2012年2月8日水曜日

エンジン500個の在庫で新型機種のR&Dにボーナス

不利な状況にある日本側をプレイする上で、新機種のR&Dについてはとても興味があります。効率的なR&Dの方法については、これまでにも何度か紹介したことがありますが、フォーラムを眺めていたらR&D Investment Returnsというスレに新たな情報が提示されているのに気付きました。
それによると、R&D対象の新機種の使用エンジンを500個在庫すると、その機種のR&Dポイントが1増えるボーナスがあるということです。スレを読んでいると、このボーナスはベータパッチで導入されたのだそうです。ベータパッチスレ自体は逐一追いかけて読んでいるわけではありませんが、少なくともベータパッチの変更点のリストにはそれらしいことが書かれていないように思うんですよね。でも、公開時期未定のWitP Trackerの次期バージョン1.9の新機能で表示されたデータが提示されていて、それをみるとたしかにボーナスは存在しているようです。
在庫用に余分に500個のエンジンを製造するためには9000のHI(つまりresource 90000トンとfuel 9000トン)を消費します。それに加えて、500個の在庫を実現するにはエンジン工場の規模を現在必要なエンジン数の生産規模よりも大きくしなければならず、それにもHIとサプライが消費されてしまいます。かなりの出費ではありますが出せない額ではないし、いずれその機種が生産可能になったらエンジン自体は飛行機の製造につかえるので、このボーナスは追求する価値がありだと感じます。もしかすると、新機種のR&Dより新型エンジンのR&Dがずっと速くすすむのは、こういうボーナスの導入がもともと考えられていたということなのかも知れません。

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