2011年2月2日水曜日

哨戒機のCAPによる被害


昭和18年1月19日、I-32がイギリスのEuro M Cargo級の貨物船 xAK Catrine(tonnage 4220, VP 8)を撃沈しました。この船は日本側のToho Cargo級(tonnage 3675)より一回り大きな商船で、独航していました。場所はAddu島はるか西方の4, 49で、ケープタウン・コロンボ航路がマップ西端に出現するところでした。
AFTER ACTION REPORTS FOR Jan 19, 43
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Submarine attack near Diego Garcia  at 4,49

Japanese Ships
      SS I-32

Allied Ships
      xAK Catrine, Torpedo hits 3,  on fire,  heavy damage
xAK Catrine is sighted by SS I-32
SS I-32 launches 6 torpedoes at xAK Catrine 
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さて、このところ気になることとして、ツラギの851空の故障機の増加があります。851空は九七大艇装備で、以前からずっと海上哨戒任務にあたっていました。少しづつNavBスキルも上がるといいなと思って、以前はGroup MissionをNaval Attackにして、哨戒50+訓練10+休養40%の設定にしてありました。851空は定数18機と補用機4機ですが、この22機で修理中の機体が増えすぎることもなく、reserveの機体も何機かある状態で、十分にまわせていました。
その後、不注意で一挙に九七大艇6機損失というエントリーで紹介したように、昭和17年12月16日に不意にルーガンビルの連合軍TFを攻撃しに行ってしまい、6機もの損害を被りました。それ以来、おとなしく哨戒60+休養40%の設定に変更して、しばらく落ち着くように見えました。しかし昭和18年1月になってから、修理中の機体の数が増えてきて、哨戒50+休養50%にしても改善がないようです。
この851空はツラギから20ヘクスの距離で海上を哨戒しています。この距離だとオーストラリア本土の基地には届かず、これまでは問題ありませんでした。でも、このところのリプレイをみているとCAPに攻撃されたとよく表示されるようになっています。ヌーメアは別にして、EffateやKoumacには戦闘機がいないので、ルーガンビルに増えた戦闘機に攻撃されて修理を要する機体が増えたのかなと思います。同じようにCAPによる哨戒機の被害を経験している人は多いようで、CAPによる損害軽減のために哨戒する高度を上げる工夫をしているというレスをフォーラムでよく見かけます。これまでは定石通りの6000フィートで任務にあたっていましたが、数日休ませた後で20000フィートに上げてどうなるかみてみようと思います。

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