2011年3月23日水曜日

艦船火災の消火


昭和18年3月7日、連合軍TFの位置が久しぶりにSIGINTで報告されました。西行きか東行きか、どんな艦船がTFに含まれているのかなどは全く分かりません。でも、シドニー発かシドニー行きのTFなのは間違いないでしょう。このあたりは連合軍のASW TFの活動も厳しいところですが、潜水艦を派遣する際に参考にしたいと思います。

ビルマのKalemyo東の英軍部隊ですが、移動中を示すアイコンから停止しているアイコンに変化しました。鉄道のヘクスまで移動される方がずっと嫌なので、本当にここでしばらくとどまってくれるならありがたい限りです。Ki-49-IIa Helenで爆撃を続けていますが、これが少しは効いたのかな。

2日前に雷撃されたAK Kimishima MaruとPB Kyo Maruですが、ミンダナオ島西端のZamboangaに無事入港しました。AK Kimishima Maruに乗船していた木村支隊も船を降りることができ、また21あった火災も鎮火しました。これからdisbandして、Sysダメージがある程度下がってから、マニラか香港かシンガポールかに送ることになります。一方、PB Kyo Maruの方は積み荷がないので一日早くZamboanga港にdisbandしました。しかし、今日見ると火災が前日の24から31へと激しくなり、Sysダメージも47から51と増えていました。このまま火災が広がると助からないかも知れません。港にdockして乗客と積み荷を降ろしていたAK Kimishima Maruの方が鎮火して、disbandしてあったPB Kyo Maruの方の火災が激しくなるというのが不思議です。
消火活動について、マニュアルには詳しい記載がないと思います。フォーラムではどうかというと、Damaged ships helped at sea by an AR?というスレで、火災を起こしている艦船がTFに所属して航行している場合(主にescort TFになるでしょう)には「(SysダメージやFltダメージの軽減に対する支援はないが)消火活動に関してだけは、TFの他のダメージのない艦船からの支援がある」とDevの人が発言しています。
港での消火活動については、Fighting ship fire damage?というスレで以下のようなやりとりがありました。
消火がはかどるかどうかには、何が影響しているの?影響するのは船員のexpや指揮官のleadershipスキルだけ?港の規模やnaval supportの有無はどう?TFに組み込んだままdockした方がいいのか、それともdisbandした方がいい?先日、規模3の港にdockさせているのに最初17だった火災が5日後に65まで広がって沈没してしまうという経験をした。船員のexpが40/20しかないTerror級のCMで、指揮官も優秀ではなかったが。 
船員のexp、大きな港、naval support、ARといったものが消火活動の手助けになる。そして、私は火災を起こしている艦船を常にdisbandさせている。disbandされた艦船をチェックすると、"fire fighting"going on.という表示を見ることが出来る。 
港の規模は関係がある。スラバヤにいた800トンのDMSが250kg爆弾の直撃を受け、SysダメージとFireがともに赤い文字で表示(70以上)されたのに助かった経験がある。これは、日本の艦船なら沈没しておかしくない数値だ。もしかすると、艦船のトン数に比較してその港の規模が充分に大きいことも関係があるのかも知れない。そして、サイの目も関係していることは確かだ。 
港を利用する最善の方法はdisbandすることだと思う。私の経験からの話に過ぎないが、そう感じる。 
私の考えでは、艦船はdisbandされると、消火に役立つ港の施設(その港の規模に応じた施設とnaval support)を利用することができるようになる。 
浸水被害が多いと、消火に役立つ。じっさい、艦船が沈んでしまえば火は消えるw 
私の娘がシムシティを遊んでいた時のことを想い出す。その頃彼女は15歳で、いまは35歳になった。大火が起きたけれども、消防署を設置していなかったので、消火することができなかった。その時の彼女の選択は洪水を起こすことだった。そして、うまくいった。 
燃えてる艦船を雨のヘクスに移動させたらどうだろう?
最後の方は冗談のような話になりましたが、規模の大きな港にdisbandした方がいいという意見が出され、特にそれに反対するレスはつかず、一般的な見解だと思われます。今回の私の事例は、dockしただけの貨物船は鎮火して、disbandしたPBの火が燃え広がったという逆の経験でしたが。


SIG INT REPORT FOR Mar 07, 43
Radio transmissions detected at 103,167.
AFTER ACTION REPORTS FOR Mar 07, 43
--------------------------------------------------------------------------------
Morning Air attack on IV Indian Corps, at 60,42

Weather in hex: Clear sky

Raid spotted at 29 NM, estimated altitude 40,000 feet.
Estimated time to target is 7 minutes

Japanese aircraft
      Ki-44-IIa Tojo x 27



Allied aircraft
      Hurricane IIc Trop x 1


No Japanese losses

No Allied losses



Aircraft Attacking:
      27 x Ki-44-IIa Tojo sweeping at 35000 feet

CAP engaged:
No.67 Sqn RAF with Hurricane IIc Trop (1 airborne, 0 on standby, 0 scrambling)
      (1 plane(s) diverted to support CAP in hex.)
      1 plane(s) intercepting now.
      Group patrol altitude is 21000 
      Raid is overhead



--------------------------------------------------------------------------------
Morning Air attack on IV Indian Corps, at 60,42

Weather in hex: Clear sky

Raid spotted at 28 NM, estimated altitude 38,000 feet.
Estimated time to target is 7 minutes

Japanese aircraft
      Ki-44-IIa Tojo x 3



Allied aircraft
      Hurricane IIc Trop x 2


No Japanese losses

No Allied losses



Aircraft Attacking:
       2 x Ki-44-IIa Tojo sweeping at 35000 feet

CAP engaged:
No.67 Sqn RAF with Hurricane IIc Trop (2 airborne, 0 on standby, 0 scrambling)
      (2 plane(s) diverted to support CAP in hex.)
      2 plane(s) intercepting now.
      Group patrol altitude is 21000 
      Raid is overhead



--------------------------------------------------------------------------------

0 件のコメント: