5月11日、連合軍はマカッサルへの空襲を実施しました。まずビマとWaingapoeから戦闘機 71機(F4F-4 Wildcat 28, F4U-1 Corsair 18, P-39D Airacobra 25)がsweepしましたが、今日はCAPはいませんでした。その後、クーパンからの四発爆撃機 46機(B-24D Liberator 10, B-24D1 Liberator 36)が飛行場と港を爆撃し、Airbase hits 14Runway hits 35の命中弾を得ています。さらに港にいた重巡三隈にも500ポンド爆弾1個が命中して、三隈もようやく沈没してくれました。三隈には3月5日のケンダリー夜戦で魚雷1と砲弾4が命中し、翌3月6日には逃走中の三隈を発見したSS S-38が魚雷を1本たたき込み、一時は撃沈と報告されていました。しかしそれは誤報で、マカッサル港に逃げ込んで応急修理をしていたのです。その後、4月12, 14, 17, 20, 25日、5月2, 5, 11日と8回にわたって四発爆撃機が合計23個の500ポンドを命中させようやく撃沈することができました。日本の重巡がこんなにタフだったとは本当に驚きです。
今日はアンボンへの艦砲射撃と陸戦はお休みさせ、ボエラから21機のB-25D1 Mitchellが守備隊を爆撃して、device 1個を破壊し、5個をdisabledにしました。またケンダリーの飛行場を双発爆撃機 38機(Mitchell II 9, B-25C Mitchell 29)が爆撃して、Airbase hits 11、Airbase supply hits 1
Runway hits 29の命中弾と地上の零戦(A6M5b Zero) 1機を撃破。また、ディリの飛行場を双発爆撃機 15機(Beaufort V 6, Beaufort VIII 9)が襲い、Airbase hits 1、Runway hits 1の戦果をあげています。
また、中国軍の敗残兵に対する日本の空襲がいつも通り行われましたが、その他には目立った戦闘はありませんでした。気になることとしては、マラッカ海峡のペナン島の南でHeavy Volume of Radio transmissionsを聴取したという報告が2回入りました。ラングーンに新手の増援が送られてくるのでしょうか?5月9日にラングーンを出港してアンダマン海を南下していった日本の巡洋艦TFならばいいのですが。
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