パッチ5は各方面に影響をもたらしていますが、 New Patch destroys R&Dというスレでは、新機種のR&Dに対するトラブルが報告されています。スレ主さんによると、R&DによりFrankとTonyの新型機の登場を昭和19年1月まで早めたのに、パッチを適用したらもともとの昭和19年4月まで後戻りしてしまったとのことです。こんなことが実際に起きたらかなりショックですね。でも、同様の経験をしたというレスもついています。ただ、エンジンのR&Dの方にはこういった悪影響は報告されていません。
これに対するDevの人たちのお答え
生産開始の日付がアップデートされるのは、その機種やエンジンの開発が行われていない時だけ。ということは、R&Dで(development pointが100になったことによって)生産開始が早まって、development pointのカウンターがゼロに戻った時に、データベースアップデートが起こってR&Dの成果が打ち消されることがあり得る。これが原因だと思う。対策として。生産開始が早まった時に、development pointを必ず最低1は残るような仕様に変更する予定だ。
生産開始日のリセットは、一部の機種だけでなく、全部の機種に起こっているからこの説明は変だというレスがついてます。それに対するお答えが
要望に従い、1106iのコードを見直してみたところ、私が新たにコードしたつもりのものと違っていた。アップデータのコードではdevelopment pointが0の時か(これは上記の通り)、または在庫にその飛行機がない時に、アップデートが起こるようにしてあった。しかし、私の新しいコードでは後者の条件が抜けているので、後者の条件には問題があるとどの時点かで私は気づいたのだろう。飛行機のエンジンのR&Dに問題が生じなかったのは、私のコードでも配布されたコードでも、前者の条件だけをチェックするようにしてあったからだ。ミスがあって申し訳ない。二つのコードの調整するのは、最良の条件の下でも難しいものだ。
R&D中の機種は在庫に機体があるはずがないので、「在庫にその飛行機がない時に、アップデートが起こるようにしてあった」ために、R&D中の機種すべてのデータがアップグレードされて、進行中のゲームでせっかく早められていた生産開始日がすべてリセットされてしまったということなのでしょう。
幸か不幸か、私の場合は今回のパッチをあてる前に生産開始日が早まっていたR&D中の機種がなかったので、残念な経験をせずに済みました。かえってパッチをあてた次の日に、下記のようにKi-61-Ia TonyのR&Dの成果が報告されて、ほっとしたくらいです。ただし、生産中の機種のデータ変更でKi-44-IIa TojoのエンジンがHa-34になったのには驚きました。Ha-35からHa-34への変更は今後新たに生産開始になるIIb以降の機種だけが対象だとばかり思っていたので。
OPERATIONAL REPORT FOR Nov 24, 42
Aircraft Ki-61-Ia Tony advances R&D
0 件のコメント:
コメントを投稿