2010年12月27日月曜日

R&D工場の規模そのままで修理中にならずに変換できる機種 その3


R&D工場のKi-61-IaのラインをIdに変更しようとすると、ラインが縮小し修理中になってしまうことを一週間前のエントリーで紹介しました。もっと前にはできていたのにどうしてか不思議だったのですが、やむを得ないので、このラインはKi-61-IaからIbに変換しました。
Idはservice ratingが2に改善していることと、20mm機関砲を装備していることで、早く生産を始めたい機種です。Ibと同じく昭和18年9月から生産開始のIcも20mm機関砲を装備していますが、Icの20mm機関砲はCLではなく翼内砲なので、Idに比較するとaccuracyが二分の一。またIcはIaからのアップグレード機種ではないので、生産ラインを1から整備しなければいけない問題もあります。なので、とにかくIdを前倒ししたい気分です。
と考えながら、R&D工場のIbのラインをIdに変更してみたところ、うまくいきました。IaからIbに変更した直後にはうまくいかなかったのですが、日をおいたからできるようになったのでしょうか。このあたりの仕様はホントに謎。ともあれ、これでR&D工場のIdのラインは月産52になりました。うまく2ヶ月に一回ずつ生産が早まってくれれば、昭和18年のうちに生産できるようになるのではと、期待しています。


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