2014年8月10日日曜日

零戦75機のsweepは空振り

1942年10月11日、北海道のオホーツク海沿岸でSS Graylingが日本のASW TFを攻撃しました。駆潜艇は小さいのでなかなか魚雷が命中しないものですが、今日は見事に命中し、しかも不発率80%の魚雷が爆発してSC CHa-39(99トン、VP 1)の撃沈に成功しました。この魚雷が命中爆発するのは商船相手の方がうれしいのですが、贅沢は禁物。あと、どうでもいいことですが、コンバットアニメーションのCha-39は被雷の衝撃で海面(潜望鏡のクロスヘアの水平線)からジャンプしているかのようにみえました。

東部ニューギニアの地上部隊に対するサプライの補給は、Horn IslandからTerapoへのFasttransport TFとオーストラリアからの空輸でまかなっています。今日はFasttransport TFが二式大艇に(H8K1 Emily)に目撃されるとともに、大艇の落としていった250kg爆弾がAVD Mackinacに命中してしまいました。Sys 34, Flt 10(4), Eng 4(4), Fire 1のダメージで、鎮火さえすれば沈没することはなさそうですが、修理のためRepair shipyardのあるブリスベーンまで南下しなければなりません。今回のように哨戒機が爆弾を落としていく際にはコンバットアニメーションは表示されませんが、内部的には対空戦闘が行われているようで、Mk12 5インチ砲とMk10 3インチ両用砲の弾薬が減っていました。

中国では成都に退却する中国軍部隊への爆撃が続いています。今日は九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 110機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 23機により、device 41個が破壊され65個がdisabled(負傷・故障)になりました。大きな被害ではありますが、爆撃されたのはいずれもBase forceでもともと大した戦力はなく、しかも敗残兵ですから成都防衛に寄与するとも思えません。こういった部隊への爆撃が続いて成都飛行場への爆撃が疎かになってくれることは中国側の臨むところです。今日は飛行場サービス施設のダメージが50%未満に低下し、レドから久しぶりにサプライが空輸されました。

蘭印ではダーウィンからB-25C Mitchell 18機がディリの飛行場を爆撃し、Airbase hits 2、Runway hits 4の命中弾がありました。日本側はマカッサルから零戦(A6M2 Zero) 75機でクーパンをsweepしました。きのうはクーパン上空で爆撃機を多数撃墜することが出来たので、今日はきっとsweepが来るだろうと予想し、CAPを上げずに休養をとらせることにしておいたので、75機の零戦は戦果をあげることなく帰って行きました。

クーパンの南西5ヘクスのところにサプライを満載したコンボイが接近しています。あしたにはクーパンに入港する予定ですから、Rotiでもクーパンでも明日はCAPを上げることにします。コンボイの南西隣のヘクスにはCVイラストリアスとCVLヘルメスがいます。今日コンボイのいるヘクスはマカッサルから距離14ヘクスで、陸攻が零戦(A6M2 Zero)の護衛付きで雷撃できるぎりぎりのところです。陸攻の雷撃は商船相手だと非常に強力なので、イラストリアスとヘルメスには戦闘機だけを搭載してCAPをさせています。

東方、Babarには重巡3隻、軽巡2隻のTFを前進させました。またアンボンの艦砲射撃が目的です。このスクリーンショットの範囲内には、この巡洋艦TFのほかに先述したコンボイ3つと空母TF、そしてクーパンのPTボートのTF 2個の合計で7個の連合軍TFがいます。クーパンには毎ターン偵察機がやって来るのでPTボートのTFはばっちり捕捉されていますが、残りの5つのTFのうちdetection levelが表示されているのは空母TFの3/3のみです。マニュアル10.4 INFORMATION GIVEN REGARDING ENEMY UNITS/BASES/MINEFIELDSには
TFのMDLが1より大きければ、存在が確認された艦種のリストとそのTFを構成する艦船数の推定値の情報が与えられる。
とありますから、DL 3/3だと空母の存在がばれているかも知れません。それにしても残りの4つのDLのないTFは日本側に察知されていないことになりますが、もし本当にそうだとすると迂闊な印象を持ちます。もっと濃密に哨戒機を飛ばした方がいいんじゃないでしょうかね。

2014年8月9日土曜日

クーパンで日本の爆撃機25機撃墜


1942年10月10日、内江失陥から一夜明けた中国では敗走する中国軍部隊に九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 140機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 29機による爆撃がありました。カバーしてくれる森林もない開けた耕地のヘクスなので、device 12個が破壊され56個がdsiabled(負傷・故障)となる大きな被害を受けました。スクリーンショットの攻撃のあったヘクスには日本側地上部隊の姿しか見えませんが、中国軍ユニットはこの爆撃により消滅するか、またはサプライゼロの状態で日本軍に追いつかれたので自動的にさらにもう1ヘクス敗走させられたため、いなくなってしまったのです。

連合軍はインドのレドから双発爆撃機29機(A-29A Hudson 3, Hudson IIIa 9, Wellington Ic 17)と四発爆撃機 12機(B-17E Fortress 7, B-17F Fortress 5)で内江の飛行場を爆撃し、Airbase hits 6、Airbase supply hits 6、Runway hits 41のダメージを与えることができました。日本側は内江に爆撃機を前進させて重慶や成都を叩く予定だと思いますが、まだ数日は遠い貴陽から空襲を続けなければならないことでしょう。

この内江爆撃を企画するにあたっては、日本側が占領直後の内江に戦闘機を配置してCAPトラップを仕掛けることを心配していました。きのうの陸戦の報告で、内江に侵入した日本側部隊に飛行機を整備するユニットが含まれているのは確認していました。しかし、大戦前半の日本軍単発戦闘機はService rating 1と整備性の良好な機種ばかりなので、飛行機を整備するユニットなしで数日CAPを続けても、故障する機体はそれほどの数にはなりません。厳しくプレイするつもりならCAPトラップを追求するところでしょうが、中国では勝利が続いているので鷹揚にプレイしてくれたのかも知れません。

蘭印ではダーウィンからチモール島ディリへの定期便、B-25C Mitchell 18機が飛行場を爆撃しAirbase hits 1、Runway hits 4の被害を与えることができました。しかし、この空襲以外は意外なことばかり。まず、予想していたクーパンへの艦砲射撃は実施されず、日本のTFはケンダリーに戻ってしまいました。このあたりはお相手の方の冷静・慎重な性格を表しているのだと思います。私なんかは損害を出すと熱くなり、さらに損害を増やす行動をとってしまいがちなので見習わなければと感じました。

そして、マカッサルからクーパンに一式陸攻(G4M1 Betty) 33機と九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 29機による空襲がありました。一式陸攻の方は今日クーパンに到着したばかりのTFを狙った雷撃でした。クーパンのヘクスでは歴戦を生き残ったPTボート3隻がパトロールしていました。一時5万トン以上のサプライが貯蔵されていたクーパンですが、飛行艇に哨戒飛行させたり、CAPを維持したり、飛行場を拡張工事したり、また1個師団以上の地上部隊に食べさせたりなどで急速にサプライが減って行き、今では4万トンを割ってしまっています。クーパンを攻勢の発起点とするにはコンボイでさらに大量のサプライを運び込まなければならない状況ですが、サプライの揚陸中に日本の水上戦闘TFの殴り込みがあると大きな悲劇につながります。そこで日本の水上戦闘艦隊除けのお守りとしてPTボートの増強を考えました。クーパンでも召喚できたのですが、召喚に要するサプライを節約するためダーウィンで召喚し、チモール海を2日かけて北上しちょうど到着したところだったのです。 チモール海を堂々と航行するTFはここしばらくなかったので、日本側の注意を惹いたようです。

実はPTボートがタンクに積載する燃料だけではダーウィン・クーパン間を航海するには足りません。そこでアメリカの艦隊型潜水艦を一隻同行させ、途中で1回洋上給油を行いました。PTボートはガソリン機関で潜水艦はディーゼル機関だから燃料が違うじゃないかとか、そもそもそんな洋上給油はgameyだというご批判もあろうかとは思いますが、苦戦中なので今回ばかりは仕様に甘えさせてもらいました。

さて、PTボートを狙ってクーパンにやってきた一式陸攻 33機には護衛の戦闘機がついていませんでした。一時期クーパンへの零戦のsweepで戦闘機が撃墜されることが繰り返され、連合軍はクーパンに戦闘機を配置することを中止していたのです。そんなわけで護衛なしで飛来したのだと思いますが、隣りのRotiの戦闘機、P-39D AiracobraとP-40E Warhawk各8機が迎撃して雷撃を実施できた陸攻は19機。小さくて速いPTボートが相手ですから魚雷は1本も命中しませんでした。CAPは雷撃の前後で合計19機を撃墜し、それに加えて2機がOps lossになったそうです。

その後、百式重爆 29機が飛来しましたが、さきほどの一式陸攻の迎撃で燃料や弾薬を使い果たして、CAPはP-39D Airacobra 2機とP-40E Warhawk 5機が残るのみ。百式重爆は29機全部が投弾することができ、CAPは投弾後の6機を撃墜するだけで精一杯でした。この空襲によりPort hits 5、Port supply hits 1の被害が出るとともに、係船して修理していたCL Adelaideにも250kg爆弾が1発命中して火災発生・heavy damageと報告されました。リプレイ後に確認してみるとすでに鎮火し、Sys 55, Flt 26(26), Eng 10だったダメージがSys 60, Flt 27(27), Eng 10になっていました。被弾により増加したのはSysダメージが5、Fltダメージが1のみで、それほど大きなものではありません。heavy damageという報告は、今回の被弾による新たなダメージが大きかったということではなく、これまでのダメージと合わせて大きなダメージということを意味しているようです。ということで、今日はこれで済みましたが、明日以降も同じような空襲が続けば、いつかは沈められてしまうでしょう。

2014年8月8日金曜日

戦艦扶桑に魚雷2本

1942年10月9日、中国では恒例となった日本軍の空襲が重慶と内江にありました。重慶には九七重爆(Ki-21-Ic Sally) 23機が飛来し、Airbase hits 6、Airbase supply hits 2、Runway hits 16。また内江には九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 140機、百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 29機の大編隊の爆撃で守備隊のdevice 31個が破壊され81個がdisabled(負傷・故障)となりました。その後、内江では日本側のDeliberate attackがあり、修正オッズ比566:1であっさり陥落してしまいました。日本側はこの内江に3個師団、独立混成旅団 1、戦車聯隊 4も注ぎ込んでの攻撃でしたが、こんなにはいらなかったのにと感じてしまいます。もっとも、これら部隊の真の目標は内江ではなく成都の占領にあるんでしょうけどね。

蘭印ではアンボンのヘクスにいた連合軍巡洋艦TFが伊168潜に絡まれ、DD Farragutが雷撃を受けました。幸い魚雷は外れてくれて、夜のフェーズの最後にCA Devonshire、CA Dorsetshire、CL Concord、CL Birmingham、CL Hobartの5隻が艦砲射撃を実施しました。Airbase hits 10、Airbase supply hits 4、Runway hits 39、Port hits 15に加えて、
Ki-46-II Dinah: 3 damaged 
A6M2 Zero: 67 damaged
A6M2 Zero: 7 destroyed on ground 
Ki-44-IIa Tojo: 65 damaged 
Ki-44-IIa Tojo: 1 destroyed on ground 
G4M1 Betty: 4 damaged 
G4M1 Betty: 1 destroyed on ground 
B5N2 Kate: 2 damaged 
B5N2 Kate: 1 destroyed on ground
というようにアンボン所在の機体を多数、破壊・損傷させたと報告されました。もっとも艦砲射撃による機体の損傷の報告は過大である(存在している機体数より多い!)という定評があります。でもTrackerによる零戦(A6M2 Zero) 11機、二式戦(Ki-44-IIa Tojo) 2機、一式陸攻(G4M1 Betty)と九七艦攻(B5N2 Kate)各1機の地上での破壊という数字と比較すると、破壊した機体数についてはまずまず信頼できそうです。それにしても日本側は、艦砲射撃が予想されていたのにアンボンの機体を避難させておかなかったんですね。

昼になっていつもどおりダーウィンのB-25C Mitchell 18機がディリの飛行場を爆撃し、Airbase hits 2、Airbase supply hits 1、Runway hits 13のダメージを与えることが出来ました。ここまでは予想通りの展開だったのですが、このあとサプライズが待っていました。ケンダリーの南3ヘクスに日本のTFが進出していて、そこにRotiからカタリナ飛行艇が雷撃に向かいました。

午前の攻撃はPBY-5 Catalina 11機で、上空には大湊空戦闘機隊の零戦(A6M2 Zero) 21機がCAPしていました。この時期の日本の軍艦はまだレーダーを装備していないものが多く、しかもこのヘクスはHeavy rainで視界が悪かったため、見張り員がカタリナ飛行艇を発見したのは攻撃開始の4分前です。零戦の高度は2万フィートで、6000フィートで接近したカタリナを捉えることが出来ません。カタリナ11機がBB扶桑と山城を雷撃し、BB扶桑に魚雷が1本命中しました。

午後の攻撃はPBY-5A Catalina(カタリナの水陸両用タイプ) 11機でやはり高度2万フィートで零戦(A6M2 Zero) 21機がCAPしていました。半日が1ターンのゲームならCAPの高度を修正できるのですが、1日が1ターンのプレイなので高度は2万フィートのまま。Heavy rainが降り続いていて、見張り員がカタリナを発見したのはわずか1分前ですから、やはり6000フィートで侵入したカタリナを捕捉できた零戦はありませんでした。11機の雷撃で、BB扶桑に2本、BB山城に1本の魚雷が命中しましたが、各1本が不発(アメリカの艦隊型潜水艦の魚雷は1942年のあいだ不発率 80%ですが、航空魚雷も50%の不発率なのです)で、扶桑への1本だけが爆発してくれました。午前のカタリナは雷撃後も零戦に捕捉されず全機生還できたのですが、午後は雷撃後につかまり6機が撃墜され2機がOps lossになりました。

午前と午後に1本ずつ魚雷をくらったBB扶桑ですが、リプレイでもコンバットリポートでもheavy damageと報告されています。しかしEscort TFが編成されたような気配はありませから、沈没が危ぶまれる状態ではないのでしょう。とはいっても魚雷2本ですから、本土に回航して修理してまたこの海域に戻ってくるには半年くらいはかかることになると思います。新たに就役する予定の戦艦が存在しない日本海軍にとっては、扶桑が半年以上欠けてしまうことはそれなりの痛手だろうと思います。

CAPの零戦はマカッサルかケンダリーからのLRCAPか、またはケンダリーのCAPの機体なのでしょうが、このTFを守る目的以外に、マカッサル、ケンダリーがsweepされた時の対策も兼ねて高度2万フィートだったのだろうと思います。高度差があると迎撃しにくいことと悪天候が重なり日本側にとっては不運な戦いでした。連合軍はRotiのカタリナをふだんは哨戒任務に振り向けているのですが、きのう巡洋艦TFがアンボンに滞在してしまい、もしかするとそこに日本側の水上戦闘TFの挑戦があるかもしれないと思い、その対策としてNaval attackを指示したところでした。そういう意味では連合軍側にとってはラッキーな戦いでした。


この戦いからカタリナの雷撃が強力すぎるという感想をお持ちの方も多いと思います。私もそうだと思います。ただカタリナだけがひいきされているというわけではなく、陸上基地からの雷撃が強力なんだと思います。連合軍側も商船のみならず、たとえ軍艦でも陸攻の攻撃圏内をCAPなしで無事に航行させることなんてできません。でも史実では陸攻に沈められためぼしい軍艦はPoWとレパルスくらいですよね。

さて、この日本側のTFですが、カタリナは戦艦2隻のことしか報告してくれていません。哨戒機によると戦艦6、重巡3、軽巡1の10隻なのだそうです。前日まではケンダリーに空母とともに停泊していましたが、今日のケンダリーには哨戒艇と商船しかみとめられず、空母はどこかに行ってしまったようです。また戦艦6、重巡3、軽巡1という艦種構成は変で、午前も午後もカタリナがBB扶桑と山城だけを雷撃したことを考えると戦艦は2隻だけで、残りは巡洋艦と駆逐艦なのでしょう。そしてこの位置に前進してきたということは、クーパンの艦砲射撃が目的なんでしょうね。BB扶桑を修理に分派し、明日は残りの面子だけでクーパンの艦砲射撃を狙ってくるのかなと思いますがどうでしょう。艦砲射撃後マカッサルやケンダリーまでは戻れず、やはりバンダ海で夜明けを迎える訳ですが、CAPの零戦の高度を調整すれば今日のようなことにはならないでしょうし。

2014年8月6日水曜日

連合軍巡洋艦に一式陸攻32機の雷撃


1942年10月8日、リプレイが始まるとすぐに沈没音が聴取されました。リプレイ終了後に確認すると連合軍側には沈没艦船はなく、また戦闘が起こる前の沈没音だったので前日にマカッサル海峡で魚雷が命中し、積み荷の原油に火がついたAO能登呂が沈没したのだと思われます。でも、この能登呂の名前も沈没艦船リストには載せられていないんですけどね。

中国では内江(Neikiang)に九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 138機、百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 29機の大空襲がありました。今日は地上部隊に対する爆撃で、内江守備隊のdevice 8個が破壊され148個がdisabled(負傷・故障)になりました。内江市内にはきょう日本軍8ユニットが侵入し、明日はDeliberate attackがあるものと思わ、陸戦を仕掛けられれば陥落は必至です。ここ数日、内江への爆撃がなく、また今日は飛行場ではなく守備隊への爆撃だったので、内江飛行場のサービス施設や滑走路の損傷はすべて補修済みです。奪取した翌日からすぐに飛行場を使おうという日本側の意図は実現すること間違いなしです。

重慶の北西2ヘクスの森林ヘクスでは日本側からDeliberate attackがあり、重慶防衛線はこちらでも突破されてしまいました。一週間後くらいにはいま重慶にいる日本軍(素のAV合計3400あまり)に、今日ここを突破した部隊(素のAV合計2200あまり)が合流することになります。重慶も風前の灯火です。

蘭印では、前回のエントリーに書いた通り、Babarに前進していた重巡2隻、軽巡3隻のTFをアンボンの艦砲射撃に向かわせました。ところが艦砲射撃は実施されず、夜が明けてみるとアンボンのヘクスに連合軍TFがいるではないですか。まったく驚きました。絶好の獲物を目にして、日本側は陸攻を攻撃に差し向けました。午前中は零戦(A6M2 Zero) 59機と二式戦(Ki-44-IIa Tojo) 6機に護衛された一式陸攻(G4M1 Betty) 16機、また午後にも零戦(A6M2 Zero) 38機と二式戦(Ki-44-IIa Tojo) 16機に護衛された一式陸攻(G4M1 Betty) 16機。合計で32機もの陸攻に攻撃されると、商船なら全滅も覚悟しなければなりませんし、敏捷に回避行動のとれる巡洋艦・駆逐艦でも1~2隻の沈没は覚悟しなければならないところです。しかし本当にラッキーなことに、今日の雷撃はすべて回避することができました。航続距離的にみて二式戦は全機アンボンの機体で、零戦も一部はそうかもしれません。しかしリプレイ中の航跡図にはマカッサルからとおぼしき赤い直線が表示されたので、一式陸攻はマカッサルからやってきたものと思われます。13ヘクスを飛行してからの雷撃でパイロットに疲労が貯まっていたのかも知れません。それにしても、御相手の方はこのリプレイをみてさぞやがっかりしたことでしょうね。

それにしてもなぜ連合軍TFはアンボンで夜明けを迎えたのか。リプレイ終了後に確認してみたところ、アンボンを艦砲射撃のtargetとして指示すべきところ、アンボンのヘクスを対象としてパトロールするような指示になっていました。このため、このTFは昼になってもアンボンのヘクスのパトロールを続けていたわけです。前日、Babarのヘクスを対象としたパトロールを指示してダーウィンからBabarのヘクスへ進出させたので、あまりの暑さのせいか艦砲射撃の指示ではなく誤ってパトロールの指示を出してしまったようです。

今日もまだケンダリーには空母を含む日本のTFがいます。この空母を狙ってケンダリーに向かわせてみるのも面白いかなと思うのですが、今日のところは自重してアンボンを艦砲射撃しその後ダーウィンに戻るように指示してみました。

2014年8月3日日曜日

重慶攻撃始まる

1942年10月7日、中国では成都に一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 12機に護衛された九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 112機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 33機の空襲がありました。昨日のエントリーでは、日本は爆撃機を南方に転用したのかしらんなどど書きましたが、そうではありませんでした。この空襲で成都の飛行場にはAirbase hits 21、Airbase supply hits 9、Runway hits 56の命中弾があり、今朝の時点でも飛行場サービス施設に47、滑走路に66のダメージが残っています。またしばらくレドからのサプライ空輸はお休みせざるを得ません。

今日は2ヶ所で日本側からの砲撃がありました。重慶の南西2ヘクスの森林ヘクスでは多数の日本軍砲兵ユニットの砲撃で、中国軍にdevice 4個破壊、10個disabledの被害が出ています。そして重慶に侵入した日本軍から初の攻撃となる砲撃。日本側は9個師団で素のAV 3463に対して、中国軍はいろいろ取り混ぜて7381。砲の質は別にして、数だけを見ると日本側102門に対して中国軍は1245。そのせいなのか、この重慶での砲撃戦では日本側にのみdevice 3個disabledの被害が出ていました。サプライさえあればこのまま持ち堪えられるんでしょうけどね。

蘭印ではダーウィンからチモール島ディリにB-25C Mitchell 12機が空襲。パイロットの地上爆撃スキル向上を兼ねた定期便で、Airbase supply hits 1、Runway hits 7の命中弾がありました。日本の空母は今日もケンダリーのヘクスに居座ったままです。

今日のバンダ海の周辺での戦闘はディリへの空襲だけでしたが、連合軍はダーウィンからLautemにP-38を、またクーパンに四発爆撃機を前進させ、ケンダリー空襲を指示してありました。マカッサルとアンボンに比較して、ケンダリーの陸上基地配備の戦闘機の数が少なくなっています。日本側は陸上基地配備の零戦の飛行隊の定数を70機以上に拡張しているのでやりにくいのですが、空母の戦闘機飛行隊なら定数を拡張してもたかが知れているので、P-38のsweepでも充分にやれるのではと考えたのです。しかし残念なことに今日は飛んでくれませんでした。Lautemにもクーパンにも日本の偵察機が飛来し奇襲効果が失われたので作戦は中止し、P-38も四発爆撃機もダーウィンに戻すことにしました。

今日ケンダリー空襲が成功していたら、ついでアンボンの艦砲射撃を行うつもりでBabarに重巡ドーセットシャーとデボンシャー、軽巡ホバート、バーミンガム、コンコードを進出させてありました。幸い今日はBabarのこのTFへの陸攻の攻撃はなく、健全な状態を維持しているので、このまま艦砲射撃に行かせてみようと思います。ケンダリーには空母 1、戦艦 7、重巡 2がいるという哨戒機の報告があり、もしかすると日本側は水上戦闘艦隊を編成してアンボンで迎撃しようとするかもしれません。本当に戦艦がいるんだとすると戦力的にはかなり劣りますし、また艦砲射撃TFと水上戦闘TFが出会って戦闘すると艦砲射撃TFが不利になる仕様があるような気がしています。迎撃されると苦戦は免れませんが、日本の巡洋艦以上の水上戦闘艦は今後あらたに就役する数が少なく、一隻でも損傷させることが出来ればそれだけでも意味のあることとと思うので、行かせてみることにしました。

ケンダリー空襲が実現せずフラストレーションが溜まるところですが、その代わり今日は珍しく潜水艦部隊が活躍してくれました。ボルネオ島東のマカッサル海峡では、夜間にSS S-27がPB辰宮丸に発見され、爆雷攻撃を受けましたが無傷で切り抜けました。その後、マカッサル海峡の北側出口で、オランダのSS KVIIがAO能登呂を雷撃し、魚雷が1本命中。沈没音は聴かれず、また沈没艦リストにも載せられてはいませんが、fuel cargo burningの表示があったので仕留めることができたのではと思っています。また、東部ニューギニアでも、Long Islandの東側でSS S-18がxAK Kohoku Maruを雷撃し、魚雷1本命中、heavy damageとなっています。昨日のエントリーで紹介したように、9月は連合軍潜水艦による日本の艦船の沈没数がゼロとなっていました。でも、まったく仕事をしていないわけではなく、ときどきこんな風に活躍してくれています。

2014年8月2日土曜日

1942年9月の成績

先月の飛行機損失数ですが、連合軍262機、日本軍244機とまあまあ拮抗していました。これまでに日本側でプレイしたPBEMでは、この時期でも日本側の方がずっと多くなっていました。しかしこのプレイでは、お相手の方が無理をしないプレイなので日本側の損失機数の方が少なくなっているのだと思われます。連合軍側の機種の内訳では、B-17E 33機、B-24D 15機と高価な四発機の多さが目立ちます。今回のプレイでは、日本側がしてこなければこちらも夜間爆撃はなしでプレイしようと決めていますが、昼間の強襲だと零戦が手強い存在で、多数落とされます。

パイロットの死傷者数はこんな感じ。比較的落ち着いていた月ではありました。

沈没した艦船のリストですが、チモール島クーパンの地名がたくさん並んでいるのは9月16日のクーパン海戦のせいです。連合軍は歴戦のオランダ軽巡De RuyterとPTボート9隻。日本側はBB長門とCA摩耶の沈没が確実です。BB榛名と表示されていますがこれは誤りで、BB長門が正解です。沈没艦船リストは10月6日現在でもこうなっていますが、10月3日のオペレーショナルリポートでは”BB Nagato is reported to have been sunk near Lomblen on Sep 16, 1942”と報告されていました。またCA最上にはPTボートの魚雷が命中していますが、沈んではいません。CL香椎は砲撃で損傷したCA三隈のことでしょうが、こちらも沈没してはいません。さらに温州沖で沈没したとされているBB日向は、8月20日にカタリナ飛行艇の魚雷が1本命中し、その後本土に修理のため回航されるところを、温州沖で潜水艦が目撃していますので沈んではいません。クーパン海戦以外では、連合軍潜水艦による沈没艦がゼロなのが情けないところ。

2014年8月1日金曜日

原因不明の火災で貨物船沈没

1942年10月6日、重慶には九七重爆(Ki-21-Ic Sally) 23機が飛来し、飛行場にAirbase hits 2、
Runway hits 16の爆弾を残して行きました。この戦域にはほかに新型九七重爆と百式重爆が合計で100機以上配備されているはずですが、今日も重慶以外への爆撃はありませんでした。お休みをとらせているのか、それとも南方に転進させたのか。

重慶から南西へ2ヘクスの森林ヘクスでは前日に引き続き日本側からの砲撃がありました。今日の中国軍の死傷者数はdevice 5個がdisabledになっただけでした。ただ、きのう逃げ出した中国軍部隊が多かったので、素のAVは日本軍2266:中国軍1245となっています。これをみて明日はDeliberate attackにきりかえてくることでしょう。また、長江を渡河した日本軍の動きですが、北西に移動していることを示すアイコンがついています。重慶の守りは堅いだろうと判断して、内江の攻略を先行させるのかも知れません。じっさいは、そんなことないんですけどね。

蘭印ではダーウィンからチモール島ディリにB-25C Mitchell 27機がむかい、飛行場にAirbase hits 2、Runway hits 17のダメージを与えました。この戦域での今日の戦闘はこれだけです。気になる日本の空母はケンダリーのヘクスに居座ったままです。今日の哨戒機は空母 2、重巡 8と報告しています。昨日の報告とはちょっと違うのでTFの本当の艦種構成は不明ですが、このままここにしばらく居座るつもりなんでしょうか?でも、何のために?空母がいることを見せつけるのが目的なのかな。
SHIP CREWS PERFORM DAMAGE CONTROL 
xAKL Hirondelle sinks....
リプレイをみていると、戦闘とは関係のないダメコンのフェーズに沈没音があって、ミッドウエイ島の東でxAKL Hirondelle(1700トン、VP 3)が沈没したと表示されました。なんでこんなところで?と不思議に感じてリプレイ後に確認してみると、オペレーショナルリポートに”Fires out of control, xAKL Hirondelle can not be saved”と記載されていました。ミッドウエイ島は日本本土近海をパトロールする潜水艦が重油や魚雷を補給する前進基地なので、ときどきパールハーバーからサプライと重油を積んだTFが向かいます。xAKL Hirondelleも重油700トンを積んでそんなコンボイに所属し、同級の小貨物船3隻とともにミッドウエイに向けて航行していました。xAKL Hirondelleの10月5日の状況を見ると、特にダメージは記録されていません。原因は不明ですが、昨日から今日にかけて火災が発生し、消火に失敗して沈没したということなのだと思います。海難事故や造船所での修理中の事故なども仕様にあるゲームなので、まれにはこういったこともあるのでしょう。

という風に納得したのですが、ひとつだけ気がかりなことがあります。一昨日のエントリーでも触れたように、1942年10月はアメリカの空母のアップグレードの月です。超積極的な日本側プレイヤーならアップグレード中の空母を狙ってパールハーバー空襲をしかけるかもしれません。機動部隊が密かにハワイに接近中で、周辺を哨戒中だった艦攻か艦爆がふとみかけたxAKL Hirondelleに60kg爆弾を投下し火災が発生して沈没なんていうストーリーもありえない話ではありません。でもこのコンボイに所属する他の船も、またミッドウエイ島から周囲を哨戒飛行しているカタリナ飛行艇も日本機・日本のTFを目撃していませんから、そうではないのだろうと思ってはいますが。