2015年6月19日金曜日

アンボンで特殊潜行艇2隻撃沈

1943年3月13日、連合軍の巡洋艦TFと駆逐艦TFがアンボンの艦砲射撃に向かいました。アンボンに到着して間もなく、巡洋艦TFを護衛していたDD FanningがSSX Ha-8の雷撃を受けました。幸い魚雷は命中せず、DD Tuckerが攻撃します。SSXは爆雷のニアミスでもかなりのダメージを受けるようで、直撃がなかったにもかかわらず、浮上を余儀なくされました。そして、CA Devonshireにより撃沈されてしまいました。

艦砲射撃はCA DevonshireとSalt Lake City、CL St. LouisとHobartの4隻が実施し、Airbase hits 6、Airbase supply hits 4、Runway hits 56、Port hits 7、Port supply hits 1の命中弾を与え、また天山11機、零戦 4機、二式戦 2機を地上で破壊することが出来ました。これに続いて、フレッチャー級駆逐艦8隻のTFもアンボンを砲撃したのですが、こちらの方は戦果の報告がありません。3月6日の駆逐艦の砲撃では少なからぬ機体が地上で破壊されていたので今日も砲撃させてみたのですが、だめでした。

砲撃のあと、巡洋艦TFを護衛していたDD DunlapがSSX Ha-9に雷撃されましたが、今度もかわすことが出来ました。すかさずDD Mahanが爆雷で攻撃し、SSX Ha-9は沈んで行ってしまいました。というわけでアンボンには2隻の特殊潜行艇がいたわけです。2月27日のアンボン艦砲射撃でCA Vincennesが伊33潜の魚雷を1本もらっていたので、念のため2日前にASW TFをアンボンに派遣してありました。ASW TFは潜水艦も特殊潜行艇も発見することが出来なかったのですが、その後に召喚したのでしょうか。それとも2隻の特殊潜行艇(1人乗りでしたっけ)の指揮官は優秀な人物で、ASW TFには見向きもせず隠れていて、巡洋艦TFを発見して攻撃に向かったが護衛の駆逐艦しか狙えなかったというところなんでしょうか。

きのう、ジャワ海東部を北東に向かうTFの存在が報告されていたので、テルナテからバリクパパンに偵察機を派遣してみました。バリクパパンの港にはタンカー2隻と艦種不明9隻の艦船がいるそうです。しかしアイコンからおわかりのように、バリクパパンには飛行機(戦闘機)が配置されていません。バリクパパンに偵察機を派遣したのは初めてか、相当ひさしぶりのことです。でも、こんな風に目撃されると戦闘機にCAPさせたくなるのではないでしょうか。その影響でケンダリーやマカッサルやスラバヤの戦闘機の数が減ってくれればその分ラクになります。今後はバリクパパンだけでなく、パレンバンやシンガポールと行った後方の重要な根拠地への偵察機の派遣を積極化してみたいと思います。

中国では今日もKukongに九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 54機、百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 113機の爆撃があり、Airbase hits 27、Airbase supply hits 13、Runway hits 86の被害があり、再起不能です。近隣のヘクスに地上部隊の姿は見えませんが、遠からずやって来るのでしょう。

ビルマではToungooの連合軍地上部隊が二式戦(Ki-44-IIa Tojo) 38機に護衛された九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 28機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 31機に爆撃されました。ジャングルヘクスなので死傷者の報告はなく、また疲労値や混乱値も昨日より低下していて、ほとんど被害はなかったことになります。地上では、Toungooの北東側のヘクスに日本軍4ユニットが侵入してきました。4日ほど前にマグエから南東側に移動してきた部隊で、その後は移動のアイコンが全く表示されないのでどうするつもりなのかなと不思議に思っていたのですが、Toungoo救援の部隊だったわけです。このヘクスにいる連合軍ユニットはボフォース40mm機関砲をもった対空砲部隊一つだけで、攻撃されればひとたまりもありません。Toungooを包囲すべきかどうか悩んでいましたが、悩む余裕などなく明日は攻撃再開です。

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