2012年12月19日水曜日

R&Dの完了した翌日


昭和18年1月13日、A6M8の生産が可能になりました。A6M8はRA modに固有の、零戦81型と呼ぶべき機種(54型の方がいいのか?)で、発動機に金星を装備しているのが特徴です。史実で開発に手こずった雷電がRA modではばっさり削除されていて、その分だけ零戦のR&Dが進んだという設定です。この設定のおかげでこのゲームでもご覧のとおり、零戦52型の生産を昭和17年9月から開始することができました。これが12月のウエーク島沖海戦の戦果につながったんだと思います。

零戦81型は52型と比較して、Armor 1が大きな改善点です。また機首の武装が7.7mm、12.7mm各一挺から12.7mm二挺に強化されているのもうれしいところ。実は紫電も昭和18年1月から生産が可能となっていますが、この零戦81型と比較して性能の差はわずかで、しかもservice ratingが2(訂正)3と零戦81型よりかなり劣っています。また今後登場する新型機も、紫電改が昭和19年8月、烈風が昭和19年9月と一年半以上先なので、しばらくはこの零戦81型が海軍の主力戦闘機として働いてもらいます。

いつぞやのパッチでR&Dの仕様が変更になって、私もR&Dの仕組みをしっかりとは把握できていません。そこで、今回のA6M8がどうだったかを記録しておこうと思います。昭和18年1月12日の工場のインフォメーション画面でR&Dをみてみると、浜松に規模30のA6M8のR&Dラインがあります。A6M8のR&Dポイントは100になっていますが、100ちょうどだとまだR&D終了とはならないようです。

もう一日経過して1月13日になると、この浜松のA6M8のラインはR&D部門から実機生産部門の方に移行されています。このままの状態で放置すると、部門替えが確定してしまいます。1月14日になると即部門替え確定か、または翌月2月まで放置すると部門替え確定になるのか、どっちだったかは不明。たしか翌日には確定していたような気もします。それで、実機生産部門のラインに移行されても、機種名が藤色の文字で表示されているうちは、機種変更の際に生産可能な機種ではなく研究中の機種を選択することが可能で、R&D部門所属に戻すことができます。もちろん、そのまま実機の生産をさせてもいいし、その辺はお好みで。私はこのラインを流星(B7A2 Grace)のR&Dに振り向けることにしました。

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