1942年10月3日、日本軍は中国奥地への空襲を続けています。重慶には九七重爆(Ki-21-Ic Sally) 23機が来襲し、飛行場にAirbase hits 2、Airbase supply hits 1、Runway hits 8の被害がありました。また内江に駐屯する中国軍地上部隊が九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 88機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 29機に襲われ、device 5個が破壊され、95個がdisabled(負傷・故障)になりました。また、長江を渡河し重慶の西側のヘクスに到達した日本軍地上部隊の数はすでに19ユニットにもなっています。もっとも早い部隊は一昨日に姿が見えていたので、明日かまたは明後日には重慶市内に達することでしょう。
バンダ海を南下していた日本のTFは今日チモール島のディリに到着しました。今日の哨戒機はPB(哨戒艇)一隻のTFと報告しています。1隻というより、一昨日と昨日の報告の通り2隻の方が正しいのかなと思いますが、ディリに入港したところをみるといずれにせよFasttrasnport TFなのでしょう。PBという情報が正しいようなら、14ノット出せてサプライを1000トン積載できるAnsyu xPB級なのだろうと思います。さて、得られている情報の分析は以上ですが、今日もこのTFへの攻撃は実現しませんでした。LautemのB-25もクーパンのソードフィッシュもRotiのカタリナ飛行艇も飛んでくれず、またディリに潜入させたS級潜水艦も攻撃してくれませんでした。日本軍は危険な航海に従事するPBに陰陽師でも乗り組ませ、結界でもはらせているのではと考えたくなるくらいです。
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