遊びをせんとや: ポートモレスビー空襲続く　昭和18年2月16日

昭和18年2月16日、アデン・カラチ航路でI-33がML No.230を雷撃して沈めました。Fairmile B級(tonnage 86)の小さな船に、よく魚雷を命中させるものです。2隻のMLからなるASWチームだったようで、反撃を受けてSys 48, Fld 49(20),Eng 2の大きなダメージを受けました。沈まなくて良かったのですが、小さなML撃沈の代償にGlen搭載艦が2ヶ月ほど使用不能になるのは、割が合わない感じもします。

ポートモレスビーには今晩も29機のB-25Cがやって来ました。昨晩と同じheavy rainの天候でしたが、今日は7機のKi-45 KAIa Nickが迎撃しくれて、Airbase hits 1とRunway hits 8の被害は妥当な線かなと思います。このくらいなら十分修復できますし。でも、飛行場への爆弾の命中がたった9発なのに、Ki-46-III DinahとA6M3 Zeroが地上で1機ずつ破壊されるというのは納得いかない感じ。日本側の爆撃ではこんなに少ない命中で地上の連合軍機が破壊されることはないような気がするのですが、単に隣りの芝生は青いだけでしょうか？

海南島の南東で、SS Scorpionと合計3回のASW戦闘がありました。2回雷撃されましたが、幸い被害はありませんでした。しかし、2回の戦闘では搭載している爆雷がなくなるまで攻撃して命中がゼロでした。そしてもう一回の戦闘は、雷撃は命中しなかったのですが、 “Scorpion diving deep .... Sub escapes detection”と表示されてそのまま逃げられてしまいました。ASWチームを雷撃した潜水艦が、そのまま逃げてしまうという経験は、これまでになかったような気がします。SS Scorpionにはかなりスキルの高い艦長がいるのかも知れません。南シナ海は南方から資源を還送する最重要航路なのですが、図のように浅海ヘクスを通過するようにwaypointを設定しています。今回の戦闘のあったヘクスは商船が通過しないので、ここにいてくれること自体は歓迎です。ただ、ベトナム東岸には深海ヘクスしかないので、そっちの方に連合軍潜水艦が張り付くとかなり困ることになるかも。

CL Oyodoが就役しました。まだ紫雲は生産可能になっていないので、零観を搭載していました。AEでの水上機はJake一択なので、Jakeに積み替えてトラックに送る予定です。

AFTER ACTION REPORTS FOR Feb 16, 43

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Sub attack near Karachi at 37,6

Japanese Ships

SS I-33, hits 10

Allied Ships

ML No. 230, Torpedo hits 1, heavy damage

ML No. 201

SS I-33 launches 6 torpedoes at ML No. 230

ML No. 201 fails to find sub, continues to search...

ML No. 201 attacking submerged sub ....

ML No. 201 fails to find sub, continues to search...

Escort abandons search for sub

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Night Air attack on Port Moresby , at 98,130

Weather in hex: Heavy rain

Japanese aircraft

Ki-45 KAIa Nick x 7

Allied aircraft

B-25C Mitchell x 12

B-25C Mitchell x 17

Japanese aircraft losses

Ki-45 KAIa Nick: 4 damaged

Ki-46-III Dinah: 1 destroyed on ground

A6M3 Zero: 1 destroyed on ground

Allied aircraft losses

B-25C Mitchell: 2 damaged

Airbase hits 1

Runway hits 8

Aircraft Attacking:

6 x B-25C Mitchell bombing from 9000 feet