昨日のエントリーで、いつか潜水艦に潜水艦が撃沈されるかもと書きましたが、今日はそれが現実になってしまいました。I-31はインド方面のパトロールに従事していましたが、燃料が切れたので補給のためにシンガポールに戻る途中でした。巡潜乙型はGlenを搭載している貴重な潜水艦なので、沈没は残念です。
AFTER ACTION REPORTS FOR Dec 05, 42
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Sub vs Sub: SS Trusty attacking SS I-31 at 44,69 - near Sabang
Japanese Ships
SS I-31, Torpedo hits 2, heavy damage
Allied Ships
SS Trusty
SS Trusty launches 2 torpedoes at 1,000 yards
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ところで、9月3日のエントリーで、飛行機R&D工場のアップグレードに関して、飛行機を生産している工場もR&D工場も、ふつうは機種を変更すると生産規模が縮小してしかも修理中になってしまいますが、同系統のアップグレード可能機種に変更した際には生産規模がそのままで修理中にもならない、ということを書きました。すでにこのルールを利用し始めていたのですが、同系統のアップグレード可能機種が何かという点について私はきちんと理解していなかったことに気づきました。
例えば、Ki-61-Ia Tonyは、Ki-61-Ia → Ki-61-Ib → Ki-61-Id → Ki-61-II KAI → Ki-100-I → Ki-100-IIへとアップグレードしてゆきます。先月、Ki-61-Iaの生産が昭和18年1月から可能になったので、R&D工場をアップグレード対象機種に変更しました。R&D工場の規模がそのままで修理中にならずに済むのは、当然、次に生産可能となる機種であるKi-61-Ibに変更する場合だけだと思いこんでいたので、Ki-61-IbにR&Dの対象を変更してそのままにしていました。
で、なんとなくそれ以外が本当にだめなのかと思って実験してみたところ、Ki-61-Id以降の機種に変更しても、R&D工場の規模はそのままで修理中にもならないことが判明しました。Tonyに関しては、Ki-61-IbよりKi-61-Idの方がずっといいし、また空冷エンジンに換装した五式戦Ki-100-Iはservice rateing 1なのでさらに望ましい。また、TojoもKi-44-IIbよりKi-44-IIcの方がarmorと武装の点でずっといい機種です。なので、R&D工場の対象機種を次に生産可能になる機種からこれら未来の優秀な機種に変更してみました。
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