2015年6月15日月曜日

CA青葉への航空攻撃、零戦に阻まれる

1943年3月11日、南シナ海をパトロールしていたSS Skipjackが日本のタンカー船団を発見し、AO佐多に向け魚雷を4本発射しましたがMissでした。鈍足のタンカー相手にはずすとは思えず、不発の場合にもMissと表示されることがあるそうなので、不発だったと考えたいと思います。SS Skipjackはその後DD朝雲の爆雷によりSys 5, Flt 15(3)のダメージを受け、ダーウィンに戻ることになりました。

日本の南方海上をパトロールしていたSS Graybackが日本のASW TFを発見し、SC Ch 27に向け魚雷を2本発射しましたがこれもMiss。こちらは小さな駆潜艇が相手ですから、本当にはずれだったのでしょう。SS Graybackはその後SC Ch 31の爆雷によりSys 16, Flt 35(15), Eng 2のダメージを受け、パールハーバーに戻ることになりました。日本の対潜艦艇によりアメリカの潜水艦が沈められることはほとんどありませんが損傷すると遠くの母港まで戻らなければならないので、威力の低い日本の爆雷も鬱陶しいことは確かです。

きのうフィリピン海に目撃された日本のTFですが、夜間のフェーズでメナドに入港していました。ボエラから派遣してあった駆逐艦のTFが夜が明けてから到着する予定だったので殲滅を期待しましたが、戦闘は惹起されず。Fasttransport TFだったようで、昼のフェーズには姿を消していました。

きのうWaingapoeにやってきたCA青葉などのTFは艦砲射撃をせず、そのまま帰途についていました。迎撃のため、新たなPTボートを召喚したり、また駆逐艦のTFを派遣したりしてありましたが、こちらも戦闘にはならず、残念でした。昼になってからビマからのAlbacore I 7機とWaingapoeの PBY-5 Catalina 3機がP-40K Warhawk 17機の護衛で雷撃に向かいましたが、CAPの零戦(A6M2 Zero) 57機に迎撃され、零戦 4機撃墜と引き替えに、P-40K  8機、アルバコア 7機、カタリナ3機を失うことになりました。。P-40K以外のWaingapoeの戦闘機にも護衛を指示してあり、もっとたくさんの戦闘機が飛んで欲しかったところですが、たった17機ではこの大敗もやむを得ないところです。

そのほか蘭印では、ボエラのB-25C Mitchell 45機が久しぶりにディリを爆撃しました。日本側はどこからかディリに向け輸送機を飛ばしています。Lautemに戦闘機を配置してディリへのLRCAPを指示しておくと、ほぼ毎ターンのAIR TRANSPORT PHASEに”Transports flying to Dili intercepted”などと表示されます。これに関連したものか今日は百式輸送機2機(Ki-57-1 Topsy 1, Ki-57-II Topsy 1)がOps lossになっていました。しかし、これまでのところLRCAPだけでは日本側に空輸を断念させることは出来ておらず、このまま空輸が続いてディリに充分なサプライが蓄積されると、アンボンのように飛行場の機能が急に復活したりすることもあり得ます。そんなことにならないよう、久しぶりに空襲してみたわけです。 戦果はAirbase hits 12、Airbase supply hits 10、Runway hits 38と上々でした。

ビルマではアキャブに二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 33機のsweepがありましたが、CAPがいなかったので空振りに終わりました。CAPをあげておくと二式戦の餌食になるばかりなので、相手にしないことにしました。日本側が爆撃機を送り込んでくるようになったら、CAPをあげておくことも考えなければならないのでしょうが。

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