中国南部の掃討を狙う日本軍は1942年8月7日に衢州(Chuhsien)を攻略した後、温州ではなく浦城(Pucheng)に向かいました。1942年8月22日、浦城の中国軍部隊にはまず九七重爆76機(Ki-21-Ic Sally 26, Ki-21-IIa Sally 50)が爆撃を実施し、device 2個を破壊し35個をdisabledにしました。その後、日本軍地上部隊(師団1、歩兵聯隊1、歩兵旅団1、独立歩兵旅団1、砲兵ユニット8)が砲撃し、中国軍地上部隊のdevice 1個がdsiabledになりました。この砲撃の主な目的は中国軍の戦力を探ることだったと思われますが、お互いの兵力は日本軍の素のAV1006に対し、中国軍は331でした。あしたDeliberate attackがあれば、一蹴されそうな感じです。一方、温州の方には九七重爆(Ki-21-Ic Sally) 23機が飛来し、Airbase hits 6、Airbase supply hits 1、Runway hits 24の命中弾がありました。飛行場を使わせないというより、fortificationの増強工事の妨害ですね。
ビルマでは連合軍がPromeの北西(このゲームのマップの北西)のヘクスでDeliberate attackを実施しました。連合軍はアメリカル師団などなどで素のAV 864なのに対し日本側は泰国軍師団1個で
208。日本側に地形と指揮官のプラス修正、経験不足のマイナス修正がつき、修正AVは468:280。オッズ比1:1で撃破することができませんでした。死傷者は連合軍のdevice 8個が破壊され109個がdisabledになったのに対し日本側は2個が破壊され70個がdisabledになったのみ。日本軍は1部隊だけなので楽勝かと思っていたのですが、指揮官のプラス修正がつくなど泰国軍師団が奮闘したようです。昨日のエントリーでお報せしたように、日本軍はラシオのさらに奥の方に進出しました。連合軍としてはProme、ひいてはラングーンを脅かしたいと思っているので、明日もう一度Deliberate attackを仕掛けるつもりです。
バンダ海の日本のTFはさらに5ヘクス北西に移動し、ケンダリーまで2ヘクスの海域に達しました。連合軍は一昨日BB Warspite、CL DanaeとCeresをダーウィンから出港させ追撃を試みていました。一直線にケンダリーを目指す航路を指示しておけば遭遇できたかも知れませんが、ジャワ島方向に向かう可能性もあるかと考え、ジグザグさせたせいで追いつけませんでした。もう一日北上させれば追いつけそうですが、さすがにそれはあまりに危険。今日は日本の哨戒機に発見(ただしDLは2/2なのではっきりした艦種構成はばれていないと思います)され、ケンダリーには日本の水上戦闘TF(重巡3隻を含む6隻のTFと報告されています)が待機していることを考えると無理筋と考えて、後退させることにしました。それでも日本側が果敢にケンダリーから陸攻による雷撃を試みるようだと痛い目を見る可能性も否定できません。
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