上記の式から推定される修理完了までの日数は839 x (1 - 1/e)= 530。つまり第538ターンに終了が完了する予定です。今日はまだ475ターンですから、予定より2ヶ月ほど早く修理が完了したことになります。残りのR&Dライン5つのうち3つは、それぞれ未修理があと3、4、7だけですから、2ヶ月あれば修理が完了するだろうと期待しています。あと2つ、規模30のうち11、規模55のうち15の未修理が残っているラインはもっとかかるでしょう。
今日修理の完了したラインひとつだけでも、生産開始をかなり促進させることができそうです。四式戦の搭載するエンジンであるHa-45はすでに500個以上の在庫があり、エンジンのボーナスも利用できます。規模30のライン1つとエンジンボーナスで、一ヶ月にR&Dポイントが60。5ヶ月で300ポイント、つまり3ヶ月促進されますから、遅くとも1943年12月にはなります。他のラインの修理も終わっていけば1943年10月も夢ではないような感じです。
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