combat animationを見ていると、航空機の攻撃の際には地図上に赤い航跡が表示されます。攻撃してきた航空部隊のdetection levelが高いほどこの赤い航跡の線の長さが長くなるのだと、air attack direction tail problemというスレで報告されていました。DLが低いと敵機のやってきた方角が表示されるだけですが、DLが高ければ出撃した基地まで分かるようになっているのだそうです。
これはきっと正しいのでしょう。そして、味方の航空機の航跡が必ずしも出撃基地まで達していないことが多いのは、combat animationは相手もこちらも同じものを見ることになっているからなのでしょう。
最近、ミートキーナにハリケーンがsweepしに来て困っています。combat animationでは、こんなふうにLedoからやってきていることが分かります。しかしcombatreportを見ると、45NMまで接近してやっとレーダーが察知して、ミートキーナに敵機がくるまでに10分しか余裕がありません。これではスクランブルした機は間に合わず、空中にいるCAPしか応戦できません。
ミートキーナとLedoの間のジャングルヘクスにこちらの部隊、特にレーダーを持っている部隊を配置したらもっと早く敵襲を察知できるんでしょうか。人跡未踏のジャングルに貴重なレーダー持ちの部隊を動かすのはためらわれてしまうところ。どうしたもんでしょう。
AFTER ACTION REPORTS FOR Jun 25, 42
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Morning Air attack on Myitkyina , at 64,42
Weather in hex: Moderate rain
Raid spotted at 45 NM, estimated altitude 35,000 feet.
Estimated time to target is 10 minutes
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