1943年3月12日、マレー半島クアンタン沖の南シナ海でパトロールしていたSS Grunionが日本のタンカー船団を発見しAO佐多にむけて4本の魚雷を発射しました。2本命中したうちの1本は不発でしたが、もう1本はしっかり爆発してくれました。きのうはカムラン湾の南方で取り逃がした給油艦佐多ですが、今日はなんとかダメージを与えることが出来ました。しかし空荷のタンカーなので魚雷1本で沈むことはないでしょうね。SS Grunionはその後DD朝雲の爆雷が5発ニアミスしSys 9, Flt 2のダメージを受けています。大事をとってダーウィンに回航することにしました。今日はこの他、カムラン湾の東方でSS ShadがTK Nissan Maruに魚雷を1本命中させていますが、こちらは不発でした。
中国ではKukongに九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 54機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 113機による空襲がありました。緒戦期のことは記憶にありませんが、1942年後半以降このKukongが空襲を受けたことはなかったと思います。ここは長沙から広州方向へ延びる鉄道の終点なので、重慶からの地上部隊の移動を考えると確保しておきたいところなのでしょう。飛行場にはAirbase hits 28、Airbase supply hits 21、Runway hits 101の命中弾があり、飛行場サービス施設に87、滑走路に94のダメージを受けました。ここのサプライの備蓄は0ですし、地上軍がやって来れば即陥落は間違いありません。今日の中国ではほかにも台湾から温州に定期便の九七重爆(Ki-21-Ic Sally) 25機がやって来て、港にPort hits 7、Port supply hits 2の被害がありました。
ビルマではToungooで連合軍が3回目のDeliberate attackを実施しました。素のAVは連合軍993:日本軍304。日本側には地形と指揮官にプラス、準備不足のマイナス修正があり、修正AVは823:437。防御施設の規模を1から0に低下させましたが、オッズ比はまだ1:1なので奪還はなりませんでした。しかし修正AVは戦いを重ねるごとに連合軍側有利になってきていますし、死傷者数も連合軍のdevice 5個破壊106個disabledに対し、日本軍守備隊のdevice 7個破壊120個disabledと日本側の方が多くなってきています。次か、悪くてもその次の攻撃で奪還できるでしょう。可能なら次回の攻撃は包囲を完了してから実施すべきでしょうが、それにはあと6日ほどかかります。主bに当たっている第33師団を殲滅するために待つべきでしょうか。殲滅すると安いPPを支払って再登場させ日本本土に近い太平洋の島にでも移動(再登場時の充足率は極めて低いので、かえって海上輸送には好都合)させゆっくりと再建するようなことが可能になるので、敗走させてしまっても悪くはないような気もします。
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