2015年3月9日月曜日

南鳥島に艦砲射撃


1943年1月21日、オホーツク海でSS Drumが日本のコンボイを発見しました。xAK Kazan Maruにむけて放った2本の魚雷のうち1本は爆発して、エンジンルームに大きな被害が及び、火災が発生したと表示されましたが、リプレイ中に沈没音が聴取されることはありませんでした。しかし、実は魚雷は2本とも命中していて、もう1本は不発だったのです。そちらも爆発してくれていたら撃沈間違いなしだったでしょうに残念です。しかも悪いことは続くもので、夜が明けてからSS Drumは日本の対潜哨戒機の爆撃を受け、250kg爆弾によりSys 21, Flt 6, Eng 4のダメージを受けてしまいました。まあ沈没の心配をしなければならないほどの被害でなかったことを感謝したいと思います。前回のエントリーでもふれましたが、南シナ海、東シナ海とこのオホーツク海で日本の対潜哨戒機はかなり活躍しています。

アメリカの空母TFの護衛で同行していた水上戦闘TFが南鳥島の艦砲射撃を実施しました。OS2U-3 Kingfisherの弾着観測で、ウィチタ、サンフランシスコ、ミネアポリス、アストリア、ニューオリンズ重巡5隻が砲撃し、Airbase hits 2、Airbase supply hits 3、Runway hits 15、Port hits 29
、Port fuel hits 4、Port supply hits 13の命中弾を得ています。そして、夜が明けてから、戦闘機 150機(F4F-3 Wildcat 26, F4F-4 Wildcat 134)の護衛で急降下爆撃機 202機(SBD-2 Dauntless 51, SBD-3 Dauntless 151)とTBF-1 Avenger 70機が飛行場と港を爆撃し、Airbase hits 5、Airbase supply hits 5、Runway hits 23、Port hits 5、Port supply hits 3の被害を与えました。今日の砲撃と爆撃で南鳥島の飛行場は100%、港にも50%強のダメージを与え、また零式水偵 8機を破壊しました。南鳥島の守備隊にはそれほど多数の工兵・建設要員が含まれているわけではないでしょうから、修復工事を済ませて防御施設の増強工事を再開するにはかなり先のことになるのではと思います。艦砲射撃、空襲攻撃を済ませたTFはパールハーバーへと帰途につきました。ここから先は日本の機動部隊が出現する心配もないでしょう。

今日は重慶への空襲はお休みでした。しかし地上部隊による砲撃で守備隊のdevice 9個破壊・10個disbaledになっています。そして、重慶西のヘクスの日本軍25ユニットに、東への移動を示すアイコンがつきました。重慶への行軍を今日から始めたものなのか、それとも中国軍の偵察能力の低さのため数日前から移動を始めていたのに今日はじめて気付いたのか、どちらなのかは不明です。いずれにせよ遅くとも4日後くらいまでには第5回の総攻撃がありそうです。

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