2014年7月27日日曜日

奉祝 第300ターン

1942年10月1日、ビルマではマンダレーの東の森林ヘクスで日本側のDeliberate attackがありました。ビルマの中部平原で連合軍側の支配下にあるもっとも南の根拠地はShweboで日本側の支配しているマンダレーと対峙しています。この二つの根拠地の間にはイラワジ川が流れていて、Shweboからマンダレーに地上部隊を移動させるとShock attackを余儀なくされます。そこで、Shweboからこの森林ヘクスを経由してマンダレーに向かう迂回策をとることにしました。Shweboから出発した先遣部隊14th British Brigadeは無事渡河に成功し、その後主力部隊を後続させました。しかし日本側はこの動きが気に食わなかったようで、東の方から地上部隊が接近してきていたのです。日本側の2部隊は第4と第21の2個師団の大軍でした。素のAVは897:61と大差で、連合軍側には地形と指揮官のプラス、経験不足とサプライ不足のマイナス修正があり、修正AVは582:19。オッズ比30:1で完敗です。マンダレー・ラシオ間の鉄道線を遮断する計画も夢と消えました。10月15日の雨季明けを待った方がいいようです。

東部ニューギニアのブナでは今日も連合軍側からDeliberate attackを実施し、こちらはオッズ比6:1でブナ奪還に成功しました。やはり昨日の攻略失敗は、一個連隊を休ませたままにしてあったためだったようです。今後は日本軍を追撃し、サラモアへ向かう予定です。

蘭印東部ではLautemとダーウィンからB-25C Mitchell 36機がディリの飛行場を爆撃し、Airbase hits 4、Runway hits 8の命中弾を得ただけで、その他には目立った戦いはありませんでした。しかし、バンダ海に日本のTFが南下してきていることが報告されています。PB(哨戒艇)を含む2隻のTFだそうで、前回と同じように、ディリにサプライを輸送するFasttransport TFなのかもしれません。日本の水上戦闘艦はマカッサルに集合していて、重巡 13(!)、駆逐艦 3の存在が報告されています。もっともこの重巡 13隻のうちの少なくとも7隻はクーパン遠征から帰還したばかりの軽巡なんだろうと思いますけど。

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