昭和18年6月18日は、豊原から稚内へリソースを輸送するコンボイがSS Gatoに宗谷海峡で襲撃されました。xAKL Mayachi Maru(VP 3, 1900トン)に魚雷が1本命中して沈没してしまいました。6月前半は連合軍潜水艦の姿をみかけることが少なかったのですが、ここ数日、あちこちで目撃されています。アメリカの潜水艦は1943年6月にレーダー換装のアップグレードがあるので、それを済ませた潜水艦が大挙して本土近海に押し寄せてきているようです。沈んだxAKL Mayachi Maruですが、まやち丸っていうのは日本語らしくないですよね。でもググってみると、北海道夕張市の真谷地炭鉱からとった名前なのだそうです。
まだまだ明るい夜が続いています。昨日はビルマのマグエとメイクテーラの飛行場に夜間空襲がありました。まあ、飛行場がダメージを受けるのはやむを得ないのですが、空戦被撃墜 17機、地上で破壊 15機、Osp loss 5機の合計37機も失ってしまいました。でも、連合軍爆撃機の方はOps loss2機だけですからね。まったく。
明るくなってやれやれと思っていると、昼のAir Operationフェーズになってから、満洲の鞍山にB-24D1 Liberator 11機が飛来しました。満洲の根拠地が爆撃を受けるのは初めてですから、当然CAPはいません。何をしに来たのかと思って観ていると、油田を爆撃していきました。高度7000フィートからの爆撃でOil hits 6の命中弾があり、規模125の油田(RA modの鞍山油田は素のGCシナリオより大きくなっています)のうち、65が破壊されていました。このB-24は航跡の赤いラインを延長してみると、距離20ヘクスの西安からやってきたもののようです。中国に四発爆撃機が進出してきていることは承知していましたが、中国では戦略爆撃禁止というHRがあるのであまり問題視していなかったのです。お相手の方に確認してみることにしました。
6月14日に奪還されたダーウィンですが、またまたCB河内、CA三隈・最上・摩耶・高雄で艦砲射撃を実施しました。連合軍地上部隊のdevice 23個を破壊し、141個をdisabledにし、根拠地施設にもAirbase hits 1、Airbase supply hits 1、Runway hits 4、Port hits 2、Port supply hits 1の命中弾がありました。ダーウィンの飛行場を使われるのが嫌なので艦砲射撃をしているのですが、巡洋艦では効果は今ひとつ。また、ダーウィンを失った際、日本側のサプライの在庫は7万頓着ありました。かなりの部分が連合軍側に渡ってしまったと思っていましたが、連合軍側のコメントによると、ほとんど入手できなかったとのことです。飛行場や港のサプライへの命中弾が多くないのはその影響があるのかどうか、微妙なところです。あとダーウィンのヘクスにはまだ日本側の防御機雷と、連合軍の航空機投下機雷のアイコンがついていますが、今回も触雷事故はありませんでした。
陸戦フェーズでは、連合軍がダーウィン奪還後の初めて陸戦をしかけてきました。敗残の身で、まだdisruptionも完全には癒えていない日本側ですから、修正AV 866対33、オッズ比26対1の惨敗です。ダーウィンにいた地上部隊7つのうち6つが全滅してしまいました。これら部隊は、ダーウィンのヘクスにとどまっていたのでは全く戦局に寄与しないので、大艇で少しづつでも撤退させようか、でも歩兵分隊などは大艇で輸送できても重火器は無理なのでどうしたものか悩んでいました。電子の兵隊さんたちには申し訳ありませんが、全滅してくれたおかげでPPを支払って本土に召喚できるから、かえってありがたい気がします。また連合軍地上部隊にも、先ほどの艦砲射撃で多少の混乱があったのでしょう。この陸戦で60個以上のdeviceがdisabledになっていました。
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