2014年6月2日月曜日

平和な一日


1942年9月6日、今日は戦闘がなく、コンバットリポートはまっさらでした。それでも気になる動きはあったので2つほど紹介します。ひとつは中国南部。東南アジアから中越国境を越えて日本軍の大軍がやって来たことは既報の通りですが、まずは北海を奪取に来るのだろうと思っていました。海に面した中国軍の根拠地はトンキン湾に面したこの北海と東シナ海の温州を残すのみですが、港はは潜水艦の緊急修理などに利用される可能性があり、しかも先日のSS Spearfishの件もありましたから。ところが、日本軍は南には向かわず東の南寧に達し、その後も東進を続けているのです。このまま柳州に行き、柳州から鉄道で北上し、最終的には重慶攻略に参加する気配が濃厚です。dot baseではない連合軍根拠地を残しておいていいのかな。もっとも17ユニットすべてが東進しているわけではなく、一部は北海に分派していて、単に中国軍の情報偵察能力の低さからその動きが表示されていないだけかも知れませんが。

ビルマでは、マグエ・ラングーン間の鉄道路線上でピケットをはっている英軍部隊のヘクスに、日本軍5部隊がやってきました。サプライやマグエで産出する原油(Oil)は道路を通しても輸送されますが、鉄道を使った戦略輸送が使えないのは不便でしょう。明日あたり軽く一蹴されそうです。

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