昆明会戦の余韻もさめやらぬ1942年8月30日、敗走する中国軍部隊に対して一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 12機の護衛のもと、九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 28機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 29機の空襲がありました。CAPはいませんが、山岳ヘクスの地上部隊に対する爆撃の効果はかなり小さく、中国軍部隊のdevice 9個がdisabledになっただけで済みました。
連合軍はレドから昆明にB-17E Fortress 42機とB-24D Liberator 9機を派遣し、飛行場の爆撃を行いました。日本側にとっても雲南省の奥地までサプライを潤沢に供給することは難しいはずで、昆明の飛行場から大規模な航空作戦を実施することはないだろうとは思います。とはいっても、レドとは距離10ヘクスしか離れていないので、零戦の護衛のもと爆撃機を作戦させることが可能なので、叩くことにしました。昆明にはレーダーもCAPもなく、Airbase hits 32、Airbase supply hits 22、Runway hits 99の命中弾を得ました。
さて、前日と同様、温州と温州周辺の中国軍部隊に対する恒例の空襲はありましたが、その他の地域では目立った戦闘がありませんでした。ただ、今日の戦闘の結果ではありませんが、DD磯風の沈没報告がありました。磯風が8月24日にケンダリーで触雷したしたことは以前のエントリーで紹介しましたが、今日報告のあった沈没の位置はテルナテ島の西隣のヘクスです。調べてみると、一昨日報告されたBB日向の沈没ヘクスもこの磯風の沈没ヘクスも、ケンダリーからway pointを指定せずに呉や横須賀など日本本土への回航を命じた時にゲームシステムが選択してくれる航路上にあたっています。両艦とも本当に沈没したかどうか非常に疑わしいと思いますが、本土に向け回航されたことは間違いないようです。
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