ARDの置いてある港で小さなACMのmajor floatation damageを修理しようとしたのにうまくいかなかった人がHow do ARD work?というスレを立てていました。
そこでのレスの中で最も重要と思われたのは、ARDがfloatation damageを修理するには、同じ港にAR(修理対象によってはAS, ADでもOK)が存在しなければいけないという指摘でした。ARDはfloatation damageの修理を可能にする浮きドックですが、実際に修理を行う要員を搭乗させているわけではないく、ARなどに乗り組んでいる工員がやってきて修理を行うというコンセプトなのだろうということでした。ただ、港自体がその規模に応じて艦船を修理する能力を持っていて、またnaval supportというものもありますから、ARのいない港でARDが修理機能を発揮できないのはおかしいのではというレスもついていました。
いずれにせよ、ARDはARのいる港にいないと修理機能を発揮しないということはマニュアルにも書かれていないし、私も全く知りませんでした。日本側にはトラックに3千トン級のARDしかありませんが、連合軍には戦艦や空母のmajor floatation damageの修理も可能な5万トン級のARDがあるそうなので、この知識を持っているといないとでは作戦の進め方に大きな差が生じますね。
また、これはマニュアルにも何気なく書かれていることですが、ARDがARD Repair Pointを生み出すにはARD自身にダメージがあってはいけない 、というのも憶えておかないといけません。
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