昭和18年5月10日、2隻の商船が沈没しました。1隻は父島にサプライを輸送した後、横須賀に帰る途中のxAK Hakodate Maru(VP 10, 4875トン)で、SS Tritonの雷撃で沈没しました。アニメーションを見ていたら、最初に命中した魚雷は不発で、ラッキーと思ったのですが、さらにもう一本が命中して、今度はしっかり爆発してしまいました。魚雷1本だと耐えてくれることも多いのですが、ダメでした。
もう一隻はxAK Sakido Maru(VP 7, 3425トン)で、蘭印東部のEndeh港にdisband中に火災で沈没してしまいました。xAK Sakido MaruはこのEndehでサプライ陸揚げ中にSS Truantに雷撃され、火災が発生しました。港のあるヘクスなのでdisbandすればすぐに鎮火するだろうと思っていたのですが、最初31だったFire値は日に日に上昇。被雷後16日の昨日にはFire 99となり、今日ついに沈没してしまいました。
AMc Ma 1 sighted by Allied Level Bomber at 106,125 near Rabaul
Search PBY-5 Catalina destroyed by CAP
PO1 Maki I. of 202 Ku S-1 Det A is credited with kill number 5
PO1 Maki I. of 202 Ku S-1 Det A attains ace status!!
うれしいニュースも1件あり、新たなエースが1名誕生しました。今日のアニメーションでは連合軍との空戦がなかったので、なぜエース誕生なのか不思議だったのですが、リポート類をみてみると哨戒飛行でラバウル近くに飛来したPBY-5 Catalinaを零戦(A6M8)が撃墜していました。偵察機や哨戒機もときどきCAPに撃墜されることがあります。二式大艇はまだタフだからいいのですが、陸攻に哨戒飛行を指示するときには、連合軍の大きな飛行場のあるヘクスを避けてserach Arcを設定するように心がけています。
こんな感じでとても静かな日が続いています。あと数日で夜間空襲解禁となりますから、それにあわせてビルマへの大きな空襲を企んでいるものか。また、オーストラリア西南のパース港でHeavy Radio Trafficが聴かれるので、蘭印東部への艦砲射撃やら上陸作戦を狙っているものか。平穏な日の方がかえって不気味に感じます。
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