昭和18年2月4日、R&Dが奏功してG4M2 Bettyの生産が一ヶ月早まりました。ゲームを始めた頃はR&Dの仕組みや、どの機種に重点を置くべきかが全く分かっていませんでした。G4M2 BettyのR&D工場は最初から規模2と規模8の2ラインで、前者は23ターンに、後者は170ターンに修理が完了しました。その後、G4M2 Bettyがそれほど重要な機種でないことが分かってきましたが、修理の完了した工場を無駄にするのもなんなので、そのままいじらずにおきました。規模2のラインは30日で2機生産、規模8のラインは30日で8機生産するはず。今日は426ターンですから、これまでに合計でG4M2 Bettyの試作機を95.5機(=(426-22)*2/30+(426-169)*8/30)生産した計算になります。ランダムで5%くらい早まったんでしょう。
パースの沖にいるI-26が、パースから哨戒に出撃したB-26に発見されました。発見されたこと自体は別に珍しくも何ともないのですが、I-26はFlakで反撃したんですね。連合軍の航空機が潜水艦のFlakでダメージを受けたという報告をみたのは初めてのような気がします。I-26は連装の25mm対空機銃を装備していて、データを見るとCeiling 7000になっています。哨戒飛行の高度は6000フィートだったそうで、いちおうCeilingの範囲内ですが、実際に命中することがあるとは。
ヌーメアに爆撃機が371機。いったい、何を企んでいるのやら。
OPERATIONAL REPORT FOR Feb 04, 43
Aircraft G4M2 Betty advances R&D
COMBAT EVENTS FOR 02/04/43
B-26 Marauder attacking SS I-26 at 45,146
B-26 Marauder damaged by flak
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