パッチ1.01.08r9で新型機種のR&Dの進行度が表示されるようになりました。R&D工場で(バーチャルに)生産された機数が合計で100機になるとその新型機種の生産開始が一か月早まるものと理解していましたが、どうもそうではないようです。
OPERATIONAL REPORT FOR May 01, 42
Aircraft Ki-49-IIa Helen advances R&D
と報告され、5月2日の時点ではR&Dラインが生産ラインに切り替わっていました。R&DラインをR&Dのまま保持するか、それとも実機生産ラインに切り替えるかの判断はプレイヤーにまかされています。今後も飛燕、疾風、紫電改、銀河、飛龍など、生産開始を早めたい機種はたくさんあるので、研究済みのR&Dラインがすべて生産ラインに切り替わってしまわないように、 R&Dラインの研究対象機種を変更してゆくことが必要です。研究対象機種を変更するタイミングの判断に、R&Dが100%ぴったりでは生産開始が早まらないということも織り込んでおくことが必要かと思い、ご参考までに紹介しました。
Helenは、開戦時にKi-49-Ia Helenを対象機種とするすべて規模14のラインが一つあってすべて修理済みでした。この他に規模30のラインを5つ用意しました。Ki-49-Ia Helenはもともと昭和17年4月が生産開始予定月です。昭和17年3月になってから規模14のラインを30に拡張しました。生産開始予定月の前月はR&Dラインの修理がほぼ一日に1ポイントづつ進行するので、これで修理済みの規模30のR&Dラインが6つとなります。6本のR&Dラインがフル稼働するようになってから、研究対象機種を本命のKi-49-IIa Helenに変更しました。だいたい半月で生産開始が一ヶ月づつ早まりますから、もともと昭和17年9月生産開始予定だったのが5月2日から生産可能にまで早めることができました(現在プレイ中なのはRA modなのでGC 1と少し違う点があるかも知れません)。
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