1942年3月18日、チモール島の北岸に日本のTFが2つみとめられました。偵察機の報告によると、一つは戦艦 4、重巡 9を含む13隻からなるTF、もう一つは空母 1、重巡 3、戦艦 6を含む10隻のTFで、ともに西に向けて航行しているとのことです。この戦艦・重巡の数だと日本の総力を挙げた水上戦闘艦隊ということになり、目的はクーパンの艦砲射撃でしょうか?でもクーパンの手前1ヘクスでこのターンの行動を終えているということは、クーパンの上陸を目指した船団とその護衛にあたる水上戦闘TFという方が考えやすいと思います。オランダ哨戒機のパイロットのRecnスキルはまったく鍛えてないので、きっと見間違えたのでしょう。また昨日ダーウィンに空襲を行った機動部隊はチモール島の南側にいました。
15/Kimura Det is loaded on xAK Kinkai Maru moving to Koepang.
SIGINTによると、近衛師団と木村支隊がクーパンに向かっているとのことです。昨日は木村支隊がダーウィンに移動しているというSIGINTレポートがあり、どちらが正しいのかは不明です。ただ、クーパンの守備隊は素のAVが合計で82しかなく、またfortificaitonの規模もわずかに2なので、近衛師団だけでもすぐに陥落することは間違いなしだと思います。クーパンの航空戦力も一昨日の機動部隊への攻撃でほぼ壊滅しているし、近くには連合軍の戦闘艦もいませんから、日本側の上陸と攻略の手際を拝見させていただくだけになりそうです。
SS Trusty reports having been sighted by the enemy at 48 , 80
SS Trusty sights Japanese Level Bomber at 50,86 near Tandjoengpinang
SS Trusty is reported HIT
SS Trusty is reported HIT
SS Trusty is reported HIT
日本側は海上通商路の対潜哨戒にかなり力を入れていて、シンガポール近傍でパトロールしていたイギリスのSS Trustyが3回も爆撃されました。3回も爆弾が命中して浮いている方が不思議なくらいですが、Sys 72, Flt 31(19), Eng 5(2)の大ダメージです。近い港というとバタビアかスマトラ北端のSabangですが、ともに空襲の危険がきわめて高く、セイロンまで後退しないとだめでしょう。SS Trustyの現在の状態は爆撃のために頭文字のTが破壊されrustyな姿をさらしているだけですが、Sysが72もあることを考えると航海中に一番後ろの文字のyもとれてしまって、海の底でrustに成り果ててしまう可能性が高いでしょう。
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