1943年3月25日、ビスマルク海でSS S-42が日本のコンボイを攻撃し、xAK新国丸(2375トン、VP 4)を撃沈しました。以前からアメリカのS級潜に東部ニューギニアの沿岸をパトロールさせていますが、戦果をあげたのは本当に久しぶりのような気がします。Nadzabまで前進している連合軍地上部隊ですが、こちらは開店休業中です。日本軍守備隊は強力だし、戦闘機の数が不足していて航空支援もままなりません。東部ニューギニアは不要不急の戦域と判断して放置しています。
蘭印ではマカッサルの南東のヘクスをパトロールしていたSS S-39が日本の水上戦闘TFを発見し、DD浦風を雷撃してはずしました。その後、浦風の爆雷が3発ニアミスとなり、S-39はSys 10, Flt 6, Eng 1。修理にもどらなければなりません。さて、この日本のTFですが、S-39の報告によるとDD浦風のほかにDD嵐とCL北上が目撃されたそうで、夜のフェーズのうちにビマに達しているように表示されました。そのままビマが砲撃されるのかと思ってリプレイを見ましたが、艦砲射撃はなく昼のフェーズにはマカッサルに戻っていました。前日、ビマにはPTボートを派遣してありましたが、日本側にはもっと大きな軍艦によるビマ艦砲射撃の予定があり、その露払いとしてPTボート狩りのために派遣されたものなのでしょう。でもPTボートは狩られるような気がしてWangapoeに後退させてあり、空振りに終わったというわけです。偵察機によると今日のマカッサルには戦艦2重巡5軽巡1のTFがいるそうで、今晩ビマにやって来るのかも。
対する連合軍は、ケンダリーの砲撃を予定して、巡洋艦、駆逐艦のTFをアンボンとその北西のNamleaのヘクスに前進させました。この連合軍TFは日本の哨戒機に発見されていますから、もしかすると日本側はマカッサルのTFをケンダリーに移動、迎撃させるかもしれません。そうなると、今晩は大花火大会となるでしょう。
中国では、重慶南の中国軍部隊に九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 53機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 113機の空襲があり、device 69個がdsiabledになりました。掃蕩用の日本の地上部隊も接近中ですが、まだこのヘクスに到着していません。
ビルマではラングーンから百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 29機がペグーに飛来し、アメリカル師団の頭上に爆弾をばらまいていきました。device 1個がdisabledになりましたが、混乱値・疲労値などの上昇はなく、ほとんど被害はなかったといっていいかと思います。逆に、1万フィートと安全な高いところから爆撃したはず百式重爆の方が対空砲火で3機撃墜されていました。本気でダメージを与えようと思うのなら、中国で敗残兵を爆撃している多数の重爆をビルマに転用する必要があるでしょう。
ラングーンの北東のヘクスでは連合軍が砲撃をしかけました。目的は日本側の戦力を知ることで、日本軍は師団2、泰国軍師団3、歩兵聯隊3の素のAVが2089。連合軍は980ですから2倍以上の戦力でした。こちらからdeleberate attackを実施するのはまだまだ無理です。でもこの日本軍部隊には、ラングーンに戻るアイコンが表示されています。やって来たばかりだというのに、どういうつもりなのか。ペグーから連合軍部隊(素のAV 1400ほど)がラングーンに向け進軍中ですが、それの対応のためでしょうか。
ビルマの日本軍の航空戦力ですが、今日はラングーンの戦闘機の数が72機に増えていました。そのかわりマグエから戦闘機がいなくなったと報告されているので、あしたはマグエを空襲してみようと思っています。誘いの隙でないといいのですが。
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