6月21日のオペレーションレポートに、Aircraft Ki-49-IIa Helen advances R&D と表示されていました。生産の開始が昭和17年9月から8月に早まったようです。これまでエンジンの生産が早まったというレポートは何度かありましたが、飛行機は初めてです。この機種は開戦時から月産14機がBuldingになっていました。6月21日は197ターンなので、196日で100機に達したということだと思います。月産14機が7ヶ月弱で100機に達するのはラッキーかもしれません。
このままR&Dを続けていても生産開始を7月まで早めることは不可能なので、工場の規模を拡張することにしました。Ki-49-IIaの生産が始まったら、Armorを持たないKi-21-IIa Sallyを使うことはなくなると思うので、Sallyの生産は中止。またKi-49-IIaのエンジンはHa-34です。Ha-34はいまのところ月産10台で76台の在庫があります。こちらの工場も拡張を始めました。
ここまで書いていて疑問が。飛行機の工場は月産何機という形で生産量を決めます。月産A機というのは、28日の月でも31日の月でも、月にA機生産される予定、つまり2月の一日にはA/28機生産される確率で、3月の一日にはA/31機生産される確率ということなんでしょうか。それとも30日(または31日か)あたりA機生産される確率ということなんでしょうか。
マニュアルを検索してみると、13.2.2.4 AIRCRAFT FACTORIESのところに、生産数は(Number Of Aircraft Factories + random number between 1 and 30) / 30. (Any fractions are rounded down.)と記載されているので、月産A機というのは30日あたりA機でした。
追記。WitPTracker AE Release 1.5.1 Availableのスレによると、R&Dで生産開始時期が早まったことが、Trackerで連合軍にも分かっちゃうんだそうです。次のバージョンで改善するよと、作者が発言しているのが救いですが。
追記。WitPTracker AE Release 1.5.1 Availableのスレによると、R&Dで生産開始時期が早まったことが、Trackerで連合軍にも分かっちゃうんだそうです。次のバージョンで改善するよと、作者が発言しているのが救いですが。
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