2019年3月24日日曜日

Ostriv  漁業

漁師河岸(Fishing dock)から漁に出るには舟(Boat)が必要です。漁につかう舟は、舟大工(Boatyard)で作られます。漁師河岸(Fishing dock)から注文すると舟大工が製造を開始することができるようになります。漁師(Worker)は舟で川に出かけ、一日に0.1~0.2の魚を持ち帰ります。

舟をクリックするとウィンドウの上部に青いバーが表示されます。漁をするたびに減って行くので耐久度をあらわしているのだと思われます。でも、この青いバーが減って全部黒くなってしまっても、舟が使えなくはなりませんでした。耐久度は実装したが、使用不能にするルーチンは未実装ということなんでしょうね。

漁師河岸(Fishing dock)で魚の干物(Dried fish)を製造するには塩が必要です。仕込みには魚0.5と塩0.3を使用し、数日後に魚の干物0.5ができあがります。仕込めるバッチ数は漁師河岸(Fishing dock)に割り当ててある漁師(Worker)の人数までです。仕込みを終えて製造が始まったら、Workerを解雇しても干す工程は自動的に進行します。夏の農閑期には漁に従事させながら干物にさせるのがいいかもですね。また冬の川面が凍っている期間でも干物の仕込みは可能です。





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