1942年9月14日、マカッサルからクーパンに零戦(A6M2 Zero) 80機のsweepがありました。クーパンとその西隣のRotiではサプライの揚陸作業が続いているので、陸攻よけのためにCAPを挙げてありました。クーパンのKittyhawk IA 16機と、敵機来襲11分前のレーダー探知によりRoti上空から呼ばれたP-40E Warhawk 16機がお相手しましたが、Kittyhawk IAは9機が撃墜され、P-40Eも8機(A2Aで6機、Ops loss 2機)が失われました。零戦は7機(A2Aで5機、Ops loss 2機)ですから、2倍以上の差をつけられての敗北です。ただ、80機対32機と数的に劣勢で、しかもsweep対CAPの不利もあっただけに、もっと大差がつくかと思っていました。まあこのくらいなら許せるかなと感じます。クーパンではすでに3万トン以上のサプライの揚陸が済んでいますが、今後四発爆撃機を運用する予定なのでさらにサプライを備蓄したいところ。また、飛行場拡張や飛行機整備に従事するユニットの上陸も引き続き予定されているので、CAPに従事する新たな戦闘機隊を送りました。またクーパンの飛行場は規模4→5の拡張工事が19%まで進んだところです。1週間後には規模5になるので四発爆撃機を移動させ、マカッサル飛行場を一面クレーターだらけにしてみたいと思っています。
ビルマではラングーンとマグエを連絡する鉄道線上でピケットをはっていたイギリス軍2個旅団に対し、日本側のDeliberate attackがありました。日本側は歩兵師団 1、旅団 1、歩兵聯隊 1、戦車聯隊 1、捜索連隊 2で素のAVが990だったのに対し、英軍は183。英軍に地形のプラス、疲労とサプライ不足のマイナス修正があり、修正AVが283:121。オッズ比2:1で排除されてしまいましたが、5倍以上の兵力差があったのでやむを得ないと思います。死傷者数を見てみると、英軍のdevice 146個が破壊され147個がdisabledになったのに対し、日本軍は5個が破壊され146個がdisabledになっていますから、まあそれなりの損害を与えることができたので満足です。
ビルマではほかにも動きがありました。一ヶ月後の雨季明け後の攻勢の準備として、中部平原で英軍師団1個と高射砲 1ユニットを前進させていて、ちょうど今日Shweboに到着しました。Shweboの日本軍は2ユニットなのでもしかしたら攻略できるかなと夢見ていたのですが、英軍部隊の接近を見た日本側は一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 36機の護衛で九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 27機を地上部隊爆撃に送って来ました。日本側は英軍の高射砲を気にしてか高度1万5千フィートからの爆撃だったのでdevice 2個が破壊され4個がdisabledになったのみでした。
ラングーンの北西の根拠地(名前は失念)攻略を狙って、ラングーンと連絡する鉄道線上に1ユニットを派遣し、その西と北西のヘクスからも増援部隊が続いています。本当はだいたい同時にこのヘクスに到着させたかったのですが、手違い1ユニットだけ先着してしまいました。この1ユニットは高射砲部隊なので日本の地上部隊に攻撃されればひとたまりもないのですが、その気配はないようです。ラングーンの北西の根拠地の守備隊は1ユニットだけらしいので、増援が追いつけば渡河攻撃したいと思っています。
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