1943年3月18日、昨日と同じく蘭印のビマにはマカッサルから二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 38機に護衛された百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 25機がやって来ました。狙いはやはり港湾爆撃でPort hits 7、
Port supply hits 6に加えて”BB Revenge, Bomb hits 1, heavy damage”の被害がありました。リプレイを見ながらお相手の方はにんまりしたのではないでしょうか。250kg爆弾の命中したBBリベンジの状態はというとSys 31, Flt 73(71), Eng 6とひどいものですが、昨日と比較するとダメージの増加はSys 5, Flt 2(0)だけで、コンバットリポートの“heavy damage”というのはその攻撃によるダメージがヘビーという意味ではなく、現在の状況がヘビーであることを示しているようです。もっともBBリベンジは港にdisbandしているので、爆撃を受けた後のRepair Shipsフェーズに港湾労働者の助けも借りて多少は修理されているはずですが、おおむねその理解で間違いないと思います。さて、日本側はきっとBBリベンジを沈めるまでやって来るでしょうね。でもあしたはsweepかも。
東部ニューギニアでは2週間ぶりにTerapoに空襲がありました。二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 36機に護衛された百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 20機が飛行場を爆撃し、Airbase hits 6とRunway hits 8により修理フェーズ後のTerapoの飛行場には飛行場サービス施設に5、滑走路に8のダメージが残っています。また、貴重な偵察機のF-4 Lightning 1機が地上で破壊されてしまいました。かわりに百式重爆2機が対空砲火で撃墜されています。Trackerによると今日の百式重爆の対空砲火による損失が3機だそうで、もう1機はビマかもしれません。いずれにせよ、戦闘機不足の連合軍はしばらくCAPを上げないつもり(CAPを上げると二式戦のsweepに狩られるばかり)なので、蘭印でもニューギニアでもどうぞお好きに。
0 件のコメント:
コメントを投稿