艦船の損失を表にしてみると、今月の損失数がたった4隻だったことにあらためて気づいて驚きました。連合軍の潜水艦に襲撃されるアニメはしょっちゅう目にしているので、もっと沈められているような気がしていました。日本側が潜水艦による沈没4隻なのに対して、連合軍側は5隻。5隻のうちのCL Danaeは沈んでいないと思われますので、今月の潜水艦戦は五分五分でした。ただし、日本側は米軍魚雷の不発に助けられているのに対して、日本側は目一杯頑張ってこの成績なので、魚雷の不発が減る昭和18年以降が思いやられます。あと、沈没していれば今月最大の戦果になるはずだった戦艦Warspiteの名前が挙がっていないのが残念。
4月の飛行機の損失数はおよそ3対2のスコアで、まだ日本側が優勢です。また航空優勢の一つの指標になると考えているA2Aでの戦闘機の損失数も、日本側が有利なスコアのままでした。これをみて、ゼロ戦のA2Aでの損失がゼロであることに気づいてびっくり。もちろん、Ops Lossとなった機体の中にも空戦の被害によるものが含まれてはいるのでしょうが、今月は主に海軍が担当している戦域での戦闘が少なかったことを反映しているものと思われます。3月に空母Indomitable、4月に戦艦Warspteと、主力艦が航空機による雷撃を受けているので、連合軍側が慎重になってきているのかなとも想像します。
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