2015年10月27日火曜日

日本の巡洋艦7隻、アンダマン海を北上中

1943年5月12日、ビルマ中部平原マグエで連合軍が3回目のDeliberate attackを実施しました。素のAVは3064:1564ですが、修正AVは1013:1455でオッズ比1:2。もちろんまだ奪回はなりませんが、防御施設の規模を4から3に低下させることができ、また死傷者数も前回5月5日の攻撃時と比較してほぼ半減しています。このまま地道に攻撃を続ければいずれは奪回間違いなしです。

ただし問題が3つあります。ひとつは東から迫る日本軍部隊です。まだラシオのヘクスにいますが、この部隊がマグエ守備隊に合流するとなると、手に負えません。二つ目は5月16日から始まる雨季です。インドから陸路運ばれてくるサプライだけでどれだけ活動できるのか。サプライを輸送船でラムリー島に海路輸送できれば問題なしなのですが、ラングーンに強力な日本の戦闘機隊(200機以上と報告されています)が居座っている限り、これら戦闘機の護衛をともなった雷撃機の襲撃を考慮しなければならず、まあ無理でしょう。

そして3つめはアンダマン海に現れた日本のTFです。ラングーンの南13ヘクスのアンダマン海を重巡5軽巡1LSD2が北上中という報告が入りました。きのうマラッカ海峡のペナン島南で聴取されたheavy radio trafficがこのTFだったのでしょう。一日かけて9ヘクス北上したことになります。このTFがラングーンに新たな増援部隊を陸揚げし、そのフレッシュな部隊がマグエの救援に赴くようだとやはりマグエの先行きは暗いとしか思えません。

ところで、このTFを発見したのはペグーに配備されているカタリナ飛行艇です。この位置ならラングーンの戦闘機のLRCAPの傘からは外れていますから、ここで雷撃できればよかったのですが、雷撃には至りませんでした。というのも、日本軍はラングーンでの勝利に続いてすぐにでもペグーに前進するのだろうと考え、ペグーにいたAir HQをはるか北のKathaまで避難させてあったのです。中部平原では心許ないので、ジャングル地帯までです。きのうのマラッカ海峡でのheavy radio trafficの聴取を機に急遽呼び戻すことにしましたが、まだペグーから数ヘクス北で列車に揺られているのです。Air HQユニットがいないと魚雷を使えないので、今日は発見を報告してくれただけに終わりました。

蘭印のアンボンは艦砲射撃も陸戦もお休みです。かわりにボエラからのB-25D1 Mitchell 15機が守備隊を爆撃しdevice 3個をdisabledにしました。その他、ケンダリーには双発爆撃機 37機(Mitchell II 9, B-25C Mitchell 28)が向かって、Airbase hits 14、Airbase supply hits 2、Runway hits 20と地上の二式戦を5機撃破。またディリを双発爆撃機 15機(Beaufort V 6, Beaufort VIII 9)が訪問し、Airbase supply hits 1、Runway hits 8の戦果をあげています。

2015年10月26日月曜日

重巡三隈をようやく撃沈

5月11日、連合軍はマカッサルへの空襲を実施しました。まずビマとWaingapoeから戦闘機 71機(F4F-4 Wildcat 28, F4U-1 Corsair 18, P-39D Airacobra 25)がsweepしましたが、今日はCAPはいませんでした。その後、クーパンからの四発爆撃機 46機(B-24D Liberator 10, B-24D1 Liberator 36)が飛行場と港を爆撃し、Airbase hits 14Runway hits 35の命中弾を得ています。さらに港にいた重巡三隈にも500ポンド爆弾1個が命中して、三隈もようやく沈没してくれました。三隈には3月5日のケンダリー夜戦で魚雷1と砲弾4が命中し、翌3月6日には逃走中の三隈を発見したSS S-38が魚雷を1本たたき込み、一時は撃沈と報告されていました。しかしそれは誤報で、マカッサル港に逃げ込んで応急修理をしていたのです。その後、4月12, 14, 17, 20, 25日、5月2, 5, 11日と8回にわたって四発爆撃機が合計23個の500ポンドを命中させようやく撃沈することができました。日本の重巡がこんなにタフだったとは本当に驚きです。

今日はアンボンへの艦砲射撃と陸戦はお休みさせ、ボエラから21機のB-25D1 Mitchellが守備隊を爆撃して、device 1個を破壊し、5個をdisabledにしました。またケンダリーの飛行場を双発爆撃機 38機(Mitchell II 9, B-25C Mitchell 29)が爆撃して、Airbase hits 11、Airbase supply hits 1
Runway hits 29の命中弾と地上の零戦(A6M5b Zero) 1機を撃破。また、ディリの飛行場を双発爆撃機 15機(Beaufort V 6, Beaufort VIII 9)が襲い、Airbase hits 1、Runway hits 1の戦果をあげています。

また、中国軍の敗残兵に対する日本の空襲がいつも通り行われましたが、その他には目立った戦闘はありませんでした。気になることとしては、マラッカ海峡のペナン島の南でHeavy Volume of Radio transmissionsを聴取したという報告が2回入りました。ラングーンに新手の増援が送られてくるのでしょうか?5月9日にラングーンを出港してアンダマン海を南下していった日本の巡洋艦TFならばいいのですが。

2015年10月25日日曜日

アンボンにてこずる

1943年5月10日、樺太南岸でSS Pompanoが日本のコンボイ(貨物船6隻と駆潜艇1隻)に遭遇し、xAK Nitiyo Maruを雷撃しました。今日は魚雷が爆発してくれて、日洋丸は on fire,  heavy damageだと報告されました。コンバットアニメの中で沈没する姿を見ることは出来ませんでしたが、夜が明けてから沈没音が流れたので、撃沈確実だと思われます。

さて、アンボンですが、今日は3隻の重巡(San Francisco、Astoria、New Orleans)が砲撃に向かい、Airbase hits 3、Airbase supply hits 2、Runway hits 7、Port hits 3に加えて、守備隊のdevice 2個を破壊し、44個をdisabledにしました。その後、ボエラから出撃した21機のB-25D1 Mitchellが守備隊の頭上に爆弾の雨を降らせ、守備隊のdevice 1個を破壊し、5個をdisabledにしました。

これだけ痛めつておけば陸戦の勝利は間違いないだろうと確信して第32歩兵師団のDeliberate attackを見守りましたが、数的には素のAVが276:33と圧倒的に有利だったにもかかわらず、修正AVは20:34と振るわず、今日は奪回に至りませんでした。素のAVが276もあったのに修正AVが20と情けない値になってしまったのは、前日のShock attackの影響で混乱値が27、疲労値が40もあったからだと思われます。すでに防御施設の規模が0になっていたので、これでもやれると思ったのですが、考えが甘過ぎでした。しかも今日の攻撃により混乱値は47、疲労値は44とさらに上昇してしまいましたから、数日休ませないとなりません。

その他、クーパンから双発爆撃機 37機(Mitchell II 9, B-25C Mitchell 28)がケンダリーの飛行場を爆撃し、Airbase hits 9、Runway hits 35のダメージを与えています。また、これまで連日の空襲ですでに破壊し尽くしたかと思っていましたが、どこに隠してあるのか、今日も地上の二式戦を3機撃破しました。

2015年10月20日火曜日

ラシオふたたび失陥

1943年5月9日、ビルマのラシオで日本軍のDeliberate attackがありました。中国からはるばるやって来たのは、第17師団、第117師団、戦車第23聯隊とGarrison Unitが5つで素のAVの合計が1771。なお後続する部隊があるのかどうかは不明ですが、予想よりは少なめでした。しかしラシオの守備隊は後方部隊ばかり3ユニットで素のAVが22しかなく、防御施設は3まで構築してありましたが、オッズ比18:1であっさり陥落しました。

また今日は、アンダマン海を6隻の軽巡が南下しているという報告がありました。まだ機雷原の掃海は済んでいないはず(機雷のアイコンが残っている)なのですが、早々とシンガポールに向かったようです。ラングーンの日本軍部隊の動静は不明です。

蘭印ではアンボンを3隻の重巡(San Francisco, Astoria, New Orleans)が砲撃し、 Airbase hits 7
、Runway hits 8、Port hits 9と守備隊のdevice 2個を破壊し、25個をdisabledにしました。その後、21機のB-25D1 Mitchellが守備隊を空襲して今日はdevice 4個をdisabledにしています。空襲で守備隊のdeviceがdisabledになり始めたということは、かなり弱ってきている証拠かと喜んでいたのですが、これに続く上陸部隊のShock attackは奏功しませんでした。今日中に勝利できることを確信してシービーを載せたLSTのTFがアンボンに着岸し、ブルドーザーなどの揚陸を始めていたのですが、残念です。もっとも修正AVは189:46、オッズ比4:1と前日よりかなり改善していて、ただ防御施設の規模が4(オッズ比6:1でないとだめ)あったので奪還には至らなかったのです。もっともこの強襲により戦闘後、この防御施設の規模は一気に0になったのであしたはなんとかなるのではと期待しています。

マカッサルには前日に引き続き戦闘機78機(F4F-4 Wildcat 28, P-38G Lightning 25, P-39D Airacobra 25)と四発爆撃機 33機(B-24D Liberator 8, B-24D1 Liberator 27)が空襲を実施し、 Airbase hits 7、Runway hits 15と報告がありました。また百式司偵 1機を破壊していますが、飛行場に与えた損害は不十分です。明日はお休みさせますが、明後日にはまた叩かなければならないでしょう。今日も大雨だったそうなので、その影響だったんでしょうかね。

ケンダリーへはクーパンから双発爆撃機 38機(Mitchell II 9, B-25C Mitchell 29)が向かい、Airbase hits 9、Airbase supply hits 1、Runway hits 32のダメージを与えました。マカッサルを爆撃した四発爆撃機と数はほぼ同じで、500ポンド爆弾の搭載量は1機あたり6個と四発機の10距離はかなり少なめで、しかも ケンダリーも大雨だったのですが、戦果はかなり上回りました。また二式戦6機を地上で撃破しています。その他、ディリに飛んだ双発爆撃機 15機(Beaufort V 6, Beaufort VIII 9)はRunway hits 6の戦果をあげました。

2015年10月19日月曜日

ラングーンから叩き出される

1943年5月8日、ビルマからは悲報が続きました。まず、午前の空戦フェーズにペグーから9機のカタリナ飛行艇がアンダマン海の日本TFの雷撃に飛び立ちました。日本のTFはラングーンから2ヘクスの距離にいたため、ラングーンからの零戦(A6M5b Zero) 41機のLRCAPが護衛していて全機撃墜されてしまいました。そして午後にもやはり2機のカタリナが同じTFを目指して出撃しましたが、午前と同様に41機の零戦に阻まれ、2機とも撃墜されてしまいました。

ペグーのカタリナに雷撃を指示してあったのは、ラングーンに増援を輸送し終わった日本の貨物船団が南下するのを狙うためでした。夜間に出港してアンダマン海を南下すると、ラングーンから距離5ヘクス以上離れているだろうと予想し、そこならば零戦のLRCAPも手薄だろうと考えたのです。日本側がラングーンに向けて新たに送ったTFは哨戒機の報告によると掃海艇でした。輸送船団はイラワジ川河口に敷設された機雷の危険を考慮して、掃海終了後に出港するもののようです。

陸戦フェーズにはラングーンで日本軍のDeliberate attackがありました。今日はオッズ比が6:1で、野戦築城の規模4を2上回っていたためでしょう、ついにラングーンを叩き出されてしまいました。前回のエントリーではもっと頑張れるのではと、脳天気なことを書きましたが、やはり無理でした。でも思い返してみれば、4月27日に増援第一陣の5個師団がやって来た時、一戦で敗れることになるのだろうと覚悟したのですから、この結果もやむを得ません。

この間、ラングーンでの陸戦を表にしてきたので、今日の戦いも含めて両軍の死傷者の総数をみてみました。いちどdisabledになったdeviceが、会戦期間中に回復してもう一度disabledになったり、また破壊されたりすることもあるので精確な損害とは言えないかも知れませんが、日本軍の損害の大きさは敗れた連合軍部隊の損害に匹敵するものだったことが分かります。

さて、ビルマ南部の連合軍に残された戦力はごくわずか。ペグーのこのあと3-4日で再度失うことになるでしょうし、Promeも風前の灯火です。さらに悪いことには、中緬国境を越えてきた日本軍4ユニットがラシオ市内に到着し、またその東には8ユニットが続いています。ラシオをはじめ緬甸中部もほとんど後方部隊ばかりなので、とても守り切れません。どこまで下がることになるのやら。

蘭印では今日もアンボンを3隻の重巡(Sussex, Quincy, Astoria)が砲撃し、守備隊のdevice 1個破壊9個disabledとAirbase hits 2、Runway hits 4、Port hits 6、Port supply hits 1の損害を与えました。空からもB-17F Fortress 12機とB-25D1 Mitchell 21機が守備隊を爆撃しましたが、ジャングルに阻まれ戦果の報告はありませんでした。その後、アメリカ軍第32歩兵師団がDeliberate attackを実施し、今日は修正AV 245:88。オッズ比2:1で防御施設の規模を5から4に一つ低下させることができました。米軍師団の死傷者はdevice1個破壊12個disabledとわずかだったので、明日はshock attackで決めたいと思います。

今日はマカッサルへの空襲を実施しました。久しぶりに隼鷹戦闘機隊の零戦(A6M5b Zero) 19機がLRCAPしていましたが、戦闘機 109機(Martlet II 22, F4U-1 Corsair 18, P-38E Lightning 12, P-38F Lightning 6, P-39D Airacobra 25, P-40K Warhawk 26)のsweepで、零戦に14機の損失が報告され、連合軍機の被害は最初に到着したMartlet IIの6機だけでした。その後、35機の四発爆撃機が(B-24D Liberator 8, B-24D1 Liberator 27)爆撃したのですが、戦果はAirbase hits 3、Runway hits 12、Port hits 2にとどまっています。四発爆撃機の出撃数が少なかったこともありますが、今日のマカッサルの天候が嵐だったことも影響したと思われます。それにしても、この命中弾数では飛行場の制圧に充分とはいえませんから、明日も空襲をつづけることとします。

その他、蘭印ではケンダリーの飛行場を双発爆撃機 45機(Mitchell II 9, B-25C Mitchell 36)が爆撃し、Airbase hits 8、Airbase supply hits 3、Runway hits 24と地上で二式戦を7機破壊。またディリにも双発爆撃機(Beaufort V 6, Beaufort VIII 9)が飛んで、Runway hits 2の被害を与えています。ディリを空襲したボーフォートは500ポンド爆弾を2個ずつしか搭載できないこともありますが、ここでも嵐が影響して戦果が少なかったのだと思います。

きのうまで輸送船がいたミンダナオ島のカガヤンから25機の百式重爆(Ki-49-IIa Helen)がセブ島の空襲にやってきました。セブにはCAPはいないので、Airbase hits 4、Airbase supply hits 3、Runway hits 19の被害が出ています。しばらくセブに空襲はなかったのですが、近場のカガヤン飛行場の整備と補給が完了したようなので、これからは連日の空襲を覚悟しなければなりません。

あと、偵察機がパラオ港に重巡2駆逐艦6などの存在を報告しています。パラオの戦闘機はここしばらく30数機という報告が続いているので、百機規模の四発爆撃機による空襲を実施してみたい気もします。でも自重して、あしたはマカッサルの空襲を優先させることにしました。

2015年10月14日水曜日

アンボン上陸後初の攻撃

1943年5月7日、ふたたびアンボン守備隊をSan Francisco、New Orleans、Sussex、Quincy、Astoriaの重巡5隻が砲撃し、飛行場と港にAirbase hits 9、Runway hits 19、Port hits 21、 Port supply hits 1の命中弾がありました。また守備隊のdevice 1個を破壊し、29個をdisabledにしています。その後、Namleaの戦闘機のLRCAPの支援下、四発爆撃機 33機(B-17D Fortress 12, B-17F Fortress 12, LB-30 Liberator 9)と双発爆撃機(B-25D1 Mitchell) 21機が守備隊を爆撃しましたが、こちらの方はdevice1個がdisabledになっただけでした。

つづく陸戦フェーズには上陸したアメリカ軍第32歩兵師団がDeliberate attackを実施しました。連合軍側の素のAVは298だったのに対し、日本軍守備隊は92。修正AVは136:142でオッズ比1:2ですから、まだまだです。防御施設の規模は5もあり、こちらも低下させるには至りませんでした。やはり増援に戦闘工兵部隊を連れてこないとダメかも知れません。ただ死傷者の方は、device 12個がdsiabledになっただけで、守備隊のdevice 1個破壊20個disabledよりもだいぶ少なくて済みました。これは、守備隊のほとんどが後方部隊で、攻撃力のあるdevice(歩兵分隊)がわずかしか含まれていないからだと思います。後方部隊のdeviceは守備ではAVに算入されますが、攻撃力はないのです。そのうちオッズ比が1:1になったらshock attackにすべきでしょうね。でもそれはしばらく先のことのようです。

その他蘭印では、ケンダリーを双発爆撃機 45機(Mitchell II 9, B-25C Mitchell 36)が襲い、飛行場にAirbase hits 18、Airbase supply hits 2、Runway hits 23の戦果。また地上の二式戦6機と零戦2機を破壊しています。またチモール島ディリにも双発爆撃機 15機(Beaufort V 6, Beaufort VIII 9)が向かい、Runway hits 5の被害を与えました。

きのうまで日本のTFがなにやら地上部隊を下船させていたとおぼしきミンダナオ島のカガヤンですが、今日ははるばるモルッカ諸島のテルナテからPBY-5 Catalina 10機が雷撃に訪れ、AK Yamagiri Maruに魚雷1命中でheavy damage。また、やはり魚雷1の命中したAMC Hokoku Maruはheavy damageに加えてon fireですから、洋上を航行中だったら撃沈間違いなしといったところです。でも港のヘクスなので、沈没には至らなかったようです。実は、リプレイをみながらこのカガヤン空襲には驚きました。フィリピン海南部、セレベス海を自由に日本のコンボイが通過するのを阻止するために昨日雷撃の指示を出したのですが、CAPがいると思われるパラオのBabeldaobに飛ばないようrangeは14に設定しました。でもよくみると、テルナテからカガヤンは距離13ヘクスだったのです。偵察機の報告によると昨日も今日もカガヤンには戦闘機が30数機いるとのことですから、日本側がきちんとCAPの指示を出してあれば、カタリナ全滅ということもありえたと思います。ラッキーでした。

スールー海をパトロールしている米潜S-45ですが、オペレーショナルリポートに”Engineering Casualty aboard SS S-45 at 70 , 84”という報告がありました。Engineering Casualtyの具体的な内容は不明ですが、あまり見ない事故だと思います。この結果、S-45はSys 5, Flt 0, Eng 1(1)となっているので、なにかエンジンにトラブルが起こったようです。大事をとってダーウィンに帰還させることにしました。
そしてラングーンですが、今日も日本軍のDeliberate attackがありました。素のAVは3800:395とほぼ10倍ですが、都市地形などの影響で修正AVは1921:855。オッズ比2:1ですが、連合軍部隊は今日もラングーンに居座っています。この戦闘は野戦(攻撃される側がそのヘクスを支配していない陸戦という意味でつかっています)なので、オッズ比2:1で日本側の勝利で終わると思っていたのですが、昨日に続いて今日も決着が付きません。退路がなければこういうこともあり得ますが、昨日の戦闘後、後方部隊は東のペグーに退いていますから、それが原因でもありません。

ラングーンに残っている連合軍4ユニットは規模3~4の野戦築城を終えています。防御施設に籠もった守備隊を排除するには防御施設の規模+2以上のオッズ比を出さなければいけないように、野戦築城しているユニットを排除するにもその規模+2以上のオッズ比を出さなければいけないのでしょうか?もしそうだとすると、規模4の塹壕に籠もっている第17インド師団が鍵を握るようです。他の3ユニットはいずれも野戦築城の規模が3で、しかも戦力をすり減らしています。しかしこの第17インド師団は82/90、素のAV240とまだ戦力を残していて、しかも混乱値0疲労値4と意気軒昂です。ラングーンはやはりスターリングラードになってしまうのか、それとも日本軍にとっての魔女の大釜と化してしまうのかどうか、今後の推移が楽しみになってきました。


2015年10月13日火曜日

ラングーン港海戦

1943年5月6日、4隻のオランダの駆逐艦がフルスピードでラムリー島からラングーン港に向かいました。予想では駆逐艦数隻と多数の輸送艦がいるはずだったのですが、6隻の駆逐艦だけではなく重巡最上・鈴谷、軽巡川内・那珂も護衛していました。哨戒機が戦艦や重巡多数と報告していたのは、この重巡と軽巡を誤認していたわけですね。多勢に無勢ではありますが、”Japanese TF suspends unloading operations and begins to get underway”と表示されましたから、行き足の止まった状態をとらえることができたわけで、これならかなりやれるかなと思いました。昨夜はmoonlight 3%でしかも曇り。最大視程は2000ヤードしかなく、双方ともに2000ヤードで相手を発見。雷撃はAK Hokuroku Maruに1本。砲撃の方は2000ヤードなので命中しないわけがないような気がするのですが、当ててくれたのはDD Witte de Withが重巡最上に2発とAK Hokuroku Maruに2発のみで、他の3艦の砲撃はすべてはずれでした。オランダ駆逐艦の主砲は12cmなので最上には大したダメージではなかったと思われますが、魚雷と12cm砲弾を一手に引き受けたAK 北陸丸はon fire,  heavy damageと表示され、これが洋上を航行中なら撃沈間違いなしだと思います。でもここは大きな港なので、disbandしてしまえば沈没には至らないでしょう。

オランダの駆逐艦には3隻が1発ずつくらい、重巡の20cm砲弾命中のDD EvertsenがSys 35, Flt 46(25), Eng 4(2)と大破し、DD Van Nesにエスコートされつつ後退しましたが、まだラムリー島に帰り着くことができていません。軽巡の14cm砲弾の命中したDD Witte de WithはSys 25, Flt 20(10), Eng 3(1)と中破し、また駆逐艦の12.7cm砲弾命中のDD BanckertはSys 13, Flt 0, Eng 5(2)と小破しましたが、ともにフルスピード発揮可能だったので、夜のうちにラムリー島に戻っていました。それにしても、数的には劣勢だったとは言え、有利な条件での戦闘だったことを考えると、駆逐艦3隻大破中破小破で貨物輸送艦1隻大破は敗北と言わざるを得ませんね。

夜が明けてから日本軍はラングーンからマグエの連合軍部隊に二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 38機、九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 27機、百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 18機を送ってきました。このうち二式戦はマグエのCAPだったものと思われます。九七重爆と百式重爆各1機を対空砲火で撃墜しましたが、連合軍地上部隊の車輌2輌が破壊され、20輌がdisabledになりました。

先ほどのラングーン港会戦では貨物輸送艦が1隻損傷したわけですが、コンバットリポートに地上部隊の被害の報告はなく、乗客はすべて下船を終えていたものと思われます。日本側は増援部隊の下船が済み次第ラングーンの決着を付けたかったでしょうから、その後の陸戦フェーズではラングーンの日本軍地上部隊によるDeliberate attackがありました。

増援の2個師団(第11師団と第22師団)、1個旅団(第21独立混成旅団)、1個聯隊(第9歩兵聯隊)の加わった日本側の素のAVが4123だったの対し、連合軍側は547。これまでぎりぎりでなんとかオッズ比1:1をキープしてきましたが、今日の修正AVは2101:725でオッズ比は2:1となりました。ラングーンは日本側が支配している根拠地ですから、そのまま叩き出されるのかと思いきや。インド師団3個と英連隊1個はラングーンにとどまっていました。でもご覧の通り死傷者も多く(日本側はさらに多い)、あしたこそは一掃されることになるでしょう。さてまた気になる中国から越境してきた日本軍の数ですが、こちらは8ユニットと変化がありませんでした。

蘭印では上陸の続くアンボンにNamleaからの戦闘機LRCAPの支援下でB-17D Fortress 12機と
B-25D1 Mitchell 21機が日本軍守備隊を爆撃し、device 1個がdisabledになりました。上陸作業の方は今日一日でおおかた済んだのですが、あとxAP(客船)4隻にMorotrized Supoort 28とSupportのdevice 56が残っています。APA(攻撃型兵員輸送艦)はすべてハワイに送り、ダーウィンには少数のLSI(L)、LSI、APしかなかったので客船も参加させました。自船の乗客・貨物の揚陸の済んだAP, AKは他の輸送船の揚陸作業を支援してくれるルールがあるのでなんとかなるかと思っていたのですが、それでも1日では済みませんでした。こういうの、太平洋の島嶼の攻略戦だと各船の揚陸速度と乗客とをシビアに比較計算して参加させる船舶を決定しなければならないとは思うのですが、アンボンだからいいかなといい加減にやってしまい手間取っています。でも戦闘部隊の上陸は完了しています。今日も日本軍守備隊の砲撃(上陸に対して自動的に実施される)があり、素のAVは93:291でした。待っていても後続はいないし、昨日は36もあった疲労値が12まで低下しているので、あした第一回の攻撃を行う手はずです。

蘭印ではその他、双発爆撃機 36機(Mitchell II 10, B-25C Mitchell 26)がケンダリーを空襲し、地上に二式戦 11機破壊と、飛行場にAirbase hits 11、Airbase supply hits 3、Runway hits 50。またディリの飛行場も双発爆撃機 15機(Beaufort V 6, Beaufort VIII 9)が爆撃して、Airbase supply hits 1の戦果をあげています。

2015年10月11日日曜日

アンボンに上陸開始

1943年5月5日、アンボン上陸作戦を開始しました。もともとの構想ではisland hoppingを予定していたのですが、チモール島のディリやアンボン(アンボンからは双発の一式陸攻が出撃したこともありました)を無力化し続けておくことが困難なことが判明したので、占領することにしたのです。まずはその支援のため、5隻の重巡(San Francisco、New Orleans、Sussex、Quincy、Astoria)が2つのTFに分かれて砲撃しました。日本軍の反撃はなく、Airbase hits 6、Runway hits 12、Port hits 14、Port supply hits 4のダメージを与えるとともに守備隊のdevice 5個を破壊、17個をdisabledにしました。

夜が明けてから、Namleaの戦闘機のLRCAPによる支援を受けて、ボエラ、Barbar、ダーウィンから双発爆撃機(B-25D1 Mitchell) 21機と四発爆撃機 37機(B-17D Fortress 12, B-17F Fortress 14, LB-30 Liberator 9)がアンボンの守備隊を爆撃しました。CAPはいないと思われたので、四発爆撃機は旧式のものばかりです(B-24はマカッサルに行きました)。旧式化したとはいえ500ポンド爆弾の搭載量は8個とB-24の10個にも比較してもそれほど劣らないはずですが、戦果の方は守備隊のdeviceを1個disabledにできただけでした。ジャングルに守られているので空襲の効果が少ないのはやむを得ませんが、疲労値や混乱値は上昇していてくれるといいのですが。

1ターンに4回ある上陸フェーズのうちの最後の1回にアメリカの第32歩兵師団が上陸を開始しました。軽巡Santa FeとSumatraの2隻が支援して、防御砲火による被害はdevice 4個がdisabledなっただけですが、上陸に際してdevice 1個が破壊され、192個がdisabledになってしまいました。また上陸後の状態も混乱値は1とほとんど上昇しませんでしたが、疲労値は36とかなり疲れているようです。アンボン上陸を考え始めてからまだそれほど経っていなかったので第32歩兵師団のprepは54だったのですが、これでは不足だったでしょうかね。

上陸すると陸戦フェーズに守備隊のBombardment attackがあるのが仕様ですが、日本軍守備隊は海軍防備隊1と飛行場部隊3,建設部隊2に第11航空艦隊HQの7ユニットで素のAVが234と判明しました。アメリカ軍第32歩兵師団の素のAVは234でしたが、まだ3分の1ほどが輸送船に残っているので、もう少し増えると思います。疲労値が高いので、2-3日休んでもらってから攻略としたいと思います。

アンボン上空にはNamleaの戦闘機がLRCAPしているのですが、空輸フェーズにはTransports flying to Ambon interceptedと報告されています。今日もジャワ島から大艇が飛んできているようです。第11航艦HQがいるので、いつかまた雷撃機を出撃させるつもりでせっせとサプライを運び込んでいるのでしょうね。でもあしたからは第11航艦HQを脱出させるために飛んでくることになるのでしょう。

蘭印ではその他、マカッサルに戦闘機 77機(F4U-1 Corsair 17, P-40K Warhawk 25, Martlet II 13, P-39D Airacobra 22)と四発爆撃機 49機(B-24D Liberator 12, B-24D1 Liberator 37)が飛びましたが、CAPはいませんでした。飛行場と港にAirbase hits 10、Airbase supply hits 2、Runway hits 56、Port hits 7、Port fuel hits 1、Port supply hits 4に被害を与え、地上の二式戦1機を破壊しています。それに港にいる重巡三隈にも6発の500ポンド爆弾が命中し、on fire,  heavy damageと報告されていますが、まだ沈んでいないようです。港の軍艦を沈めるのはかなりの難事です。またディリに飛んだ双発爆撃機 12機(Beaufort V 6, Beaufort VIII 6)はRunway hits 4に被害を与えました。

ビルマでは4月30日いらい5日ぶりにマグエで連合軍がDeliberate attackを実施しました。素のAVは3551:1693で、修正AVは1452:1741とオッズ比1:2とまだまだです。防御施設の規模は5から4に低下させることができましたが、死傷者数はご覧の通り多く、またしばらく休養させなければなりません。中国から越境してきた日本軍が8ユニットに増えていますし、どうも間に合わない公算大のようです。

ラングーンでは今日も日本のTFが停泊していました。下船に時間がかかっているのは、Amphibious modeではなくTransport modeで運んできたからかかも知れません。このTF、偵察機の報告では戦艦6重巡4の合計10隻となっているのですが、輸送船と駆逐艦だけですよね。そう信じています。

きのうミンダナオ島北岸のカガヤンのヘクスで見かけた日本のTFは今日もそのままカガヤンのヘクスにいました。ブトゥアンではなくカガヤンで下船させているようです。港の規模はブトゥアンの方が大きく、ブトゥアンで下船して陸路移動かとも思っていたのですが、そうではありませんでした。カガヤンは飛行場が規模8まで拡張され、また開豁地にあるブトゥアンとはちがって、地形も山岳地形ですから、防御にはもってこいです。その他にもスールー海、フィリピン海を航行する日本のTFの存在が報告されました。

2015年10月6日火曜日

イラワジ川河口で3隻触雷

1943年5月4日、パースの西方できのう伊2潜にAO Kaskaskiaが雷撃されて損傷したTFが今日は伊16潜の襲撃を受けました。目標になったのは重油を満載したタンカーFerncastle(10165トン、VP 30)で2本の魚雷が命中して沈没しました。この海域はケープタウンから重油を輸送する船団が頻繁に航行しているので、ASW TFも対潜哨戒機もパトロールしているのですが、つかまえることができていません。なお、きのう傷ついたAO Kaskaskiaは無事、パースに到着しました。伊16潜雷撃のコンバットリポートにも名前が載せられていたので、沈没しなかったことは日本側にも確認してもらえました。

その後、夜から昼にうつる頃、機雷の爆発を報せる効果音が響きました。触雷したのはラングーンに向かっていた日本のTFで、駆逐艦天津風、大波とAK(兵員輸送艦)山浦丸の3隻と大漁でした。天津風(2553トン、VP 10)は沈没し、残りの2隻もheavy damage。また乗船していたLCUのdevice 1個が破壊、4個がdisabledになったそうです。この死傷したdevice 5このうち、2つはNon Combatのdeviceですが、残りの3個は歩兵分隊なので、輸送されていたのは戦闘部隊です。ラングーンへの増援を送るTFだったようです。

このTF、きのうは重巡2軽巡2駆逐艦5と報告され、また今日の哨戒機の報告でも重巡5軽巡5だとのこと。カタリナのパイロットはNavSスキル70以上ばかりなのですが、その艦種識別能力にはかなりの問題がありそうです。4月26日に入港し、歩兵師団5個を輸送してきたTFも重巡9軽巡1と報告されていましたが、あれも実は巡洋艦ではなく、兵員輸送艦と護衛の駆逐艦だったのでしょう。巡洋艦ばかりのFasttransport TFで6万名も運べるなんておかしいと思っていましたが、ようやく腑に落ちました。

ところでこの機雷原。4月29日にラングーンから南下した日本のTFは無事に通過し、かなり残念な思いをしました。もともと米潜2隻で合計40個しか敷設していないし、4月27日に敷設してから1週間経つので、33個しか残っていないはず。そのうち3個も有効に作動してくれたんですから、本当にラッキーでした。

いっぽう、中甸国境を越えた日本軍の数が4ユニットに増えました。後続の動静に関する情報はやはりありませんが、4ユニットだけが相手でもラシオ防衛は無理です。遅滞のために1ユニットだけ残し、あとはすべて後退させることにしています。

蘭印では戦闘機 86機(Martlet IV 22, Kittyhawk III 11, P-38E Lightning 12, P-38F Lightning 6, P-40K Warhawk 35)と四発爆撃機 61機(B-24D Liberator 14, B-24D1 Liberator 47)でケンダリーを空襲しました。CAPはいないだろうとは思っていましたし、実際いなかったのですが、万が一ということもあるし、四発爆撃機は大切なのでsweeperも投入したのです。戦果の方はAirbase hits 34、Airbase supply hits 1、Runway hits 65、Port hits 27、Port supply hits 5に加え地上の二式戦20機と零戦3機を破壊することができ、期待以上の働きをしてくれました。

蘭印ではその他、アンボンを双発爆撃機 36機(Mitchell II 9, B-25C Mitchell 18, B-25D1 Mitchell 9)が向かい飛行場にAirbase hits 8、Airbase supply hits 5、Runway hits 29のダメージを与え、またディリにもクーパンからの双発爆撃機 15機(Beaufort V 6, Beaufort VIII 9)が飛んで、Airbase hits 2の戦果を得ました。

中国軍の残存部隊に対する日本側の空襲はいつも通りですが、その他、大きな戦闘はありません。しかし気になることが一つあります。それはミンダナオ島の北岸を東に向かうAMC(仮装巡洋艦)8など10隻のTFです。8隻全部がAMCとは思えませんが、 艦種から判断して兵員を輸送している可能性を否定できません。きのうはここから3ヘクス西北西の海域を航行していたのですが、ブトゥアンへ守備隊を運んでいるのでしょうか?タンカー2隻の方はバリクパパンに向かっているのでしょう。駆逐艦2などのTFはASW TF?

2015年10月4日日曜日

ラングーンにまた日本の巡洋艦接近

1943年5月3日、オーストラリア南西の港パースの西方で、ケープタウンからのコンボイが伊2潜に遭遇しました。1つめのタンカー船団は護衛のML No. 246(モーターランチ)が先に発見して攻撃しましたが、爆雷を直撃させることはできませんでした。AO(給油艦)やイギリスのAPA(攻撃型兵員輸送艦)であるLSI(L)2隻などからなる2つめの船団は伊2に先手をとられ、積載量1万4950トンもある大型の給油艦Kaskaskiaに魚雷が1本命中しました。AO Kaskaskiaはオーストラリア向けの重油を満載していたので、当然沈没するものと思ったのですが、重油による火災は発生せずSys 8, Flt 39(33), Eng 1のダメージで済みました。再度、襲撃されることがなければなんとかパースにはたどり着けそうです。

連合軍は巡洋艦TF3つと2つの駆逐艦TF2でケンダリーを砲撃しました。今日の駆逐艦TFの砲撃はダメージを与えることができませんでしたが、重巡5隻(San Francisco、New Orleans、Sussex、Quincy、Astoria)と軽巡4隻(Santa Fe、Ceres、Danae、Sumatra)は守備隊のdevice 1個破壊13個disabled、Airbase hits 10、Runway hits 40、Port hits 4の戦果をあげています。このTFの接近は昨日の時点で察知されていたので、ケンダリー飛行場にいた多数の戦闘機は移動したあとで、地上で破壊できた飛行機は修理中だったとおぼしき二式戦 2機だけでした。

夜が明けてからボエラから63機の双発爆撃機(Mitchell II 9, B-25C Mitchell 36, B-25D1 Mitchell 18)がアンボンを襲い、 Airbase hits 3、Airbase supply hits 1、Runway hits 13のダメージを与えています。またディリにも15機の双発爆撃機(Beaufort V 6, Beaufort VIII 9)が向かい、飛行場の爆撃でRunway hits 3の戦禍がありました。

ビルマでは今日もラングーンで日本軍のDeliberate attackがありました。素のAVは日本側 3239:連合軍 536でしたが、修正AVは1678:875。わずかに2倍に達せず、オッズ比は1:1だったので、今日も何とか持ち堪えてくれました。死傷者の数はご覧の通り、日本側にかなり多くでています。しかし今日はPromeから哨戒飛行していたカタリナ飛行艇がアンダマン海に重巡2軽巡2駆逐艦5のTFの接近が報告しています。支援の艦砲射撃が目的にしても、また増援を運んできたにしても、ラングーンでの持久ももうこれが最後でしょう。

なお、雲南からビルマに侵入した日本軍は今日もまだ1ユニットだけで、増えてはいませんでした。後続の動きは不明です。