1943年5月25日、今日の夜間空襲は2ヶ所。マグエに向かった9機のLiberator IIは二式戦(Ki-44-IIa Tojo) 13機の迎撃を受けます。やはりCAPがいると大した戦果はあげられず、命中弾はRunway hits 1で、おまけに地上の二式戦を1機撃破できただけでした。また、スラバヤでも21機の二式戦(Ki-44-IIc Tojo)がCAPしていて、9機のB-24D1 Liberatorによる戦果はAirbase hits 2、Runway hits 1と二式戦1機撃墜・1機地上撃破のみ。今晩すでにmoonlight 50%と暗くなり始めていたことも影響したかも知れません。あしたから半月ほど夜間空襲はお休みです。
日本側はタイ領内から35機の百式重爆(Ki-49-IIa Helen)でToungooの連合軍守備隊を爆撃しました。ここはジャングルヘクスなのでdeviceの被害はなく、また高射砲ユニットが駐屯しているので士気・疲労度に対する影響もほとんどありませんでした。ただ問題なのは、日本軍の先鋒8ユニットがこのToungooに前進してきたことです。守備隊は5ユニットですが、高射砲と建設部隊とHQユニットと南側の戦闘で敗れた敗残兵で、素のAVの合計が1しかありません。攻撃されれば明日にも陥落です。Toungooが陥落すること自体はいいのですが、メイクテーラにいる連合軍地上部隊をどうしたものか。日本側は包囲を狙っているようなので、南西に向けて脱出するつもりだったのですが、なんとなく間に合わない感じがします。困った。このあたり、指揮する能力の欠如・センスのなさを痛感します。
蘭印ではアンボンからケンダリーに23機のB-25C Mitchellが向かい、飛行場にAirbase hits 5、Runway hits 15のダメージを与えました。陸戦フェーズでは、メナド占領後に西側のSidateに退却した日本軍を追撃していた海兵隊の戦車大隊が追いつき、一掃しました。ジャングルでも1級道路があると戦車部隊は1日で1ヘクスを移動でき、便利です。
0 件のコメント:
コメントを投稿